ふるさとをこの「杜の国」にされたＳさまと
　最初の打ち合わせが先週の日曜日にありました。

　「おはようございま～す」
　
　さわやかで元気なごあいさつで
　すがすがしいはじまりとなりました。

　父とは旧知の仲の奥様。（年はぜんぜん違いますが･･･。）
　この杜の国の学校でお仕事をされてたときからの
　お付き合いです。
　そして、私達家族も
　去年の夏、バーベキューでたまたまご一緒したことがあり
　久しぶりの再会と相成ったのでした。

　「あの頃は家を建てるとはおもってもみませんでした。」
　「そして、この杜の国に住むことになるなんて、ほんとびっくりです。」

　出逢いは縁とはよく言いますが
　このＳさまとの「出逢い」も
　杜の国をふるさとにされたからこその出逢いです。

　このご縁を大切に
　心を込めた家づくりを
　Ｓさまとご一緒にしていけたらなあとおもいました。
　
　

　Ｓさまご家族の「ふるさと」。
　果てなく続く山々のみどりと
　それを彩る広大な空。
　すぐそばを流れるの川のせせらぎ。
　そして、おいしいおいしい空気。
　
　これらに包まれたＳさまご家族の暮らしがはじまる日。

　想創舎株式会社手嶋組
　Ｓさまとご一緒に力と頭をあわせて「家づくり」に励みます。

　

　おりこうさんだったＫちゃんとＮちゃん。
　ちょっと退屈したのでお散歩。
　「こっこ～～お♪」（Ｋちゃん）　
　「コケ～～ココ」（にわとり）
　「こっこ～～～～～～♪」（Ｎちゃん）
　「コケ～～～コココ」（にわとり）
　やまびこのようなやりとりが楽しそうでした。

　

　裏の土手からＫちゃん、Ｎちゃんのおうちができるところまで
　おねえちゃんとお散歩。
　（長靴をはいているのは、にわとり小屋に入るため。
　　・・・わたしなど入れもしないのに・・・。さすが杜の国っ子）

　ついこのごろまで
　こうして手をつないでもらってたのは
　わが子のほうだったのに。
　
　Ｋちゃん、Ｎちゃんからさしのべられた手を
　ちょっとテレながら握って歩くにわかおねえちゃん。
　
　「あたしと一緒に小学校行けるの？？」
　「ももが５年生になったらＫちゃんは１年生だよ」
　「じゃあ、あたしが迎えに行くんだね!!やった～」

　このふるさとでこんな光景が日々見られるのも
　もうすぐですね。
　とっても楽しみにしています。


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