やっぱおいしい…
晩酌のビールの在庫が無かったので「富乃宝山」の残りを少し飲みました。おいしかった~。私の好きな焼酎の基準は、口に含んでから味の広がり、口に含んだままで鼻に抜ける時の匂い、喉越し、その後の口に残る余韻のこの4点が揃ってやっぱり「素直においしい」と感じる事を原点(まったく普通、当たり前です)とし、この内どれか1点でも「?」と思えば何となく(有名な焼酎でも)手が伸びません。どの焼酎が好き、嫌いは個人の「味覚」の問題もありますよね。その日の料理との「相性」もあると思うし、飲み残した分を別の日に飲んだときに「こんなおいしかった?」とびっくりする事もあるし、不思議な「飲み物」だと思います。だから「はまっている」のかもしれません。(決してプレミア焼酎狙いだけの呑助ではありません)「また飲みたい」と思える焼酎に(数多く)出会えるようにがんばって飲み続けます。(何か動機が不純です。空振りをしたくないだけと思われます)改めて「富乃宝山」を飲んで西酒造さんの「芋麹全量」など他の焼酎も飲んでみたいと素直に思ったので書きました。