カテゴリ:想い
昨日に続いて 今日は大学3年生になった長女の誕生日。 親というものは、子が何歳になっても親である。 心配というものを表に出して、どうにかなるわけでもない。 勿論、時には表現する時も必要だろうけど、静かに見守るしかない。 と言ってみても男親にとっての娘は違う。 成人した子供たちに誕生日プレゼントなんて、子離れ出来ていないと言われかねないが、遠く独り暮らしに「何かないか?何かしてやりたい」と想う。 「変な虫」や「何処の馬の骨」なんていう得体の知れないものも何故か頭に浮かぶ。まぁ、それも時期が来れば必要だったり、認めたりすることだろう。 “かみさん”も「兄達にも少しは上げているから欲しいものない」とメール等で連絡しても、ゴールデンウィークに帰って来た時に「もう貰った」素っ気ない。 そのあとの兄達の誕生日プレゼントと金額に差もあるから言っても 「別に」 自惚れるわけでもないが性格は把握しているつもり、想像通りの答えにトホホ。 家族の連絡網では、一日も早い昨日の長兄の誕生日には、しっかりと返信もある。 元気にしているなら何よりと、黙しているだけの駄目な父親。 「子供だまし」ではないがバカな親が喜ぶと騙すつもりで、何かねだってほしいものだ。
(取り敢えず、家族の連絡網にペットの写真を数枚送った。) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 3, 2019 08:18:03 AM
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