Bubble， bubble， toil and cuddle !!!

今日は在宅勤務。

先週末に街のマイナー映画をやってる映画館で「電エースカオス」を観てきました。

映画館のポスター


電エースっちゅうのは、どうも35年の歴史があるシリーズのようです。私は全く予備知識なし(予告編のみ)で観に行ったのですが、何とかついていけました。(^^;

ごく簡単に言ってしまうと、昭和なヒーロー宇宙人もの(ミラーマンとか)のエッセンスを煮詰めて、アホのスパイスをふりかけて、映画にしたもの、とでも表現すべきでしょうか...

昭和なヒーロー宇宙人ものに必要な要素はたっぷり出てきて、変身する主人公、アンドロイド、とっても有能な子ども、などなど。でも、設定があまりまともでないので、腹をかかえて笑えるのですが。(^^; 特にムード歌謡を１曲歌い終わらないと変身できない五十二郎の設定が私のツボにはまりました。JOQRビームも。(^^;; 他にもアンドロイドのぞみと櫻次郎のやり取りとか、何か懐かしい雰囲気もありました。全然関係ないけど、アンドロイドのぞみを見てるとロビンちゃんを思い出しました。全然似てないんやけど、何でかな?? (^^;;

その他、昭和ネタ的な要素が映画の中にちりばめられていて、それにもクスリと笑ってしまいました。特にモノマネの類... (^^;;

久しぶりに観ていて笑いをこらえるのが大変な映画でした。このアホっぽさ(褒め言葉)は一度体験してもらいたいところです。

電エースカオスのパンフレット

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