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カテゴリ:楽天イーグルス
Yahoo!一球速報より。
いよいよKスタでの開幕戦ということで、岩隈投手を立てて必勝を期した東北楽天でしたが、結局負けてしまいました。 埼玉西武の先発が涌井投手であることを考えると、そう簡単にはいかないだろうと思っていました。 それでも涌井投手のあまり調子がよくなかったのか、わずかな油断なのか、東北楽天が3点先制しました。 が、問題はここでさらに追加点をあげられなかったことではないでしょうか。 涌井投手はだてに沢村賞をとった投手ではありません。 そのまま立ち直って8回まで投げきってしまいました。 涌井投手は9回換算で150~160球ぐらい平気で投げるスタミナがありますから、早い段階で降ろせなかったのが痛かったでしょうか。 岩隈投手も7回128球、4安打、7奪三振、3四死球、失点3(自責点3)とそれほどよくはありませんでしたが、なんとか責任は果たしたといえるでしょう。 最大の問題は福盛投手で、これでマー君、岩隈投手と2度勝利投手の権利をフイにしました。 私も何度も球場で見たのですが、1イニングを3人できちっと抑えた、という記憶がほとんどありません。 それでもまだ抑えをさせるのかといいたくなりますが、残念ながらいないのでどうしようもないというのが現状です。 我慢するよりないのでしょうか。 もっとも打線が中押し・ダメ押しができないために1点差、2点差の状態で引き継がなければなりませんから打線の責任もあると思います。 山崎選手が無安打でブレーキとなってしまいました。 目が覚めるにはかなり時間がかかりそうです。 山崎選手がポンと打てば、打線にいい影響を与える気がしますが。 次はマー君が先発です。 一方、埼玉西武は帆足投手ですが、長年この投手にも苦しめられていますので、早い段階で先制・中押しをしてほしいものです。 次に期待しましょう。 士業ブログ村(社会保険労務士)ランキングに参加しています。皆様の応援よろしくお願いします。 ↓↓↓↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年03月27日 17時33分47秒
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