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カテゴリ:フレーズ帳(映画・ドラマ)
オーディオブックを聴いたり、映画を見ていると、
What is he up to?とか、What are they up to?、He is up to something. のような言い回しによく出会います。 What are you up to?(どうしてるの?)みたいなのや、It's up to you.(君次第だ)、up against にも。 What are you up against?(とても困ったことがあるんじゃないの? どんなことなんだい?) It's up to you to make peace between me and Sonny. は、『ゴッド・ファーザー』からです。 日本語で見ていたら、「あんたにソニーとの仲を取り持ってもらいたいんだ」と聞えてきたので、てっきりI want you to....と思っていたら、違っていたので、I want you to....=It's up to you to ....になることもあるのかーと思いました。 be up to something 1)「(いたずら・悪事など)をしようとしている,たくらんでいる,計略している」。おどけて使うこともある。¶The children are awfully quiet. I wonder what they're up to. 2)《英》「(手口・手の内など)を熟知している,よく知っている,~に詳しい,精通している」¶It's hard to sneak anything past customs. They're up to all the tricks.(税関をごまかして何かを持ち込むのは難しいよ。彼らはいろんな手口に通じているからね) 3)be up to something [doing]「~できる,~する能力[体力]がある,~に耐えられる」。否定文や疑問文で使うことが多い。¶I'm very tired. I don't think I'm up to going out tonight.(とても疲れてるんだ。今夜出かける元気はないよ) (E-DIC) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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