カテゴリ:古物(ノート)PC
今日は在宅勤務。
OpenCore Legacy Patcherを使って Early 2015 系の MacBook Pro/Air に macOS Sonoma をインストールしたのですが、Sonoma が 14.0 から 14.1 にアップデートしたので、OTA アップデートにチャレンジしてみました。 パッチ当てて動作させてる OS で OTA アップデートできるっちゅうのはスゴイと思うんやけど、実際できるのかは自分で確認してみるのが一番です。 システム設定の一般/ソフトウェアアップデートと進むと macOS Sonoma 14.1 がいたので、アップデートを選択してインストール。macOSのアップデートはWindowsのようにパッチを当てるのではなくて、ほぼ丸ごとインストールするんやね。 アップデートは順調に進んでいったのですが、終わりがイマイチ分かりませんでした。っちゅうか、ちゃんと終わってないかもしれん。(^^; 長い間、動きが無くなったので、電源ボタンを押してみたけど何も起こりません。しゃーないので、電源ボタン長押しで強制終了。 これで立ち上がるのかな??と思いつつ起動すると、ログイン画面までは行きました。ログインしてプログレスバーが伸びていくのですが、途中で止まって全然動かなくなりました。 これはヤバい、と思って、一度強制終了してから、セーフモードで起動しました。セーフモードも初めてやったんやけど、初回起動には結構時間がかかりました。セーフモードで起動して、OpenCore Legacy Patcher を立ち上げて、Post-Install Root Patch を押してパッチを当て直しました。再起動してちゃんと起動するか心配でしたが、今度はログイン後もプログレスバーが止まることなく起動してくれました。 っちゅうことで、OpenCore Legacy Patcher を使ってインストールした macOS の OTA アップデートは可能っちゅうことがわかりました。ただし、OTAアップデート後に Post-Install Root Patch を忘れずに当てることが重要でした。 これでアップデートは安心やけど、嫁はんの光るMacBook Pro は手伝わんとアップデートできん、っちゅうことやね。(^^;; まぁ、それはしゃーないか。 --- 18:20 --- お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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記事拝見させて頂きました。
私もOpenCore Legacy Patcherから、最新verのアップデートの通知が来ていたため、これまでのようにRebootしたところ、同じような現象が起きました。 1.Reboot後、キーボードは光っているものの、画面が暗いままで何も起きず 2.しばらく経っても何も起きないため、電源ボタンを長押し。 3.OpenCore Legacy Patcher経由で起動し、ログイン画面までは辿りついたのですが、パスワード入力後プログレスバーが2/3で毎回進まなくなる。 4.セーフブート(Shift長押し)で起動したら、ログインパスワード入力後に、再度ログインパスワードを要求する画面が全体が何故か小さく表示される(画面右上には赤文字でセーフブートと表示)。 5.同画面にて、再度パスワードを入力すると、リングカーソルがクルクル回って何も進まなくなりました。(3時間放置しても進まず) 何か対策方法について知っていましたらご教示頂けますと幸いです。 (December 6, 2023 09:45:18 AM) |
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