iPhoneとツイッターで会社は儲かる
ビジネスの現場でコミュニケーションツールとして
iPhoneとツイッターを使うことのメリットやクラウドに関しての触りを
簡単にかつ読みやすく、書かれています。
上記会社のように、いわゆる無料などのツールは
全面的に導入するのは情報セキュリティ上困難になることもあるでしょうけど
セキュリティの問題を除いてそれが社内の活性化になれば会社の形もかわると思います。
マーケティングツールとしてツイッターを用いる事例をWBSで
取り上げられていました。正にマーケティングのトレンドを活用したという訳ですが
商売の本質にネットの需要が近づいてきたという感じがします。
本来は商売は即時性が大変重要なものです。
つまり買いたいものがすぐに手に入るという構造が大切ですが
ネットではリードタイムがあります。それがネット購買促進のキーポイント。
それを埋め合わせるのが今でいうツイッター、
つまり購入者と売り手がその場で即コミュニケーションを
取り、心理的な不安(例えば買っても届かないんじゃないか・・とか
いつ届くの?)を取り除くことで満足度を上げていく。
そういえば友人が会社を辞めて屋台を出したいと言っていたので
ツイッター屋台をオススメしました。
@いま、~~ビルの前で焼いています。
@焼き立てお願いします。
@待ってます。
みたいな、即時レスポンスで購入率up!となるわけですね。
新しいマーケティングというより本質的なマーケティングに
近づいてきているという印象を受けました。