ウェイトコントロールのためには、夜食は食べないほうがよい。

以前紹介した、「いい明日がくる夜の習慣」の本の中でも
　　　　　過去ログ：http://plaza.rakuten.co.jp/stationeryfinder/diary/201004050000/

最高の目覚めとは、おなかがすいて自然に目が覚めること、そのためには、夜八時以降は、炭水化物をとらないこと。

とあります。炭水化物は、消化に時間がかかるから八時以降はだめだというのです。
睡眠前の食事などもってのほかということになってしまいます。


とはいえ、時には食べたくなってしまうものですね･･･


ならば、できるだけカロリーの少なく、消化しやすいもおを食べればよいわけで、どうしても食べたいときは

はるさめヌードル
わかめスープ
ところてん
野菜スティック

などを食べるようにしていました。


野菜スティックは、からだにもよさそうで、好きなのですが、コンビニでかってくると、それなりの値段がします。

ということで、きゅうり、１本まるごと夜食にしてみました。

wikipediaによれば

キュウリは全体の90％以上が水分で、栄養素はビタミンC、カロチン、カリウムなどが含まれるが含有量は非常に低い。その低さたるや、「世界一栄養が無い野菜」としてギネスブックに登録されるほどである。

とのことです。

きゅうりが、ギネスブックに登録されているとは知らなかった･･･

　

一般に、みそで、もろきゅうというのが、おいしいたべかたでしょうが、手軽にいこうと思えば、クレイジーソルトや塩コショウというのでも十分いけます。

きゅり１本数十円で、けっこうおなかもふくれるので、最近ちょっとはまっています。


ただ、再び、wikipediaによれば

キュウリにはビタミンCを酸化させる酵素（アスコルビナーゼ）が含まれるため、食べ合わせによっては他の食品の栄養までをも奪っていく取り扱いの難しい野菜である。そのため、ビタミンCを多く含む食材とあわせて調理する際には、酵素の働きを抑える酢を使うことが望ましい。（ピクルス等）また加熱調理も酵素の働きを抑えることができる。

ということも書かれています。


ほどほどにということでしょうか。


夜食も癖なので、食べない習慣をつけるのが、第一ですね。



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