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千個のそらまめ

[自分を高める（文化に触れる）] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

スウィーニートッドを観て来ました＼(~o~)／

一緒に映画に行くのを拒否され、仕方なく題名を言わずに娘を連れて映画館に行きました！8列目のど真ん中で、血液が飛んできそうな近場で観ました。その映画は・・・。↓スウィーニートッドのホームページはこちらパイレーツ・オブ・カリビアンのジャック・スパロウとは違いコミカルでなくとても凄みのある役作りをしていました。内容は昔のイギリスの社会状況を表現していて、子どもが煙突掃除の仕事をさせられる為に売り買いされていた時代のようでした。その頃の社会状況をあのガリバーを書いた英国小説家のスイフトが、どこかの本の中に赤ん坊を殺してその赤ん坊の皮で作った手袋が淑女の方々には人気があると書いていたのを思い出しながら映画を観ました。それにしてもトッド役のジョニーデップはなかなか^m^何の役をしてもカッコいいですよ(*^。^*)この映画の中でジョニーデップがイッツビューティフォー♪♪と歌うシーンがあり、そのたびに生きる価値のない人間の首を切る。ゾクッと気持ち悪くて思わず目をふさぎたくなりました。その首を切るときに血が噴出すのをまざまざと観てしまい、映画の後も本当に気持ち悪くなりました。しかし、殺人鬼とは、常に自分を正当化して、関係ない人間までも殺めてしまうものなのだ！と恐ろしく感じもしました。結末は自分が愛した人まで自分の手で殺めてしまうことになり、トッドは失意のどん底に陥ってしまいます。まぁ何にしてもカッコいい人がどんな役をしようととても美しい(*^。^*)ということですかね？人間、心の美しいさは顔に出るといいますが、美容整形の反映している世の中心が醜くても美しい人がおられるかも知れません(*^。^*)これからは気をつけて、綺麗なものには棘と言う言葉もありますからね(^^♪ぶすのひがみではないですが・・・（●＾o＾●）追伸。。。あ～ぁそうそう。髭剃りシーンはあったけど・・・。髪をカットするシーンはなかったです！！！

Feb 12, 2008

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Rの音楽会、チャペルコンサートに行って来ましたよ！

年に二回、友人の娘さんがフランスから帰られて、梅田のリーガーロイヤルホテルのクリスタルチャペルで、コンサートを開かれます。今年も行って来ました。↓心の洗われるような、清楚で美しい教会の中でコンサートの始まりを待つ時間も気持ちのいいものです。三人の美女が登場し、フランス芸術の開花の時代に美しい作品を書き上げた4名の作曲家達、オトテール、フィリドール、ボワモルティエ、ドルネルの作曲家達の音楽が、フルート、ディコーダ、ビオラ、チェンバロの楽器で演奏されました。↓チェンバロの音色はピアノと違い、教会音楽にはなくてはならないような重厚な音をたて、心を落ちつかせる清浄作用があるように思われます。今回の使われている楽器がとても懐かしい音色をかなえ、昭和の初期のような古めかしい感覚を覚えました。（昭和の初期には私はまだ存在していなかったのですが・・・。）フルートの音は、たぶん私だけでしょうか？特に懐かしく日本で古くから、虚無僧が吹いていた尺八の音色に重なり、時代を超えた音楽だと私には感じられました。とても柔らかく心地よい音楽を聴く事が出来、満足した一日を過ごさせて頂きました。

Mar 24, 2007

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文楽曽根崎心中を見てきましたよ＼(~o~)／

先日、近松門左衛門の世話物の最高作の曽根崎心中を観賞しました。醤油屋の手代徳兵衛と遊女お初の心中もので、正直ものがバカを見るという内容で、真実の愛に生きる二人の姿を苦しいほどに描いています。お金を貸してやった友人に人々の面前でバカにされさんざん辱めを受ける徳兵衛の様子が、当時の人々の考え方つまりお金だけでなく、生きる上でもっとも大切にしているものは何かということを私たちに切ないほど訴えてきます。当時は人と人との面目が立たないこと、面目を失うことは、死を覚悟しなければならないほど大切なことであったようです。苦悩する徳兵衛とお初の人形の顔には言い現せない美しさ空しさが漂っていました。　自分自身の文楽を観賞する態度や方法が、とっても良くなった（＾ｖ＾）って感じるほど、上手く観れるようになった私にかんぱ～い。。。最初に観たときは眠くて眠くて大変でした、それに人形を動かす人たちが一つの人形に三人居て、目障りで目障りでたまりませんでした。それにあまり良く分からない『かたり』が入りそれを耐えながら聞くのが大変でした。今ではなんて上手に観れるようになったもんだと自分で自分に驚きました＼(◎o◎)／！どんなことでも嫌がらずに努力すれば何とかなるものですね！とうとう文楽の虜になっちゃいました。

Mar 20, 2007

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桜の園（松竹座）見てきましたよ＼(~o~)／

嫁も姑もみな狸ととても楽しい？悲しい？ストーリーでした。舞台は今の時期にピッタリのとってもとってもとっても綺麗な桜の庭園がセットされていました。桜の季節は美しいけど、毎年寂しい別れの季節です。旅館狸屋の立ち退き問題がで始まり、笑いや涙で見るほうも大変。私の家の裏山は今、切り崩され毎日毎日が様変わりし、綺麗な山の景色やけや木の並木道の両側にも家が立ち並び、森の景色が都会の景色に近付き、なんとなく寂しく思っています。陽が落ちると親子の狸が歩いていたりするのをつい最近まで見かけたのに、今では車の通りが激しく、狸の親子はどこに行ってしまったのか？悲しい限りです。共存共生していた時代はどうなったのかしら。。。なんて肌身に感じ、周りの人があまり泣いていないのに一人大粒の涙を流してしまいました。人間って・・・っと少し落ち込みながらその喜劇を観賞しました。追伸。。。　　昨日載せた先代の鷽鳥、好評に付き只今活躍中の二代目鷽鳥を載せます。↓

Mar 17, 2007

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叶匠寿庵で和菓子作り！

先日から初めての和菓子作りに心ウキウキしていました。朝早くから京都の寿長生の郷にやってきました。山間を抜け、到着。そこには綺麗で芳しい梅林が私を迎えてくれました。↓ね♪春のような日差しの中、風と共に梅の香りが素敵！鶯も姿を現し・・・。う～ん。メジロかも・・・(-_-;)美味しい昼食を頂き、満足！！！今から待ちに待ったお菓子作りです。お部屋に案内され、まずキレイキレイで手を荒い消毒液に手を突っ込みお絞りを貰って着席。エプロンをつけて、さぁ始まります。まずは鶯。。。上手く出来るかな？？頭にそらちゃんやピーちゃんが浮かびます。お目目の位置はバッチリ！学習済み・・・。上手い。。。↓少し、そらちゃん似のふっくら鶯が出来たでしょ？？（●＾o＾●）次は梅、これは綺麗に出来ました・・・でしょ？叶匠寿庵のお菓子の先生がおっしゃいました。出来栄えはどうあれ、味は叶匠寿庵の味ですからご安心下さい。だって＼(~o~)／その後、茶室に入って職人さんの綺麗なお菓子を戴いて大満足！！！お腹がいっぱいになったところで次に、100以上もあるというお雛様を拝見しました。江戸時代のお雛様もあり、とってもとっても感激でした(^^♪その中で、一番美しいと思った御所車の中のお雛様をパチリ。。。本当に綺麗！食事にお茶にすべて美味しく楽しくとっても良い時間を過ごすことが出来て大大満足の一日でした。こういうのを命の洗濯と言うのでしょうね（●＾o＾●）寿長生の郷のアドレスを載せておきます。

Feb 27, 2007

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『ならまち奈良学講座』を受けに行ってきました。

12日ラジオウォークに参加し奈良の息吹を感じ、とうとう青山先生の講座まで聞きに出掛けて来ました。いくつになっても授業を受けるって眠たいですよねぇ～。ところが今回は奈良ソムリエのお勉強をしていたので、少しだけ基礎知識が出来ていたせいか、とても楽しく授業を聞くことが出来ました＼(~o~)／2月の14日は一番後ろの席で受け、15日は一番前に座って講座を受けました。まさに奈良の歴史や魅力を再発見させて頂きました。講座の内容はもちろん楽しくそれ以上に青山先生の83歳になるというのにあのバイタリティーに敬服致しました。90分間、マイクを持たれて立ってお話なさいましたが・・・。2日間全く疲れを出されずにハッキリした口調で講義されたのにはビックリ＼(◎o◎)／！左手にマイク、右手でペットボトルからコップに水を注ぐそのしぐさにもビックリ＼(◎o◎)／！これが83歳の人の行動なのでしょうか？？と思うほどお元気でした。奈良の歴史や文化を世に伝え続けようとする精神がこれだけの力を発揮するのでしょうか？それとも、自分の興味ある研究をし続ける姿勢の表れなのでしょうか？私も常にそうありたいと願っているのですが・・・・。ついつい自分に甘くなってお休みタイムをとってしまいます(-_-;)私も83まで頑張ろう！ペットボトルでお水を注ぐのに手が震えず先生のようにシャキッと出来るように常に精神と体を鍛えよう！あっ忘れてました(ーー;)頭も鍛えなくっちゃね(^^♪お陰でソムリエ検定2級上手くいき、カードを手に入れることが出来ました。ふふっ！『3月3日まで持っていたブログと昨日（1日）に送ってきたカードを一緒に載せました。』

Feb 15, 2007

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第26回毎日ラジオウォークに参加しました＼(~o~)／

毎日放送主催の斑鳩・聖徳太子の道（世界文化遺産の郷を訪ねて～）のラジオウォークにラジオを片手に出掛けました。どこに行っても人、人、人、こんなに沢山の人が参加するなんてすご～～い！スタート地点に到着↓ね、＼(◎o◎)／！すごい人でしょ！もうすでにスタートしている人が山盛り歩いています。今年は暖かくて、梅も咲いて気持ちが良く、天気は晴天！春の日差しを体いっぱいに受け、私たちも歩き出しました。11時から30分も歩いたかな？？お腹が空いて、ランチタイムにしました。日差しがどんどん暖かくなり、コートを脱ぐ人が多くなってきました。また歩いている列に加わり、また竜田川にそって歩き出しました。ラジオから青山茂先生の三室の山の二つある話や竜田神社と竜田大社の話、また聖徳太子のお話が聞こえてきて、万葉の時代を肌に感じながら法隆寺への道を歩き続けました。『嵐吹く三室の山の紅葉は、竜田の川の錦なりけり』紅葉の季節でないのが残念！そうしているうちに聖徳太子で有名な法隆寺に着きました。↓ここも人でいっぱいでした（●＾o＾●）驚くのは参加している方々の年齢です＼(◎o◎)／！60過ぎの方々の多かったことです。みんなお元気に歩かれていてすごい元気だなぁ～とビックリしました。藤の木古墳や法輪寺や法起寺も歩き、中宮寺跡がゴールでした。いろんな方々が参加しておられる中奈良学研究科の青山先生が83歳で8キロを歩ききり、また息も切らさずラジオでお話なさっていたのにまたまたビックリ＼(◎o◎)／！最後の先生の感想は　今日太子の道を歩き、この素晴らしい天候の中、この地に宿る土地の魂（ゲニウス　ロキ）を体中に感じられたことは最高の喜びです！　っと言うことでした。ラテン語で『ゲニウス　ロキ』とは土地の魂或いは土地に宿る心ということらしいです。私も83歳になってもこうしてはつらつと語りながら歩ける人でありたいと思いました。

Feb 12, 2007

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Winter Jazz Resort♪

生駒のはばたきホールのジャズコンサートに行ってきました。ジャズコンサートを聴きに行くのは初めてで、とてもどきどきして出掛けました。クラッシックのコンサートはいつも咳やくしゃみをしないように、物を落として大きな音をたてないように緊張して聞く場合が多いのですが・・・。ジャズはとても楽しかったです。サックス：古谷充　ピアノ：近秀樹　バス：鷲見和広　ドラム：佐藤英宜　による演奏は、とても面白く始められました。ジャズは殆ど知らないのでと思っていたのですが・・・。聴き覚えのある音楽ばかりを選んで演奏されていてすごく親しみ易かったです。多分眠くなるからぐっすり熟睡しよう。。。な～んて態度の悪いことを考えていましたが・・・。ブルームーンやローズルームなど名前は知らなかったのですが、聴き覚えのある音楽が流れて、目はランランと心はウキウキ、眠る暇などないまま最後までいってしまいました。古谷さんの最初のジャズの楽しみ方の説明が良かったせいで、ジャズに興味の無かった私が、ジャズが大好きになってしまいました。ジャズはスウィングなんですって(*^_^*)ご存知でした？？（誰でも知っているかも！私だけ？）クラッシックしか知らないもので音楽に乗る、自然に体が心が音楽に馴染むというのでしょうか？まさにスウィングしちゃいまいた（＾ｖ＾）周りを見渡すと70代ぐらいの人が多くご夫婦で来られている方達も沢山おられました。みんなラフなスタイルでリラックスして楽しんでおられました（＾ｖ＾）一番楽しかったのは、ジャズに合わせて手を叩くときみんなのテンポが音楽に乗れず、演歌の乗りになり、古谷さんがハイハイハイハイっとテンポを調整するようにしておられたのですが・・・。最後までジャズに合わず、遅れてみんなで爆笑！！！（●＾o＾●）なんとも微笑ましい雰囲気の中、とにもかくにも楽しい最高の時間を過ごすことが出来、ジャズというものに触れ、また機会があれば必ず行ってみようと思えたことが、私にとって、今日は素晴らしいジャズとの出会いになりました。

Feb 4, 2007

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第四弾のお皿(*^_^*)

昨年から焼きあがっていたお皿を忘れていて、受け取りに来るように電話があり、取りに行ってきました。いかにも、月見団子が似合いそうでしょ(ーー;)このお皿には大福？みたらし？？似合いそうでしょ？？？思ったよりも出来栄えが不満足(-_-;)練習していく内に目が肥えて行くのでしょうかねぇ～。技術は上がらないまま目だけ肥えて陶芸最終のお皿となりました。また機会があれば今度は清水焼のような美しいのも焼いてみたいものです。今度は和菓子のお菓子作りに一度参加してみたいと思っています。その時はこのお皿に乗せてブログに登場させる予定です。和菓子の原型を留めているかどうかは怪しい(~_~;)のですが・・・。ご期待ください。（●＾o＾●）

Feb 3, 2007

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武士の一分に行ってきましたよ（●＾o＾●）

戸外で体力を鍛えるよりも寒い冬はどうしても室内で内面を高めるの誘惑に、誘われて、映画に出掛けて来ました。木村拓也演じる三村新之丞は予想通り二枚目でした。でもやはりキムタクは現代のヘアースタイルが素敵ですね(*^_^*)片岡千恵蔵や月形龍之介などの俳優を知っている私にとってはなんとなく柔らかすぎて、物足りない気もしましたが。今風の時代劇なのでしょうね（●＾o＾●）三船敏郎や丹波哲郎が演じるような重厚な雰囲気は感じられなかったような気がします。しかし、キムタクの目に現れる自己への怒りや決闘する相手、島田藤弥への憎悪は私たちに悲しいくらい伝わってきました。妻の加世を演じる壇れいは、とても美しく賢い女性を感じさせます。彼女の美しさが、主人の失明した悲しみをより一層辛く私たちに投げかけます。男として生きる自分が、人の手を借りなければ何も出来なくなったことを深く悲しみ、苦しみながら、自分の命を絶つことを念願する夫に、加世はあなたが死ねば私も後を追うと告げて、主人の死を断念させます。そのシーンは涙なくては見れない場面でありました。いつの世も、どうしても譲らない心、何があっても譲れない愛、人にはどんな時でも命を掛けて守らなければならないものがあるそれが一分というものなのです。昔も今も何よりも大切なものは人の命であり、愛であります。目の前に存在していても大切なものは、自分の目で直接見えないものなのです。私たちはこの大切なものを心で感じ、心の目で見つめ、はぐくんでいかなければならないとまた今日も心に感じて映画を見終えました。

Feb 1, 2007

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文楽（人形浄瑠璃）観賞！

冬は寒い！！なんでもしてやろう。みてやろう。と頑張る奈良に住み着いた難波のおばちゃんも寒さには逃げ腰(ーー;)この季節こそ！室内で自分を高め教養を身につけるときと考え、伝統や文化を学ぶことにしました。そこでやってきたのが国立文楽劇場（初春公演）二人禿（ににんかむろ）嫗山姥（こもちやまんば）冥途の飛脚を見てきました。今回はすべてくるわの女性の物語でした。近頃の文楽は舞台の上に歌の言葉が表示されるので内容が分かりやすくなっていて、とても分かりやすく楽しく見れるようになっています。禿は二人の幼い娘の舞で煌びやかで美しかったです。お正月にはぴったりの出し物でした。冥途の飛脚は梅川と忠兵衛の物語で梅川は円熟した女性の美しさを出していました。不思議なことに人形であるのに、身の素振りで忠兵衛と梅川の苦しみの中での深刻な顔つきを上手く醸しだしていました。浄瑠璃の顔は悲しいときは悲しく見え嬉しいときは嬉しく見せる独特のものがあります。古来から続いて来た日本の伝統の美を感じさせます。歌舞伎も文楽も女性は女性らしく美しく品があり、真の強さを表しています。男性は雄々しく勇ましい。現代人（私）にとって、一度考えてみないといけない問題のような気もするのですが・・・。なかなか活動的なジーパンは放せません。内面だけはと思うのも三日坊主なんです(-_-;)近頃お茶をするときでも男出前をしそうになる男前な私なんですが・・・。

Jan 22, 2007

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寿初春大歌舞伎(*^_^*)

行ってきましたよ～（●＾o＾●）テストも終わって気分もスッキリとして、大好きな市川海老蔵の毛抜・藤娘など・・・。良かった～～～。何が良かったって卵に目鼻の海老蔵の顔、顔、顔！海老蔵さんの性格や生活ぶり、社会性、その他については良いとか悪いとかは知りませんが、舞台の上の海老蔵さんはやたら美しい。。。白塗りの顔に赤いアイラインで目じりのキュッと上がった二枚目、見れば見るほど、お人形さんのようで素晴らしい！！！また市川家の独特な芸風　睨み　本当に、本当に、綺麗＼(◎o◎)／！まさに重要人間文化財にでもしておきたいできばえでした。歌舞伎の世界は芸もさることながら、生まれながらに持った素材、容姿が大きく作用していますね！まぁ～。あれだけ白塗りにすればすべて美しくもなるかも・・・(-_-;)しかし、日本の歌舞伎は衣装も艶やかで、年をとって嵌る気持ちも分からないこともない。中村扇雀も美しい女性の姿で舞台狭しと動く姿はまさに藤の花のようでした。歌舞伎を見ていつも思うことは、かなりの年にも関わらず、あの柔らかい身のこなし小さい頃から厳しく教えられた芸の道なんだろうなぁって大きく関心してしまいます。女性はより女性らしく男性はより男性らしく、現代の私たちも見習わなくてはならないところもあるような気がしました。私も明日からスカートでもはいてみようかしら・・・。少しは女らしくなるかしら。。。いやいや。。。内面の問題なのかも知れませんね！明日からは優しく優雅に行動してみましょう。

Jan 15, 2007

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第一回奈良まほろばソムリエ検定試験受験しました(*^_^*)

奈良商工会議所による第一回奈良まほろばソムリエ検定があるということを知って、奈良に住む私が無視する訳にはいかない（＾ｖ＾）ってことで、昨年の11月ぎりぎり申し込みました(^^♪大阪育ちで、奈良大好き人間の私が合格しない訳はない(^。^)な～んて大きな風呂敷を広げて、偉そうにしていましたが・・・。今年になって受けるのが嫌になりました(-_-;)私って本当は気が弱いのかしら(・・?1月からがり勉するぞぉ～と心に決めていたのに、お正月の新年参りとだらけとなまけが芽を出して、どうにも勉強する気にならない・・・気持ちだけがあせる。。。その癖、今までずっと大好きな奈良を足で目で体感してきたではないか～！！！奈良中の有名なお寺は見て回ったし、その都度お寺のパンフレットはくまなく読んだし、大丈夫(*^_^*)頭に少しは残っているよ♪と自分を慰めて試験当日になりました。前日だけの徹夜勉強！う～ん(ーー;)学生時代からあんまり変わってないな～を実感！！！朝からボーっとして家を飛び出しました。席について考えること『う～ん、途中トイレに行きたくなったらどうしよう(^_^;)』年をとると究極はトイレの心配、やはり若いときとは心配の内容が違う！なんて考えているうちにテスト開始！！！やはり家族の言う様に、奈良で良く遊んだだけあって足で体で目で覚えていることが問題になっていて、ラッキー＼(~o~)／100問なんとか解いて、終了することが出来ました。『はぁ～良かった＼(~o~)／』結果はどうあれこの瞬間やめられませんねぇ～。若い皆さん！こんなおばさんだってやれば出来るんですよ～（●＾o＾●）若いうちになんだって頑張れることを探してそれに向かって努力してみれば違った世界が見えて来ますよ(*^_^*)テスト終了のこの充実感と開放感、癖になりそう（＾ｖ＾）来年も来ようかなぁ～。とっても楽しい一日でした(*^_^*)今年もいろいろな事に我武者羅に挑戦し、自分を高めていきたいとせつに思いました。

Jan 14, 2007

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『トンマッコルへようこそ』の韓国映画鑑賞に行ってきました（●＾o＾●）

久々の心温まる映画『トンマッコルへようこそ！』を観て来ました。どちらかと言うとマイナーなような映画なのですが・・・。古～い昔の人たちの心に触れたような心温まる映画です。『どうぞ皆さん機会を作ってこの映画を観て下さい！』笑って泣いて自分の心が幸せな気持ちにされる映画ですよ(*^_^*)人々の懐かしき良き時代を思い出させる感動作品です。トンマッコルの村には、子どものように純粋な村人が生活しています。そこには、誰もがトンマッコルの村に行って見たくなるような心の故郷がありました。北と南の国の戦争真っ只中のそのとき、兵士達は優しい心と笑顔を忘れ、体制のままに、戦いに身を投じていました。その苦しい戦いの中で敵対する兵士達がトンマッコルの村人達に触れ合うことによって心に変動が生じ、忘れていた笑顔や優しさや喜びを取り戻していく姿がとてもリアルに画面を通じ私の心に伝わって来ました。この映画を観た時、誰かに『あなたも観に行けば・・・。』と勧めたい！！！なんて思うのは私だけではないと確信しました。あまりに悲しくやるせない生活苦の中で、ふと一筋の光を見つけたような暖かい気持ちが蘇って来ます。敵を殺すことだけを考える日々の中に村人を助けようとする兵士達の心があまりに切なく思わず涙ぐんでしまいます。楽しい何も心に残らない映画もいいのですが・・・・内容のある、立ち止まって自分自身のあり方を考えてみる映画もいいものですよ(*^_^*)是非、お勧めします＼(~o~)／この映画の中で沢山感動しましたが、一番心に残ったのは北の兵士がトンマッコルの村長に『あなたはなんと上手にこの村を治めておられる。どうしてそんなに良き指導者として存在されておられるのですか？』っと質問する場面がありました。そのときの村長の答えは『村人がお腹いっぱい物を食べれるようにすること。』でした。確かにこの言葉に私は感動しました。人間は物が沢山あってもどうすることも出来ない、本当に大切なことは自分の体を維持できるだけの食料さえあれば良い、それで満足出来る心が一番尊いと！！！映画を見終えたときの私の心はとてもすがすがしく、『さぁ明日も頑張るぞ！』と叫んでいました。

Nov 9, 2006

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正倉院展に行ってきました。。。

奈良の国立博物館で毎年行われる正倉院展を見に行ってきましたよ。毎年、その素晴らしさに目を見張るものが展示されている、螺鈿の箱や正絹貴重や巻物、法華経や屏風や尺、香炉、正倉院模様の刺繍や磁皿など。今回は孔雀文刺繍幡、緑瑠璃の十二曲長杯がとても素晴らしかったです。いつもなら４，５時間待ちで入れるのですが、その日は待ち時間なしで入ることが出来、ラッキ～正倉院展も何度も行くと展示されているものの素晴らしさもさることながら、今回は私もだいぶ修行が足りたのか賢くなっていたようです。目で見たものを自分の頭の中で、分析し考えられるようになっていましたよ～いつもは『すご～い！きれ～い！さすが～皇族や貴族の献納品だけあって素晴らしい』と驚くだけなのですが・・・。今回は法華経の写経の文字を見たり、事務書類の用紙に書かれた文字や諸国の正税帳、決算報告書などの文字を見て、その時代の役職の人の字がやはり全く違うということに気が付きました。経典は美しく端整に書かれていました。それに比べて役人の書いた報告書などはそれなりの字で書かれていました。また２，３年前に尺を見たときは美しいと、細工の細かさに感激したのですが・・・。今回は尺を見て、尺とは巻紙の両横においてその目盛りに合わして写経をしたのだろうということがわかりました。何事も続けて行って見ると、いろいろな今まで見えなかったことが見えてくるというのも不思議なことです。いくつになっても学ぶべきことは沢山あるものですねぇ～。来年もまたやってこようと思いながら奈良の秋を楽しみながら家路に着きました。

Nov 7, 2006

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とうとう最終の陶芸教室となりました＼(~o~)／

今日は、健康！元気！なのですが・・・。やぁ～な気分で自分の作ったお鉢を貰い受けに出掛けました。ヤダヤダ(ーー;)教室に行ってみると、さすが嫌がっただけあって私が一番遅く着きました(-_-;)先月のお鉢を手にして、↓ニヤ（＾ｖ＾）失敗したと思っていたのが・・・上手く出来上がっていた。ホッ＼(~o~)／以前作ったお茶碗と比べると大きいでしょ！これを私用におうどんのお鉢にしようかしら・・・(*^_^*)とニンマリした私！後、げんきんなもので気分も爽快！お皿作りに専念しました(*^^)v今回もなかなか上手くいきそう。。。世界に一つしかない私用の湯飲み、お茶碗、お鉢、お皿は掛け替えのない作品なのですが・・・。これを人に渡すと、途端に　そく　ゴミ(-_-;)に変化するのは確信できそうです。残念(>_

Oct 28, 2006

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陶芸第三弾！

朝から何たることか・・・お熱(~_~;)何とかは風邪を引かないと言うのに、読書の秋がまずかったのか？熱がでて、体がだるくてふあふあして、少々吐き気もあり、陶芸休みた～い(>__

Oct 14, 2006

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奈良の二月堂の盆踊り♪

9月の17日には奈良の二月堂でお彼岸の行事なのか毎年盆踊りが開かれます。ここ5年ぐらい毎年出掛けています。年々、賑わいを増して行き、とても楽しみです。今年も沢山の歌い手さんが河内音頭を上手に歌い、とても盛況でした。60代のおばさんも派手なハッピ姿にスパッツと、いなせないでたちで楽しみの一つです。6時ぐらいから始まって、最後まで70前後のお年寄り？？（イヤイヤ、若者でした（●＾o＾●））が、飛んだり跳ねたり・・・。コスチュームも派手！！！なら踊りも派手！！！ついて踊る私は、休憩、休憩(-_-;)でその元気さに驚くばかり、上から下まで可愛いピンクの、もちろん70前後のおばちゃん＼(◎o◎)／！頑張ってたわ～。終わったときには足は棒！足の裏は豆だらけ(ーー;)近頃、下駄ってあまりはかないから大変やわ(*^_^*)それでも気持ちは爽快！！！体はガタガタ。。。日本の盆踊りの良い風習はまだこんなに素敵に残っています。私たちもまだまだ。。。後何十年かは・・・続けなくっちゃ(^^♪何より健康第一よね！っと今夜も実感しました。

Sep 17, 2006

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ブロードウェイ・ミュージカル（ウエスト・サイド・ストーリー）を観て！

先週、本場のミュージカルを観に聴きに行ってきました。映画で幼いころに見たのが始めてで、ジョージチャキリスの強烈なダンスに驚いたのを覚えています。映画では、生のオーケストラを聴くことがないのですが、なかなか舞台では迫力のある音楽とバルコニーでトニとまりやが歌う『トゥナイトゥ』が切実に私たちの心に染み渡り、素晴らしくマッチしていました＼(~o~)／ダンスがまた上手い＼(◎o◎)／！さすが本場！！！！！！出演者が美男美女で、綺麗綺麗！！！内容はロミオとジュリエットの現代版ですが、若者達が乱れた社会の中で必死で生きていこうとする様子が良く現れていて、それでいて若くて幼い青年達の物語です。兎に角一番良かったのは、五重唱のシーンは歌もダンスも盛り上がり素敵でした。いつもこの手のチケットを購入するときに高いと思案するのですが（ここがおばさん(-_-;)）、まぁ、アメリカのブロードウェイに行って観ることを思えばめちゃくちゃ安いと諦めてと、自分に教えて購入しますが、観劇の後は良かった＼(◎o◎)／！な～んて幸せな気分になれました。一週間水でも暮らせばいいか～(ーー;)

Sep 16, 2006

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二作目のお茶碗が完成♪

８月に製作した手びねりの（ちょっと言葉が陶芸家みたいになったでしょ？？）お茶碗が焼きあがってきました。一作目より薄くて見やすくなったでしょ？？形もなかなか良くね！9月はお鉢を製作しました(^^♪これがまたお茶碗の形に良く似ていて同じ人間が作るものは、その人の個性が出るせいか・・・。ぷちっと丸い形に出来上がります。シャープな線はあまり出ず、なんだかまんまるになってしまいます。一回目は気が短いので作っているときいらいらしてつぶしてしまいそうになり、自分を抑えるのに苦労をしましたが、二作目になると、人間が少し丸くなったのでしょうか？？あまりいらいらせずゆっくりと製作することが出来ました＼(~o~)／三作目のお鉢は周りの人たちの製作も見渡せて、私と同じように、下手（人には言えないけど・・・m(__)m）？先生の苦労が見えてきましたよ(ーー;)やはり眼鏡をかけだしたから周りが良く見えるのかしら・・・。

Sep 12, 2006

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焼きあがりました（●＾o＾●）パンではないです＼(◎o◎)／！

先日粘土で作ったお湯飲みに釉薬を塗りました。薬を塗るぐらい誰だってっと簡単に考えていましたが、いざお湯のみの裏の高台を片手で持って薬の中に浸ける作業は思ったより難しかったです。思わず薬品の入ったバケツの中に落としそうになりました(-_-;)まぁなんとか日ごろのあつかましさで上手く出来上がったようです。焼きあがったお湯飲みです。↓なかなかの出来栄えでしょ？？？釉薬には白と黒と透明があったのですが・・・。夏向きの白にしました。実は黒いコップは、汚れが目立たず、洗ったか洗ってないか分からないような気がして、私はあまり好きではないので、両方とも白色にしておきました。陶芸家のお茶碗を見て、値段があってないようなものなんだなぁ～って日ごろから思っていましたが、作ってみると　これがなかなか上手くいかずやはり上手い人のものは高価なはずだわぁ～(~_~;)でもどんな高価なものより最初に作った私の湯飲みが一番♪ですよね（●＾o＾●）明日からはこのお湯飲みでお茶頂きま～す。ルンルン♪

Aug 16, 2006

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ラ・ストラーダ弦楽アンサンブル定期演奏会を聴きに行ってきました(^^♪

　　♪♪♪今宵はアンサンブルを聴きに行くので朝から、真面目に主婦業に専念して、庭の草抜きをしました。小鳥が巣をつけてくれたミズキの葉っぱをなが～いなが～いハサミを使って『バサッ』と散髪しました。ミズキの枝には『痛いけど我慢してね！涼しくなるからね！』っと声を掛けながら(~_~;)結局ゴミ袋に二杯もゴミがでてしまい、体中汗だらけになって・・・。さぁ～これで適度に疲れたし、準備完了！今日こそ涼しい綺麗なホールでバイオリンの音を聞きながらグッスリ寝るぞ・・・と、梅田のフェニックスホールに出掛けました。電車の中も寝ずに、楽しみは後に回してさぁ開演です。バッハの音楽から始まって第二弾はモーツァルト、今年は250回目の誕生年らしく、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスのストラーダーのメンバーの方達はとても力が入っていました。本来ならばこの辺りで安眠の時間になる予定が、同行した隣の席の人が『私は寝入るのとイビキが同時なので起こしてください！さもなくば皆様にご迷惑になると思います(^_^;)』とフェイントを掛けられて心地よく意識をなくす予定が隣が気になることとモーツァルトの曲が13才に作った曲らしく、どうも安眠には不向きで、とうとう最終の曲まで一睡もできず・・・。最終のスークの曲はセレナーデで凄く激しくてとうとう最後まで＼(◎o◎)／！目は見開いたまんまでした。残念(^_^;)実はそれだけ演奏会が素晴らしくて眠れなかったのお話でした。。。帰路は電車の中でグッスリでした(^^♪くれぐれもイビキをかくから起こしてくれなぁんて言う人とは演奏会は行かないように・・・。それともイビキをかく人より先に寝るように努力しましょう？？？(~_~;)

Aug 12, 2006

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ゲド戦記　見てきました。（●＾o＾●）

アニメですからと、まずは幼い子供にかえって大きな紙コップにはいったキャラメルコーン＆オレンジジュースを買い込んで館内に入りました。予告があってポップコーンをバリバリ、ムシャムシャ、ジュースをゴクゴク＼(◎o◎)／！（人から見たら変なんだろうな～？おばちゃんのキャラメルコーンを食べてる姿！）お腹がだんだんいっぱいになってくると、眠たくなってくる、熟睡しそうで心配！心配！いよいよ始まると、懐かしい田舎の風景に似た、草原、丘、山、太陽、雲、風が自分の体に感じるぐらいスクリーンの中にはまり込んでいきました。心地よい太陽の光を浴びながら、爽やかな風を皮膚に感じ、草の香りに、鼻がつんと刺激される感覚を、四六時中感じられたことはとても良い森林浴になったような気分です。私が映画の中で確かに！っと感動した言葉は近頃光が弱くなってきている。（世界の均衡が崩れつつある！）　　この言葉は世の中が不安定になり、疫病や災害、作物の不作、人間社会の低下、　　人間自身の退廃をとても上手く表現していました。人間の頭が変になっている。　　人間として生きていくのに、知識や教養でなく、人と人との間で最低限必要とするもの　　がなくなってしまっていて、明日への希望や目的もなく　ただ惰性で命をつなぐ姿　　そういう社会環境では、人間は堕落して生きるのがもっとも生きやすいのかもしれません。命を大切にしないやつなんて大嫌いだ～。　　この言葉こそが、私たちにこの映画の中で　特に伝えたいことかも知れません。　　命には限りがあり、必ずやってくる死に対して、今を頑張って生きる死があるから生きる！　　死を感じて恐ろしくなり、自暴自棄になる！さまざまな人間の考え方があり、生き方がある。そんな中で私たちは　どんなに傷付き、傷つけられても、常に自然の中からたくさんの力を貰うことにより、安らぎ、生きていくとことができる！また何千年も生き続けて来れたのだな～！と強く感じた映画でした。

Aug 11, 2006

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生駒市の陶芸教室に参加してきました(*^^)v

お茶をたてるだけではものたりないっと、自分のお茶碗を焼いてお点前をしてみたいと大きな希望を持って出掛けていきました。ナイスミドルになるために外面も？（外面は実は手をくれと悟り）内面だけでも美しく、且つ人間性を高め充実した中年のおばちゃんで頑張るためには、今の間にしたいことのすべてを頑張る体力と精神力で遣り通す力（りき）を持たなければいけません(*^_^*)な～んて格好つけて参加したもんの湯飲み作りが難しくて手こずるではないですか？(-_-;)一日目には粘土をにょろにょろの形に丸めることすら難しい(ーー;)　　　　　　幼稚園の頃、確か泥遊びを良くしたはずなのに・・・。周りのおばちゃんはイヤイヤナイスミドルは上手！！！＼(◎o◎)／！一日目にして負けそう、でも頑張るなんとか形は出来上がり終了！なんともはや、疲れた～～。体じゅうに力を入れたせいか、肩も、腕も、首も、痛～い！(T_T)やっぱり歳？歳？歳？？？行きたくないと思いながら次の日、形を削りに行きました。まず高台の部分を作成、力を入れすぎると潰れそう、不細工なコップを潰したくなる気持ちを抑えて優しく削る、イライラしてくるな～。こんなに下手やったっけ？と自己嫌悪！それにしても最後はなかなかの出来！形は不細工でも、歪んでいようとも、なんてったってマイコップ！とうとう疲れに疲れて下手なコップが可愛くなって、愛着までわいて、隣の人よりええのんできたわ～。良かった～。う～満足！！！最高のものに変わった一瞬でした。今度は薬を塗って本焼きするらしい(*^_^*)また写真で紹介したいと思っています。茶道の茶器は綺麗なお茶碗を買ってたてるのが一番と言う気になって、今は凹んでいる私です。

Jul 30, 2006

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新歌舞伎座（●＾o＾●）石川さゆりの特別公演観劇しました。

石川さゆりの九州の長崎弁がとても上手かった(*^^)vと思ったら彼女は熊本の出身でした。。。とても着物姿が美しくて素敵でした。吉永さゆりと渡哲也の長崎ブラブラ節も良かったですが・・・。石川さゆりのは、あまり生きる事の辛さや厳しさがなくカラッとした彼女の性格から来るものでしょうか？竹を割ったようなアイハチの生き方が清々しくて良い感じでした。　大正昭和を生きたアイハチの生き様を描いた内容には涙する部分もありました。　それは女性が生きるにはその時代、そんな生き方しかないのですが、　その中で精一杯自分自身を曲げずに頑張る女性のけなげな強さに心を痛められる思いがします。ブラブラ節も聞くものの心を捉えてしまうほどの上手さで感動しました。　今私は着物の着方に興味があるのでまじまじと見せて頂きましたが、　綺麗で清楚な着こなしでした。淡路恵子のスタイルのよさと若さにビックリ＼(◎o◎)／！兎に角大満足で帰ってきました。追伸・・・観客はほとんど50歳以上で若い人のライブは『キャーキャー』と活気があるものですが、　　　　　中年のおばちゃんの活気は若い人に負けず劣らず恐ろしいものがありました。　　　　　アンコールの拍手と叫びに鼓膜が破れるほどの大声が飛び交い、　　　　　おばちゃんパワーはすごいわ(ーー;)　　　　　苦しい苦しいなんて落ち込んでる場合じゃないわ～(-_-;)　　　　　私も負けたらあかん。。。と勇気を貰うことが出来ましたが！(ーー;)　　　　　とてもそんな真似は出来ません。

Jul 27, 2006

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七月の大歌舞伎＼(^o^)／

中村鴈治郎の坂田藤十郎襲名披露を見に行きました。藤十郎のファンの人には叱られるかな？？おばさんになると若くて綺麗な方がいいかも・・・(ーー;)実は昨年だったかな？？海老蔵の襲名披露を見に行った時の印象が美しすぎて・・・。まだ海老蔵のにらみの場面が頭に残っていて・・・あまりに美しかった！（●＾o＾●）性格や日頃の行動や言動について、良く知らないのですが・・・。舞台の上の見た目の美しさは比べる者がないほど美しかったです。。。藤十郎の娘道成寺の舞踊は、確かに長場で良くあの歳で、体力的にも記憶力的にも遣り遂げられたものだと関心しましたが・・・。少し太めで美しさにかけるような気がしたのは私だけでしょうか？？まぁ、舞台栄えはして着物は美しかったですねぇ～。着物にも沢山の思考が見え、楽しませていただきました。片岡仁左衛門の一條大蔵卿のバカ殿の役はアホと正気の掛け合いが一人で二役のように、上手く演じていました。まさに歌舞伎界の品のよさがでていてとても素敵な場面でした。。。結構夏の暑さで疲れがでていたのか？せりふを間違えたりする場面が目立って、『頑張れ～』と言いたくなるところもありました。歳をとると結構批判的になってしまって、なかなか楽しく見るというよりも評論家のように見ている自分が嫌になってしまいます。歌舞伎ではお笑いよりも品のよさや舞踊の上手さに目がいってしまい、なかなか厳しい目で見てしまいます。しかし満開の桜を背景にしての場面はやはり日本人ならではの感動を覚えました。尾上菊五郎の禁酒の誓いを破って飲み、ついには酒乱になる演技は、なかなか面白く上手に演じていました。　　何に対しても一生懸命努力して貫いた人達はとても大きくりっぱに見えました。　　自分の努力が自信を作っていくものなのだなぁ～と感心しました。　　　・・・私もまだまだこれから50の手習いで頑張らなくっちゃと思った一日でした・・・

Jul 22, 2006

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ポセイドン

先週の土曜日にあまりに暑くて映画に涼みに行きました。いつも楽しい映画を見たいのに何故だか体全体を緊張して死にそうなぐらい疲れる映画を見てしまう私(ーー;)ホント疲れます。北大西洋でポセイドンが転覆し、死体の沢山転がったホールでで救援隊を待つ多数の人達その中に何が何でも自力で船から出ようとする小数の人達　と　ここで運命が二つに分かれます。是が非でも運命を自分で開こうとする人達が織り成すさまざまなシーンに身の毛がよだちます。ついつい息をすることさえ忘れてしまいます。この中で一番感動的だったことは・・・。今の今まで見知らぬ人だったはずの人達が、運命共同体になり、お互いを支えあって生きようとする人間愛溢れるシーンに涙します。人間とは本当に生と死を分ける　こんな事態の中で　こんなにも相手を思いやり優しくなれるものかと疑問さえ生じてきました。しかし、もしこれが本当であれば人間とはなんと美しいものなのかと感動せずにはいられません。男女の愛はもちろんうなずけるものがあります。が、果たして人と人との愛は・・・常に疑問が生じます。でもね、私だったら、ホールに残ったか？？最後まで生きることに努力する側に入ったか？おばさんとしては皆さんに迷惑が掛かるので残ったほうが良いのかも知れませんが・・・。そんなときのために一人ひとりが体を大切にして常に鍛えておかないと駄目ですよね～。どんな苦しみの中にあろうと、やっぱり12月の大仏マラソン参加しようかな？？な～～んて考えながら・・・(ーー;)それにしても今日もやっぱり筋肉痛残るだろうな？？と感じながら家路に着きました。

Jul 12, 2006

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映画　『ナイロビの蜂』　を鑑賞して(-_-;)

人間がこの世に命を持ち、生まれる前から約束してきた人と出会い、その出会った人が自分の命よりも大切なものとなる。その瞬間から自分自身はその人の為に生き続ける。う～ん。難しい内容と残酷な背景に最初から最後まで気の抜けない苦しい映画でした。私自身としては自分の苦しみから抜け出すために笑い転げるような映画が見たかったのですが、やはり暗い私は、運命を感じるような映画を選んでしまいました。人間は生死に関係する苦しみの中にいると、日々の些細な問題はどちらでも良くなってしまいます。気が付くとその些細な中で大切なことも見失ってしまいそうです。しかし、人間には、なにものにも代えられない心の中にある『愛』が苦しみからすべてを解放してくれます。主人公の男性が最後に運命の女性の為に、命を落とすシーンは考えられない程の残虐なシーンですが、本人は　苦悩のすべてから解放された幸せな表情をしていました。これからの人生を生き抜く若い人には、見てもらいたい映画でした。自分が生まれてきた意味とは？これを理解するためには　自分が努力していろいろなことを学び、自分を一番輝かせてくれる自分を一番大切に思ってくれるまた相手のことも大切に思ってあげられるそんな大事な人との出会いに自分が気付けるように自分自身を高めて欲しいと思いました。あ～ぁ、やはりおばさんになると　こーんなにくどくなるんですね～。ヤダヤダ！！！

Jul 3, 2006

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Rの音楽会（ヴァイオリンとチェンバロ）

4月30日、和歌山の友人の綺麗な娘さんが出演する、大阪のロイヤルホテルのチャペルコンサートに出かけました。ヴァイオリンとチェンバロがホテルの教会の雰囲気にぴったりあって、とても不思議な雰囲気をかもしだしていました。私たちは二階のパイプオルガンのところで見せていただくことが出来、教会の全体のイメージを把握出来、とてもすばらしかったです。とくにステンドグラスが輝いていて純白の花束の香りが漂ってくるところで、バッハのすばらしいメロディーが響き渡り身体を曲げずに直立不動のまま神聖な場所で神聖な音楽を身体いっぱいに浴びることが出来、心の中まで洗い流された様な気分になることが出来て、とても心地よい時間を過ごすことが出来ました。これで私も美人に慣れるかしら・・・？心のですよ。もちろん。アーメン

Apr 30, 2006

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夏ノ夜ノ夢を観に行ってきました（●＾o＾●）

シェイクスピアの喜劇『真夏の夜の夢』の中で、歌舞伎俳優の尾上松禄さんがパック役を演じていました。舞台装置が森の中でのシーンだったのですが、神社の鳥居(◎o◎)！と四角の井戸＼(◎o◎)／！があって面食らってしまいました。普通この劇は私の記憶に間違いがなければメンデェルスゾーンの素敵な音楽と共に演じられるはずなのに・・・(ーー;)鳥居効果か？私の頭の中には、(^O^)♪森の鎮守のか～み様の～♪♪ドンドンヒャララ～♪ドンヒャララ～～♪のリズムが・・・(~_~;)最後まで、くるくる回っていました。何となく違和感を持ちながら人間臭さがとてもリアルに表現されていて妖精のパックというよりも日本の妖怪、座敷わらしの様でもありました。なんだか服装も妖精と言うより浦島太郎のいでたちで不思議な感覚？ところが見慣れて行くと、なかなか面白く、興味深いものがありましたよ。妖精の王、オーベロンの最後の口上に、『人間は忘れてはいけない大切な物が見えなくなっているから、おまえが行って・・・・』　という内容の部分があり、昔の良き時代は、妖精の見える心の綺麗な人もいたのかもしれないな？？トトロの映画の中でも　トトロの見える子達がいたよな～？な～んて真剣に考えてしまいました。やはり、おばさんになっても素直な気持ちを忘れないで(～＿～；)、かわいいばぁ様に、ならなければいかんなっ(#^.^#)　私の将来は、意地悪ばーさんと決めていたのにな～！(*^_^*)！なんて考えながら家路につきました。

Mar 22, 2006

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先月のお茶会の写真♪

お点前の写真が出来上がってきました。人前で格好良くが私のたてまえなのですが・・・少々年寄り過ぎてあまり公開出来ません。不本意ではあるのですが、誕生日も来たことだし、これから前向きに自分を表現して行こうと決心しましたので、一枚だけ紹介します。写真は流れがないので良かった～。お点前のひどいのがばれな～い。でしょ？？いかにも上手そうに見えるかしら？？

Feb 18, 2006

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市川海老蔵主演の『信長』見てきました！！！

　　信長の幕開けは、父を亡くしたハムレットが、自分の現在と未来を見つめて苦悩する場面と　亡霊となった父の響き渡る声に耳を傾けるシーンで始まる場面がよく似た感じで、なんとなく・・・・シェイクスピアの世界に入って行くような気分になりながら？？(～＿～;)　　　これって我々に　キリスト教　を通じて外国の文化が日本に侵入し開花していく時代的背景をかもしださせる為の効果なのかしら？　　だとすれば、ナカナカ面白い演出かも？　と興味津々で見せて頂きました。信長の時代から日本へのキリスト教の影響がこんなに根深いものであったのかと改めて驚いてしまいました。また、信長が　戦国の世を戦いのない幸せな世、新しい日本国に作くり直そうと命をかけて天命に従う姿が、強烈すぎて非道にも見えたりしました。　その過程には、その周りの明智光秀と豊臣秀吉との正反対の物の考え方でそれぞれの運命を競い合いながら、自分の地位を築き上てゆく武将の姿や、妻の濃姫や信長の妹のお市のような女性の戦乱の世の生き方などを絡ませて上手く構成されていました。その中に　『己を生きる』　を前に掲げた信長の若くて綺麗な考え方が徐々に自分の存在を過信し過ぎていく信長の変貌する様子へと・・・・！この変化に、私達は辛いと感じ、人間であるがゆえにと・・・心を痛く傷つけられ暗くなってしまいます。(>_

Feb 15, 2006

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高山の里でお茶杓作ってきましたよ～ん（●＾o＾●）

　日本の茶道に無くてはならないお道具！茶栓の里　奈良の高山で、私もお茶杓を作ってみましたが、なかなかいけてるでしょう！＼(^o^)／な～んて誰も言ってはくれませんよね！実は、自分としては　ちょち自慢なのですが・・・・(*^。^*) 茶道の道にたずさわる者が、茶杓の一つも作らずでは・・・・(^_^;)　っと口だけは、年の功で　達者やわぁ～！！！本当は、独りじゃ恥ずかしいので九名で　頑張ったのであります。ところが、皆　うまい＼(◎o◎)／！何でぇ？(～＿～;)　　独りモタモタしながらも、どうだぁ(*^^)v　一つだけ写真に載せれば、下手でも一番！今日も、日本の文化にふれ、茶せんや茶杓の優美で、繊細な美しさを認識させて頂けた有意義な　一日でありました。（●＾o＾●）

Feb 4, 2006

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まだ重い気分を引きずって・・・(-_-;)

先日観た男の大和が頭から離れず、ついには・・♪きさまと俺ぇと～は・・同期の桜～～♪同じ花な～ら・・・♪♪そうそう、私は戦争は知らなかったんやった。皆さんは戦艦大和に、奈良の『大和』と言う名前が付いているのは何故か考えたことがありますか？実は奈良の大和神社の分霊が祭られていたことを＼(◎o◎)／！私は大和島根に生まれ来て、大阪で育ち、平成14年から奈良県人になりました。奈良の都に移り住み、男達の大和の映画に出会ったのも何かの『縁』と思うと、戦艦大和が他人とは思えない。(*^_^*)そこで、大和神社に行って当時の様子や当時の皆さんの国を守ると言う気持ちを肌で感じてみたいという気になりました。それが奈良県人として、当然のことであるように思えたのです。私が生まれる前に日本の為に頑張ってくれた人々がどのように大和の地に奉られているかを見て学んでおきたい。私は日本に生まれ育ったのだから、これからも、日本のことを出来るだけ沢山知っておきたいし、自分の目に日本の美しいものや美しい景色を焼き付けて生きていきたいと思っています。

Jan 28, 2006

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『男の大和』決意して見にいきました(>_<)

友人に誘われて映画に行きました。『男たちの大和』は最初から根性入れてタオルを片手にもう一方の手にはキャラメルコーンを持って鞄にコーラを入れて映画館に一目散＼(◎o◎)／！内容が重たすぎて♪戦争を知らずに僕らはそだあった♪の時代の私にとっては、かなりきついものがありました。19階建てのビルの高さがある大和は雄大で頑丈そうに見えました。母と子の苦しい別れ、愛する人との悲しい別れ、戦場での友人との死別、その時代は家族との死別は当たり前のようであり、とても人間としての生活ではない様な気がしました。あまりの悲しさに持ってたポップコーンを落としたり、嗚咽を我慢しながら流れる涙に葛藤しました。戦争の惨たらしい状況をまじかに見て、こんなことを続けてはいけないと、この映画が私たちに訴えるものは沢山ありました。特に私の心の中に鋭く残ったものは人の命の尊さでありました。戦争によって沢山の日本兵が死んでいきました。この沢山の人間の死を私達は今でも真剣に受け止めて、無駄にしてはいけない。日本の国を命に代えて守ってくれたこの人たちの死を尊重して私達は何があっても自分の命の大切さを知って、日本の国の為に犠牲になった人たちの人生も背負って生きていかなければならないと、切に感じさせられた映画でありました。若い人たちにも是非必見です。

Jan 23, 2006

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奥の宮まで折角行ったのに何もお願いせず・・・・。

朝の6時から雨降りの中を金比羅山に出掛けました。雨にも負けず風邪にも負けずの精神でさすがパワフルおばさん（●＾o＾●）頑張るぞ！！！それにしても天気続きだったのにな～。まさか今日だけ雨？？実は今日だけ雨だった。仲間みんなで雨こそご利益、と負けず嫌いの根性！奥の院まで２時間コース！さぁ、どうだ('_')遣り遂げました(-_-;)途中に犬の銅像見っけ＼(◎o◎)／！金比羅山に飼い主が病気でこれなくて、飼い主の変わりにワンちゃんが、みんなの優しい心遣いで、飼い主のお使いを果たしたと言う、賢～いワンコのお話にびっくり！　昔は人と犬の心の通い合いも、現在とは、少し違っていた様な気がしますね・・・(-_-;)よその賢いワンちゃんのお話を戌年に聞けて大感激♪の一日でした。琴電の中でコートを絞ると水がボタボタ落ちて水も滴るいい女？かも・・・。

Jan 14, 2006

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生駒神社にご参拝m(__)m

初夢は、どうでしたか(゜o゜)私の初夢は、最悪でしたが、めげずに頑張りま～す！！！三が日いろいろな所に初詣に出かけました（●＾o＾●）例年と違うのは、＼(◎o◎)／！なっなんと初詣に・・・・お犬様！・・・沢山のお犬様が神社に勢ぞろい。それもお召し物を着ておられて・・・・。家のぴーちゃんやおそらにも酉年には、マフラーまいて初詣に連れてこよーっと？？？それにしても、今年は何故だか沢山の初詣客で賑わっていました。生駒神社のお宮では、お下がりのリンゴとトマトを頂きとっても嬉っかったです。いやな正夢もぶっとんだって！！！さぁ～今年も、パワフルおばさんは、頑張って行きま～す（*^_^*）　

Jan 3, 2006

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日本の地にキリスト教を守り確立させた人たちを追って・・・！（●＾o＾●）

２６～２７日に、心に２５日のクリスマスを引きずって・・・・！キリスト教のもとを築いた人たちのいる島原、天草のキリシタンの地を尋ねました！隠れキリシタンの殉教の地である島原、天草は、とっても綺麗な青い海と真っ青な空、雪の山々、そうそうあの有名な普賢岳もありましたよ～＼(^o^)／たくさんの山々がそびえ立つ、美しい所でした。　　絶景を眺めて感動し、また美しければ、美しいほど、悲壮であると感じさせるキリシタンの壮絶な戦いのお話を聞き、その残された資料を読み、知って、あまりに恐ろしい残酷な事件に身を裂かれる様な悲しみを覚えました(-_-;)何事を為すにも、いろいろな反対や障害が伴うものですが、日本の国が現在の様になるまでに、どれだけの人間の命が犠牲になってきたのかと考えてみれば私たちは、自分たちの命を大切に、今を一生懸命生きなければならないと、切に考えさせられた旅行でありました。

Dec 28, 2005

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お茶のお稽古でびっくり＼(◎o◎)／！茶の湯にはキリスト教の影響が大！

ご存知ですか？利休さんの時代は、クリスマスを茶の湯で行なったと言うことを！利休さんの考案した茶室のせま～い入り口より入れの『にじり口』がキリスト教の『狭き門より入れ！』と同じであったり、キリストが最後の晩餐で弟子とワインを飲むシーンが、お濃茶を皆で回してのむに同じく、また、茶室といういう空間で、身分や、富の全てを捨て去り、ただ、亭主と客の関係の中で、お茶が進められ、亭主は、ミサの司祭のごとく儀式を司っているように見えたり、カトリックのミサから影響された部分の多いこと！！今日はお稽古をしながら、とっても賢くなった気がします（●＾o＾●）おばさんになっても知らないこと沢山ありますね！もっともっと、世の中には、学ぶべきものが多く残っているあいだは、なかなか面白い！！まだまだ、死ねませんぞ(-_-;)

Dec 13, 2005

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笠置シヅ子物語観劇！

先日3丁目の夕日を見て感動し、古き良き時代を懐かしむ心境になりました。自分のモットーとしては過去を振り返るよりも前向きの姿勢で生きる自分でありたいと思うそんな主婦なのですが、最近あまりに嫌なニュースばかりで、むかむかしていたので笠置シヅ子の物語に気持ちよく感動しました（●＾o＾●）戦後生まれた私は、もちろん戦争は知りませんが、国民が戦争でなくしたもの、住居は勿論、残しておきたいたくさんの宝物、品物、それ以上に、もっともっと大切なもの！！それは、父、母、かけがえのない家族であったのではないでしょうか。苦しみから逃れられない人々しかし、人々の心には、たくさんの目に見えない耳に聞こえない大切なものがその時残されていた、いいえ、作り上げられたような気がします。こんなことを思い起こさせてくれる主人公の歌声には、戦後を支えてきた力強さと勇気を感じさせられました。たとえば勇気とは目に見えないものです（耳にも）こう考えてみると大切なものは目や耳で捕らえることは出来ないもので、心の目でしか理解出来ないものなのだと改めて考えさせられました。

Dec 7, 2005

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見てきました(-_-;)

　うう～ん(ToT)/~~~映画、みちゃいました！きびし～い、つらー、ひどー、悲しい～！でも、ほのぼのとした暖かみのある作品でしたよ（●＾o＾●）五十代以上の方には必ず見て頂きたい映画でした！それも、タオルを持っていくんですよ！！タオルを忘れると、えらいことになるからね。お忘れないようにくれぐれも＼(-o-)／　　その、映画の題名は、三丁目の夕日　　涙、涙、なみだ、　我々にとっては、古きよき時代とでもいいますかね！ううう・・・・あらすじ書きたい！　でもでも行って見て下さい(*^。^*)　　　思わず声を出してなきたくなりました！！　怖いのは、明日の私の顔、顔、顔、目がはれはれで、どうしましょう状態になってることでしょう(-_-;)

Nov 16, 2005

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七月の大歌舞伎＼(^o^)／

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まだ重い気分を引きずって・・・(-_-;)

『男の大和』決意して見にいきました(>_<)

奥の宮まで折角行ったのに何もお願いせず・・・・。

生駒神社にご参拝m(__)m

日本の地にキリスト教を守り確立させた人たちを追って・・・！（●＾o＾●）

お茶のお稽古でびっくり＼(◎o◎)／！茶の湯にはキリスト教の影響が大！

笠置シヅ子物語観劇！

見てきました(-_-;)

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寿初春大歌舞伎(^_^)

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