カテゴリ:雑談
今日は晴れ。
子ども達が「シン・ゴジラ」を観に行きたいっちゅうので、立川 シネマシティの極上爆音上映をセレクト。 映画は、特撮怪獣映画であり、社会派ドラマであり、何よりヒューマンドラマでした。無名の一般市民の目線から見たゴジラの姿を描き、政府・自治体の危機管理を問い、官僚を皮肉り、核のあり方を問い... 色んな要素が複雑に絡み合い、でも、ゴジラはずっと無表情。荒ぶるけど無表情。これが凄く怖いのです。 これらを盛り上げるのがシネマシティの極上爆音。前の席を取ったせいもありますが、迫力の重低音、ずっしりとくる臨場感。これぞ、極上爆音の良さ。子ども(参)にはチト激しいかな?と思ったのですが、本人は「すごかったなー」と極爆上映を楽しんでたようです。 劇場を出てからもひょっこりとゴジラが現れるのではないか、というリアルな感覚と、日常の諸々を改めて考えてしまう奥深さと。シン・ゴジラ、なかなかエエやないの、っちゅうのが感想です。:-) --- 20:25 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 25, 2016 08:25:52 PM
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