生意気日記？

気持ちが沈んでいる時には　お聖サンの本を読むと元気になります
今回の主人公も絵や物語を作って独りでも　生きていけるのが素敵です
ただ　離婚して男の子を引き取り　育てていて　実の妹が居る家に入って行くのですが

子供を育てた事のないので　相当　苦労します
「美味しい朝ご飯を一緒に食べたい」と言う　少し我がままな男との同棲生活ですが
「朝ご飯をお米でしっかり食べないと仕事出来ない」に　同意して暮らし始めます

確かに　朝ご飯は５人兄姉の食べ盛りでも　母はお味噌汁とタマゴ焼きや
漬物　干物の焼いたのなどを用意してくれました
また　食の細い私の為に　お櫃に移す時には焦げたところを小さいおむすびにして
食べさせてくれました　今回はあまりの懐かしい献立を主人公が作るので涙ぐみそうでした
混ぜご飯なんて　食欲の無いときには食べられたものです

納豆にシラスを入れたり　熱々のご飯をお櫃に移すのを見物していました
むかしは　炊きたてご飯は一度お櫃に移したから　冷めずに美味しいご飯でした
電子レンジで便利になりましたが　和え物やおひたしも思い出すと母の味です
ご飯よりも　小芋のきぬかつぎ（里芋の小さいのをふかして皮がするりとむける）
肉ジャガ・とうもろこし・ふろふき大根etc「旬の野菜」が好きでした

個人的に料理を作るのは大好きですが　腰痛から台所に立つのが辛くて
この頃は　野菜を刻んで調理するのも辛いです　野菜の煮物は買うことも出来るけど
高いですね　肉や魚料理も美味しいけど　野菜の料理が一番です
特に　旬の野菜を食べていたので　今だとハスが旬で粗みじんにしてハンバーグに
入れても美味です　友人に聞かれてもお酒・みりん・醤油　後は出汁をとれば
買ったものの　何倍もの美味しさです　読んでると料理心？が　沸々してきます

----- Original Message -----
From: >
To: ??????@rc-rainbow.co.jp>
Sent: Sunday, October 02, 2011 11:07 AM
Subject: [***Spam***](Default) 2日の日記