野茂英雄◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 2005年6月28日 更新 投げるたびに伝説の選手達を超えていく 野茂! メジャー11年目を迎えたパイオニアは、 今年も様々な伝説をMLBの歴史に刻んでゆく!! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 日米通算200勝! ついに大台に到達した野茂 しかし、この金字塔も当然のように通過点に過ぎない! 21日、201勝目を目指し野茂がマウンドへあがった。 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 毎回走者を許しながらも 粘りの投球で踏ん張るこの日の野茂。 4回、満塁でタイムリーを打たれるが、 その後は要所で三振を奪うなど 7回を2失点に押さえ勝利投手に。 日米通算201勝目をあげた! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 通算奪三振数でMLB 歴代72位の「1902」とした野茂、 19世紀を代表する速球派の怪物「キッド・ニコルス」を越えた!! 力でねじ伏せるスタイルから 打者の読みを外しかわしていくスタイルへと 変貌してきた野茂・・・ しかし、打者を支配し圧倒する「奪三振スタイル」が そのピッチングの根幹にあることに変わりはない! 野茂の次のターゲットはMLB通算2000奪三振・・・ その輝きは年を重ねるたびに増していく!! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 野茂が超えていく過去の名投手たちは いったいどんな活躍をしたプレイヤーだったのだろうか? 登板するごとに上位選手の素顔が次々と明らかになっていく 「伝説を超えていく男」 !! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ノーラン・ライアン(史上最多・5714奪三振)へと続く 果てしない道を、野茂はひたすらに突き進む!
9年目にして通算奪三振数で100位に食い込んできた野茂! 表の現役年数を見ればわかるように、 歴代の他の投手達よりもはるかに早いペースといえる。 残念ながら、野茂が持っていた 「史上最小イニング数での1,000奪三振到達」というメジャー記録は カブスの「ケリー・ウッド」に抜かれはしたが、 歴史を振り返ってみてもやはり燦然と輝く MLBきっての「ドクターK」、それが野茂英雄なのだ! ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ 「偉大なるトルネード NOMO!」 「殿堂のNOMO」 「野茂の恩返し」 「日米通算3000奪三振!」 ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ●伝説を超えていく男●トップへ ●イチロー●へ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆ ◆ ジャンル別一覧
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