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カテゴリ:自分を高める(文化に触れる)
一緒に映画に行くのを拒否され、仕方なく題名を言わずに娘を連れて映画館に行きました!
8列目のど真ん中で、血液が飛んできそうな近場で観ました。 その映画は・・・。↓ パイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウとは違い コミカルでなくとても凄みのある役作りをしていました。 内容は昔のイギリスの社会状況を表現していて、 子どもが煙突掃除の仕事をさせられる為に売り買いされていた時代のようでした。 その頃の社会状況をあのガリバーを書いた英国小説家のスイフトが、 どこかの本の中に赤ん坊を殺してその赤ん坊の皮で作った手袋が淑女の方々には 人気があると書いていたのを思い出しながら映画を観ました。 それにしてもトッド役のジョニーデップはなかなか^m^何の役をしてもカッコいいですよ(*^。^*) この映画の中でジョニーデップがイッツビューティフォー♪♪と歌うシーンがあり、 そのたびに生きる価値のない人間の首を切る。 ゾクッと気持ち悪くて思わず目をふさぎたくなりました。 その首を切るときに血が噴出すのをまざまざと観てしまい、映画の後も本当に気持ち悪くなりました。 しかし、殺人鬼とは、常に自分を正当化して、関係ない人間までも殺めてしまうものなのだ! と恐ろしく感じもしました。 結末は自分が愛した人まで自分の手で殺めてしまうことになり、 トッドは失意のどん底に陥ってしまいます。 まぁ何にしてもカッコいい人がどんな役をしようととても美しい(*^。^*)ということですかね? 人間、心の美しいさは顔に出るといいますが、美容整形の反映している世の中 心が醜くても美しい人がおられるかも知れません(*^。^*) これからは気をつけて、綺麗なものには棘と言う言葉もありますからね(^^♪ ぶすのひがみではないですが・・・(●^o^●) 追伸。。。あ~ぁそうそう。髭剃りシーンはあったけど・・・。 髪をカットするシーンはなかったです!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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