2/7の週から2/14の週に飲んでる焼酎です。
先週の1本って…もういいんじゃねぇ?って声が聞こえたり聞こえなかったり…。 まあ、日記って事で…季節物の一本、飲みました。 八千代伝・ひとつき半むろかお湯割りでも水割りでも美味しく飲んでます。 蒸留して一ヶ月半で瓶詰めして出荷、無濾過製法なので白濁したりオリが出たりするそうですが、これこそ旨み成分だそうです。確かに出てますよ~、でも旨みの感じよりも甘い感じが大きいです。 「八千代伝・白麹」はスッキリ系でしたが「ひとつき半むろか」は甘いとの印象が強かったですね。でも「熟柿」みたいなトロッと感は少ないような気がします。 と言う事で今週はコレです。 八千代伝・黒麹「現代の名工」・吉行(よけ)正己 杜氏が造る 裏のラベルより抜粋杜氏として56年間焼酎作造りに人生のほぼすべてをかけてきた。79歳現役で平成21年秋に「現代の名工」に選出された。生涯青春、焼酎にかける思いは熱い。「この蔵で杜氏人生の答えを出す」という。と書かれてました。 焼酎初心者には勿体無い焼酎かも?と思いつつも、ぬるめのお湯割りや水割りで飲んでます。ラベルには「抜群のコクとキレを誇る」と記されてます。確かに今までの「甘さ・大」のイメージでは無く、甘み少なく、スーとノドに入って後味スッキリ過ぎる感じ、そうかコレが「キレ」って言う物なのか?などいろいろ思いながら飲んでます。 白麹から、ひとつき半むろか、そして黒麹と飲んでみましたが、個人的には「ひとつき半むろか」が好みでした。でも一番の好みは「熟柿」かな~。