人生も野球も楽天！なアラフォー社会保険労務士の独り言

途中からＢＳ１１で中継を観ていました。

Yahoo！一球速報と併せて書きます。



得点力の低い東北楽天ですが、ようやく今季初の２ケタ得点を挙げて快勝しました。

日頃打てない、得点を挙げられない鬱憤を晴らしたような気がしました。

その中心となったのは、松井稼選手です。

一打席目から単打、二塁打、本塁打とすべて打点がつきました。

三塁打を打てばサイクルヒットだったのですが、次の打席は併殺打で交代し、達成はなりませんでした。

まあ、観ている私としてはそんなことより勝利に貢献できた打撃ができてよかったのではないかと思いました。

それだけ活躍した松井稼選手でしたが、感心したのは、中押しのタイムリー２塁打を打った牧田選手とダメ押しの本塁打を打った中島選手をお立ち台に上げたことです。

どうみても松井稼選手がお立ち台だったと思いますが、あっさり譲ったところに心意気を感じました。

大先輩が無理矢理ユニフォームを引っ張ってお立ち台へ向かわせましたから、二人とも戸惑っていましたが、素直に受けてもよいと思いました。

まあ、これも勝てたからこそできることなのですが。

昨日は岩村選手が２安打しました。

そのせいなのか、顔色が少しよく見えました。

あまりにも調子が上がらないことに、私としてもやんやと言っておりましたが、少しでも上がっていけるようにしてほしいものです。

本塁打を打てば、また変わってくるような気がします。



打撃陣が大爆発をしたからよかったものの、先発した川井投手がまた４回と持ちませんでした。

やはりコントロールに課題を残したような気がします。

昨日も解説は元巨人の松本さんでしたが、試合の最後に川井投手に苦言を呈しておりました。

観ている我々としても、先発の５番手６番手でしっかりやってもらわないとしんどいかなあという気がしました。

最後に青山投手が出てきましたが、いくら登板間隔が空いていたとはいえ、あのような展開で出てきたのは果たしてよかったのでしょうか。

２失点してしまいましたが、なんとなく戸惑いがあったような気がします。

ベンチの考えが今一つわかりませんでした。

まあ、投手陣もよく抑えたとは思いますが。



埼玉西武との３連戦はなんとか勝ち越しましたが、３位争いは混沌としております。

とにかく、３位を狙うことを現実の課題としてやっていくべきです。

きょうから北海道日本ハムと４連戦です。

北海道日本ハムも最近勝てていませんが、あれだけのチームですから、そうこけるようなことはないと思います。

なんとか一つでも多く勝ってほしいものです。

次に期待しましょう。



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