天秤サイコロ

[ビデオゲームプレイ記] カテゴリの記事

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• 『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』(日本一ソフトウェア)/クリア

  『魔界戦記ディスガイア PORTABLE』(日本一ソフトウェア)を一通りクリアしました。終わりどころが難しいゲームでしたが、プリニーバールを倒すところまでできましたので、そこで満足しました。どうしても途中にひたすらレベルなどを上げるというプロセスが入ってしまうので、非常に携帯機向けのゲームだと思います。PS2からの移植は正解だと思います。プリニーバールを倒したほか、特筆すべき点としては魔剣良綱や超時空エンジンを入手したこと辺りだと思います。一方、全てのアイテムなどは入手していませんし、ステータスMAXのキャラクターを作成したりといったところまではやっていません。

  2015/04/12

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  『勇者30』(マーベラスエンターテイメント)/勇者30・Quest22クリア

  『勇者30』(マーベラスエンターテイメント)をプレイしています。現在のところは「勇者30」モードをQuest22までクリア済みです。30秒以内にクリアするというゲームデザインが秀逸で、空き時間にどんどんプレイしていきたいゲームです。全体の雰囲気なども、ゲームシステムと統一感があって大変印象的です。集中してゲームをプレイするという基本に立ち返ることができました。この分ですと今月には全部クリアできるかもしれません。【中古】 勇者30 ／PSP 【中古】afb『艦隊これくしょん』(DMM.com、角川ゲームス)は相変わらずちまちまとプレイしていて、司令部レベルは110の状態です。全体的なレベルが向上してきて、レベル90以上の艦娘が50人くらいいるような状態です。レベル70以上は80人です。全体的に性能ありきで育てているような気がしますが、一番レベルが高いのはВерный(ヴェールヌイ)で運もカンストしています。

  2015/01/13

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  『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)/全トロフィー取得

  『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)で、全トロフィーを取得できました。満足しましたので、これで長かったプレイも終わりです。特にトロフィーで面倒だったのは2の魔法少女ミラクル★モノミの全アイテム取得あたりです。何がまだ入手できていないのかを把握するのが面倒くさいものでした。さて、このゲームでは特に2のほうではメタフィクショナルな台詞が多く見られていましたが、いずれも閉鎖された空間ということで、劇中劇と同じくメタフィクションの階層が見られるのは面白いところだと思います。特に2のほうは。七海千秋がかわいかったです。久々にフィクションの登場人物でズドンと来ました。具体的には、あの眠そうな感じと、ネタバレなのでぼかしますが、外の世界とのかかわりなどです。【送料無料】【smtb-u】【中古】PSVITAソフト ダンガンロンパ1・2 Reload + 予約特典ラジオCD付き【10P13Dec14】【画】

  2015/01/04

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• 『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)

  『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)を長い時間をかけてプレイ中です。現在、1はトロフィーを全て入手するくらいに一通りクリアして、2は本編はクリアして、アイランドモードをプレイ中です。2のシナリオは1をプレイした上でないと本当に楽しむことはできないと思いますが、メタ的なセリフなども良い味を出して、非常に楽しむことができました。ゲーム的には、前作と比べるとアクションなどの要素が強くなっていて、好みは分かれるかと思いますが、推理をするという根本的な部分をぶれさせないアクションである限りはよいのではないかと思います。ガヤが1回で落とせないものが増えたのと、反論ショーダウンはアクションによりすぎているので好きではないです。

  2014/12/29

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• 『艦隊これくしょん』(DMM、角川ゲームス)

  8月は『艦隊これくしょん』(DMM、角川ゲームス)に注力していまして、他のゲームに関してはあまり目立った進捗がありませんでした。しかし、専心の甲斐あって8月に行われたイベントの結果は大変満足できるものとなりました。全ての海域をクリアした上で、新規実装のドロップ限定艦である早霜・清霜、これまでイベント報酬でしか入手できなかった明石の2隻目、これまで単純に自分が入手できていなかった初風が入手でき、今まで実装されていた艦娘コンプリートを達成できました。『これくしょん』というからには、やはりコンプリートが一つの目標かと思いますので、素直に嬉しいものです。そして、イベントにおける限定海域で支援艦隊の使い方を体験したのもあり、今まではやったことのなかった5-5についても実際にやってみようという気が湧き起こり、5-5も初めてクリアすることができました。これまでできなかったことができるようになるというのも嬉しいものです。さて、他のゲームはというと『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)は2周目の途中でやっとChapter5に入ったところ、『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア・エニックス)はストーリーレベル3の途中と全く進んでおりません。なんということでしょうか。最近読んだ面白い本はというと、『My Best Mathematical and Logic Puzzles』(マーティン・ガードナー)だったりします。『サイエンティフィック・アメリカン』(Nature Publishing Group)に連載していたコラムの選集ですが、実に面白いです。

  2014/08/31

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• ローグライクというジャンルの先達の偉大さ/『不思議の国のラビリンス』(ライドオンジャパン)

  『不思議の国のラビリンス』(ライドオンジャパン)をプレイしていました。『不思議の国の冒険酒場』(ライドオンジャパン)を以前プレイしていましたが、急に続編をプレイしたくなったので仕方有りません。今のところはラビリンスをクリアして、これからアビスに挑戦していこうかというところです。ゲーム内容を簡単に言えばローグライクゲームで、『不思議の国の冒険酒場』のキャラクターの一人であるリーディアが主人公となり、ラビリンスといわれるダンジョンの踏破を目指すというものでして、基本無料という割りに良くできたゲームだと思います。このジャンルを語る上では大本のRogueというよりは、チュンソフトによる一連の不思議のダンジョンシリーズを避けて通れないのは不思議のダンジョンシリーズの偉大さ故のことだと思います。実際、このゲームでの操作体系は不思議のダンジョンのそれと同様のものであり、アイテムの効果もおおむね「不思議のダンジョンの○○というアイテムに似た効果」といってしまえばそれまでなものが多いです。しかし、それがオリジナルのゲームとして駄目かといえば、そういうわけではなく、バランスなどの味付けしだいで面白くなる余地はまだまだあるのではないか、といいつつ、このゲームはそこまですばらしいというわけでもありません。ただ、ある程度面白いという評価に困るようなものですが、前作のキャラクターがそのまま登場するのが嬉しいところです。フレットが冒険酒場での戦闘と補助の両方を兼ね備えた高性能幼馴染兼道具屋というキャラクターほどではないにしろ、相変わらずの高性能道具屋としては性能を維持していて、もう少しゲームの知名度が高ければかなりのネタになるのになあと思わずにはいられません。バニーガールってウサギの着ぐるみじゃないのか……という感想は前作をプレイしていないと分かりにくいかと思います。今作のリーディアのバニーガールは正真正銘のバニーガールでありますので、安心していただけると思います。

  2014/07/27

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• ハイスピード推理アクションのジャンル名に偽りなし/『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)/1クリアー

  『ダンガンロンパ1・2 Reload』(スパイク・チュンソフト)をプレイしていました。まずは1を一通りクリアーしたところです。ハイスピード推理アクションというジャンル名をとっている作品で、確かにその通りだと感じさせます。殺人事件が発生して、その謎を解き明かすことが目的となります。事件が発生するまでの日常パートや、証拠などを集めるパートはよくあるアドベンチャーの形式をとっていますが、実際に謎を解くのは、学級裁判とされる生徒同士の議論の場であり、そこではアクションと推理の要素を併せ持つゲームが展開され、その独特のテンポ感はあまり他では味わえないものではないかと思います。推理やアクションの難易度は高いわけではありませんが、それでも演出の効果もあって難しいことを達成できたという雰囲気を味わうことができる、良い作品です。そもそも、推理ゲームで推理の難易度が非常に高いことはあまり望ましくないでしょう。それよりは推理できたプレイヤーを気持ちよくさせる仕組みを作ることが重要で、このゲームはそれができているゲームだと思います。惜しむらくは主人公の苗木真が絶望に負けずに希望を見出すというだけの精神力を見せるのですが、彼がそのような強さを持つに至った描写があまりなくてもう少し説得力があるといいなと思うところくらいです。まずはもう一周ほどプレイして、それからスクールモードもプレイしていこうかなと思います。さて、『艦隊これくしょん』(DMM、角川ゲームス)の春イベントですが、無事に最終海域までクリアすることができて、酒匂を艦隊に加えることができました。その後、余った資材を利用して大型建造などにも手を出したところ、ずっと狙っていた大和とビスマルクと三隈が加わり、非常に嬉しい思いをしています。

  2014/05/18

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• 音楽も重要/『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)の2周目をクリアしました。結構長い間プレイしていたと思います。2周目は、1周目のエンディングに応じて貴重なペインリングが使用できるほか、進捗に応じたレベル制限も解除されているので力押しプレイが可能です。その場合、とにかくレベルを上げ、ペインキラーと募る想いの告白を組み合わせて敵を一掃するというのが基本的なプレイスタイルとなります。しかし、1周目でやり逃したこととして、ヨハネとヴァルトスのラーニングがあります。ラーニングでは、敵味方を問わず、ヨハネやヴァルトスのいるところで一部のスキルが使用されると、おのおののスキルに対して経験値が蓄積されていき、一定の量蓄積されるとスキルを習得するという流れです。また、あるスキルを習得するとそれによって別のスキルを習得し、その中には他の方法では習得できないスキルも含まれていますので、コンプリート癖のあるプレイヤーにとっては重要な要素です。このスキルの習得に多大な時間を要しました。一回のスキルの仕様で蓄積される経験値の量が少なすぎると思います。クリアしまして、真のエンディングを見ることができまして、これからは別のゲームをプレイしていくことにします。エンディングのスタッフロールをみていると、音楽がピュアサウンドでした。サモンナイトシリーズなどもピュアサウンドに外注していたりしていたので、同じフライト・プラン開発であるからには十分ありえることだったのですが、そんなことをスタッフロールをみるまで考えもしていなかった自分のうかつさにはあきれるところです。ピュアサウンド時代の足立美奈子さんも参加してるよ、ということで、スティング開発の『約束の地リヴィエラ』などで足立サウンドを堪能していた自分としてはまた一つ面白いことを知ってしまいました。『艦隊これくしょん』(DMM、角川ゲームス)のイベント中ですが、現在はE-4までクリアしています。最終的には酒匂をお迎えするところまでいけるのかどうなのか。

  2014/04/29

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• せっかくのチートが更なるチートにつぶされる様子/『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)の2周目、第8章をクリアです。ベイルが仲間になることで、ペインキラーから募る想いの告白を2回できる、というのは確かに魅力的なのですが、1周目のクリアボーナスとして「神をも滅する剱」を入手していると、その魅力も半減どころかなくなってしまいます。第9章も含め、あと5回の戦闘を残しているわけですが、収束する定理と誠実な証明はラーニングさせておきたいなと思ってラーニング中です。ほぼ自己満足ですが。『艦隊これくしょん』(DMM/KADOKAWA)は司令部レベルがついに100になりました。レベリングも頑張っていますが、一番高いのがヴェールヌイの96という状況。あともう少しでケッコンカッコカリなので頑張りたいところです。

  2014/04/06

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• デバフはあってもバフはない/『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)の2周目第7章をクリアしました。2周目ともなると、ペインキラーからの募る想いの告白で敵を一掃してしまえるので、レベル上げなどがほとんど自己満足の世界に突入しています。主に、ルカとヨハネにスキルを覚えさせるレベル上げの日々でした。このゲームは攻撃力ダウンなどのデバフ系はあるのですがバフ系がないので、その辺りが面倒ではあります。あるとしても使うのは攻撃力アップだけでしょうが。

  2014/04/02

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• 『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)をプレイ中です。2周目の第5章をクリアしました。第5章は途中ルカとアラギの一騎討ちがあります。別に勝てなくてもストーリーは進んでいくのですが、アイテムが手に入るのと、せっかくなので勝ちたいものです。そうするとルカのレベルを事前に上げておく必要がありますが、ルカが一時的に外れてしまうのでレベルを上げようにも時すでに遅しといった事態になりがちなのは罠でしょうか。べつに『ファイナルファンタジータクティクス』(スクウェア・エニックス)のウィーグラフ戦ほどの罠ではありませんが。今回は金にものを言わせてアイテムで勝ちました。第6章に入ると黒羽の村へ行ってしまいますので、それまでにある程度のことをしておく必要があります。秘密の店での買い物とか。しかし、第6章最初のフリーバトルはカイン、リリス、キロタの3人だけという陣容なので、ここで経験値を稼いでおくというのもいまひとつモチベーションがあがりません。『艦隊これくしょん』(DMM/KADOKAWA)はと言えば司令部レベルが99になりました。この辺りになってくると本当に一つレベルが上がるのが長いです。航空戦艦のレベルを上げておらず、急ごしらえで伊勢のレベルを40ほどまで上げました。遠征ばかりさせている駆逐艦たちのレベルが36まで上がってきて、こうなってくると40まで上げてMO作戦の旗艦に気をつけなくても良いような状況にしたいものです。

  2014/03/23

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• 蹂躙用スキル/『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)の2周目、第4章をクリアしたところです。第4章の途中でリング「募る想いの告白」と「神威の剱」を入手すると、特に2周目では進行が簡単となります。カインに経験値を集中させ、レベルアップ時のボーナス値は可能な限りATKに振り分けることで、「神威の剱」のリングコマンド→「募る想いの告白」のリングコマンドとすると敵全体に大ダメージ。十分なレベルがあれば、一撃でバトルを終わらせるのも難しいことではありません。なぜシミュレーションRPGでこのような仕様のスキルを導入してしまったのかが気になるところです。『艦隊これくしょん』はと言えば、火曜日にしてウィークリー任務の「あ号作戦」をクリアしました。いいペースだと思います。羅針盤の機嫌が悪いときは本当にボスに到達できないですね。

  2014/03/18

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• レベル上げが大変な作品/『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)

  『ブラックマトリクスダブルオー』(販売:NECインターチャネル、開発:フライト・プラン)をプレイしています。2周目の第4章まで来ています。2周目はストーリー進行に応じたレベル上限がないのと、1周目のスキルを引き継ぐので随分楽になります。後に『サモンナイト』を開発するフライト・プランの作品ですが、ブラックマトリクスシリーズとしてはかなりカジュアルな作品という印象です。GBAで発売された『ブラックマトリクスZERO』のリメイクとでもいうべき作品ですが、どうやらキャラクター以外はシナリオもシステムもかなりの別物のようです。レベル上げの労力が凄い作品だと感じます。さらに、スキルをマスターするのに実行しないといけない回数が少し多すぎると思います。気を紛らわせるためにレベル上げと並行して行うと、レベルが上がりすぎるような気がします。レベル上げですら辛いのに、バランスが凄いところでとられているということでしょうか。

  2014/03/17

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• スロットの目押し/『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)

  『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)をプレイしています。PS3/Vita版が発売されたというものの、そんなことは関係ないといわんばかりにストーリーレベル2をクリアして今レベル3です。全体的にバトルで苦労していないのは、少しレベルを上げすぎたのでしょうか。ギャンブラーのスロットは最初はそろえられるのかと半信半疑でしたが、慣れると意外とそろえられるものです。ランダムスロットでオメデトウ！を出すのもそれほど難しいわけではありません。オメデトウ！の見返りがすごく大きいので、これができないと大変なことになっていたのでしょう。オオアカ屋の借金を返すのとか、オメデトウ！の力を借りれば造作もないことです。最近は艦隊これくしょんにも手を出していて、現在のところは司令部レベル98でございます。まだケッコンカッコカリにはいたっておりません。どころかレベル90台の艦娘もおりません。

  2014/03/16

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• HD版発売に間に合いそうにない/『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)

  『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)をプレイしております。現在、ストーリーレベル1をクリアしてレベル2となりました。レベル2はまだ3分の1ほどだと思います。HD版が発売するまでになんとかクリアを間に合わせようと思っていましたが、明らかに間に合いそうもないペースです。せめてレベル2はクリアしたいところです。レベル1のはじめにレベルを上げすぎた結果、その後の展開が単なるスピラ巡りとなってしまったような気がします。モンスターに苦戦するような展開がそれほどありません。しかし、新エボン党と青年同盟という組織の対立はあるもののナギ節が訪れて平和になったスピラを巡るのは楽しいものです。『魔界戦記ディスガイア』(日本一ソフトウェア)はストーリーそっちのけでレベル上げと装備集めに精を出しております。宇宙銀河ブレードのLegendがなかなか手に入りません。

  2013/12/15

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• 単純にレベル上げができるだけではない/『魔界戦記ディスガイアPORTABLE通信対戦はじめました。』(日本一ソフトウェア)

  『魔界戦記ディスガイアPORTABLE通信対戦はじめました。』(日本一ソフトウェア)を引き続きプレイ中です。シナリオは第9章をクリアしたところなのですが、練武の洞窟でのレベル上げが楽しくて、そちらばかり頑張っています。レベルを上げるのにも装備が必要ということでアイテム界に潜っていた時期もありましたが、今は純粋にレベルを上げる楽しみを感じているときです。装備を変えるだけで何もしなくても練武の洞窟3をクリアできるだけの十分な攻撃力が確保できるようになりましたので、あとは盗賊の頭数をそろえたりといったところでしょうか。盗賊をそろえておけばアイテム界のさらに効率的な探索ができますし、アイテム界が自由に潜れるようになるとより強いアイテムの入手もできるといった感じで、楽しみが待っています。この作品の凄いところは、単純にレベルの上限を引き上げたりといっただけではなく、ゲーム内の要素がより効率的なキャラクターの成長というところに戻ってくるところなのではないでしょうか。『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)は現在のところストーリーレベル1のままであり、特に進んでいるというわけではありません。このままではHD版が発売してしまうので、それまでにはなんとかしたいところです。

  2013/11/02

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• 記念碑的な作品/『魔界戦記ディスガイアPORTABLE通信対戦はじめました。』(日本一ソフトウェア)

  『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア→スクウェア・エニックス)をプレイしながらも『魔界戦記ディスガイアPORTABLE通信対戦はじめました。』(日本一ソフトウェア)にも手を出してしまっている今日この頃です。現在のところ第9章に入ったところでレベル上げに精を出しています。レベルをむやみに上げることそのものの楽しみを追求したような部分のある作品です。単純にレベルの上限が大きいとか、レベル以外にも似たような要素がたくさんあるというだけではなく、いろいろな要素を組み合わせていくことでレベル上げの効率がよくなっていくという点がレベル上げの快感を味わわせてくれ、さすがだなと思わされます。キャラクターを持ち上げて投げるという行為も非常に面白く、アイテム界で猛威を振るう様は楽しいものです。

  2013/10/19

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• 無心でのレベル上げの効果/『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)

  『ファイナルファンタジーX-2』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)をプレイし始めました。いきなりユウナが歌を歌いだすところで少し衝撃を受けましたが、些細なことだと思いプレイしています。現在のところ、オープニングからの強制イベントを終えて自由行動に移ったところで、ストーリーレベルは1です。まだビサイド島のミッションも、ザナルカンドのミッションもまったく手をつけていません。しかしレベルは大層上げております。別のことをしながらでもレベル上げができるのは大変楽しいもので、うっかりそれを有効活用してしまうとストーリーが進まないのにレベルだけが上がっていくという状態になります。成長率の低いうちにレベルを上げてしまうと最終的な能力値が低くなってしまうなどといった制約があるゲームも世の中にはたくさんありますが、このゲームは特にそういった要素は内容なのでレベル上げに関しては安心です。ファイナルファンタジーシリーズにおいても6や9は装備品などでのレベルアップ時の能力上昇にボーナスがあって、それを無視してレベルを上げてしまうと取り返しがつかないのは腹立たしいです。8も同様のボーナスはありますが、能力値アップアイテムもありますので取り返しがつかないレベルではないので大丈夫です。少し趣きは違うのですが、成長する能力値にばらつきがある場合はそれはそれで大変なことになってしまいます。『タクティクスオウガ』(クエスト)の固定キャラクターのAGIとか。最速に育てたデニムさんは主人公にしてはかなり強くて嬉しかった覚えがあります。能力値の振り方に制限がある場合はある意味で諦めがつくのですが。

  2013/10/07

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• 運というパラメーター/『ファイナルファンタジーX』(スクウェア・エニックス)

  『ファイナルファンタジーX』(スクウェア⇒スクウェア・エニックス)をクリアしました。これで次はX-2です。やったことといえば、普通にストーリーをクリアしただけというわけではなく、全員のパラメーターを、攻撃力・物理防御・魔力・魔法防御・運は255まで、すばやさは170まで上げて、七曜の武器と聖印もは全部入手して、モンスター訓練所ではすべてを超えし者を倒しました。すべてを超えし者を倒したということは「ほかく」できるモンスターを全て10匹捕まえて、他のモンスターも全て倒したということです。ラッキースフィアを入手するためにアースイーターを何匹狩ったことでしょうか。レイジングスパイクからわいろでパラメータスフィアを入手した分でも運を上げてはいますが、それでも相当数のアースイーターが訓練所の親父によって作られ、そして倒されていったということだと思うと胸が熱くなります。以上の状態でストーリーに戻るとあまりものラスボスの弱さに拍子抜けします。ユウナが召喚獣を次々と呼び出し、エボン=ジュに乗り移らせて倒すシーンでも、ユウナがコツンと99999の一撃を食らわして召喚獣たちを沈めていくのは耐えられないものがあります。ジェクトとの戦いでもティーダをよそ目にアーロンがあっさりとジェクトを倒してしまったりすると空気の読めないおっさんとしか言いようがありません。この作品では主だったところでは運がクリティカルの発生率や命中・回避の確率算出に用いられます。そのため運さえあれば命中・回避が死にステータスとなるのが凄いところ。通常のストーリーを進める範囲ではほとんど運は固定パラメーターで成長しないという認識でも良いのですが。運というパラメーターが有る場合、作品によって凄く優遇されるか不遇な扱いを受けるかというのはいろいろな場合があります。クリティカル率の発生くらいにしか使用されていない場合もあれば、ダメージ計算にまで用いられたり、ランダムアイテムの入手に関わってきたり。印象深いところでは、『ユグドラ･ユニオン』(スティング)では相手よりもLUCが高くないと、止めを刺したときにアイテムドロップしないためにLUCが低いキャラクターの使い勝手が悪かったり、PS版の『テイルズオブデスティニー』(ナムコ⇒バンダイナムコゲームス)では裏技でリリスを仲間にしたうえでパーティーの平均LUCを上げるとステータス画面でリリスの画像が見られたり(他のキャラクターも画像が変わりますが)という要素があったり、『タクティクスオウガ』(クエスト)ではLUKの値がダメージ計算式にも関わってくる上にアイテムテーブルにも関わってきたりとかなりの好待遇だったりといった辺りが思い浮かびます。運に限らず、特定のパラメーターだけを上げれば十分だというのは悲しいと思います。もちろん、その単純さが面白くないというのもありますが、背景にある役に立たないパラメーターの存在という要素もあります。役に立たないパラメーターで作品の雰囲気を作るというのもありですが、それだったらそれと分かるようにするべきじゃないかなと思います。愛とか。

  2013/09/14

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• 自己犠牲を一歩超えて/『ファイナルファンタジーX』(スクウェア・エニックス)

  もうすぐHD版が発売されそうだというのにもかかわらずオリジナル版の『ファイナルファンタジーX』(スクウェア)(現:スクウェア･エニックス)をプレイしていました。現在、シナリオは飛空挺を入手して「シン」に突入したところですが、シナリオのことを忘れるくらいに能力値上げにいそしんでいるところです。全員分の七曜の武器を最強にし、全ての「ほかく」できるモンスターを5体以上「ほかく」してアルテマバスターを出現させました。また、クリアスフィアで成長値の低いスフィアは消去して成長値の良いものを配置して、運もかなり上げている、といったところです。攻撃力と魔力、すばやさは十分に上昇しましたが、残りの能力がまだこれからです。シナリオのほうはといえば、当時は「世界一ピュアなキス」などと宣伝が打たれていましたがそれよりはユウナやガードたちの自己犠牲精神とそれを乗り越えていく部分や、ティーダの父に対する感情の変化などのほうが印象的だと思います。特にいったん自己犠牲を覚悟しながらもそれを乗り越えていくのは従来の作品シリーズに対しての別回答といえなくも無いような気がします。

  2013/08/25

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• 『アマガミ』(エンターブレイン)/全キャラクターエンディング閲覧

  『アマガミ』(エンターブレイン)をちまちまとプレイしておりましたが、ついに美也エンディングを見ることができまして、これにて全キャラクターのエンディングを見たということになります。すでに『フォトカノ』がアニメ化までされているという現状で、時代に取り残されているのではないかとの危惧がぬぐえないのですが、気にしないことにします。スキエンディングのうちBADの破壊力はすごいですが、それ以前に二股かけてクリスマスデートをすっぽかされたヒロインの独白シーンの威力もすさまじいものがあり、エンディングを見るという目的のためにこんなにつらいシーンを見ないといけないのはちょっと気になるところです。エンディングのときに流れる「ずっと、このままで」は歌は絢辻詞役の名塚佳織さんなわけですが、作詞が日山尚さん、作曲が岩垂徳行さんという表記をみたときにおもわず霜月はるかさんを連想しました。一番かわいいと思うのは桜井梨穂子で、ソエンルートのその後などもぜひ見たいと思いますが、凄いヒロインということで語り継いでいきたいのは絢辻詞だと思います。パッケージヒロインの風格というやつでしょうか。

  2013/07/20

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• 『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)/全エンディング制覇

  『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)の「美人学者コンビ！」のエンディングも見られましたので、これで終了です。「美人学者コンビ！」の条件は図鑑を完成させてサイコグラスも所持しておくというもので、どうやら優先度は高めの様子です。各種図鑑の中で普通にやっていても埋まりにくい項目や、見逃しがちな項目としてはモンスター図鑑のロックぷに(フェルゼン坑道のレアモンスター)、友達図鑑のヤギ(モークでエーゼリンの隣にいるので話しかける)およびアニキ(キースのイベントを進める)といったところでしょうか。他の項目については、各種エンディングの条件を満たしていく上で勝手に埋まっていくように思われます。さて、このゲームはアトリエシリーズとしては、行商というファクターを導入して新しい感じをかもし出しているものの、それほど大きく過去のシリーズから変わっているわけではありません。効率よく時間を使って目標を達成していくという基本が変わりませんので、面白さもそれほど大きく変わるわけではありません。そのため、過去のシリーズがシステム的に面白かった人であれば面白いと思うのではないかと思います。

  2013/06/30

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• 時間制限のバランス/『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)/2年目終了

  『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)をプレイしています。図鑑完成エンディングを狙って現在のところ2年間が終了したところです。突き詰めたわけではありませんが、引継ぎプレイですと非常にプレイが楽です。具体的には森の復興系の仕事はすべて終了、砂風の神殿のマンティコアを倒していて、14/15のお店がレベル3になっており、リーナのレベルは41といった状況です。ついでにいえば、8種類の機材のうち6種類はレベル6まで持ってきています。こうなってくると、ゲームそのものはやるべきことをどのように処理していくのかということを考えることに尽きます。序盤はとにかくアイテムを調合し続けて機材のレベルを上げていくべきでしょうか。調合のときは調合にかかる日数の面からも、経験値の面からも、できるだけ1日で調合できる分に分割して調合していくのがお勧めです。実は調合に失敗すると機材のレベルアップが早いのですが、すぐに錬金術士レベルが上がってしまうために、あまり有効な場面がないテクニックと成り下がっています。あと、引継ぎプレイが前提ということであれば、1周目にやるべきことはゴーレム馬車+輝く本皮シート×2を作成するのがお勧めです。馬車の速度が500以上出せるのがお勧めです。そうすると夢の高速馬車でもいいような気がしますが、積載量の少なさが気にかかります。妖精さん仕事をこなす上で重要なのは、モンスターの討伐作業があるためにリュッケンの森に何度も訪れていくということに尽きるかと思います。目当てのモンスターが出現する確率は以外と低いため、根気があるならセーブ&ロード推奨です。ちなみに3種類のモンスターは採取しようとした瞬間のエンカウントではほとんど見かけません。植物用栄養剤の調達は数は多いですが、クレイン草、天然水、魔女のツメの3種類は店で調達することができますので、さほど問題ではありません。

  2013/06/17

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• リソースの振り分け方/『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)/ベストエンド

  『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術士』(ガスト)をプレイしていました。現在、ベストエンドと思われる「輝く明日」を見たところです。ベストエンドの条件としてはソルオリエンスの調合が挙げられますが、それを達成するには森の復興が不可欠となっています。図鑑完成を条件とするエンディングのほうが難易度としては高いのですが、それは『マリーのアトリエ』でも図鑑完成のほうが正史の旅に出るエンディングより難しかったので、伝統だと思われます。実際に『エリーのアトリエ』での描写を考えるとマリーは旅に出るエンディングが正史扱いです。アトリエシリーズはマルチエンディングの作品が多いですが、おおむね正史エンディングは旅に出るエンディングだと思われます。エンディングの優先順位としては「輝く明日」>「大商人リーナ」>「世界中の強敵を求めて」>「錬金術学園教師リーナ」>「まだまだ続く二人の苦労」という順序のようです。たぶん図鑑完成エンディングは2番目のところに入ると思われます。後は図鑑完成のエンディングを見るべくもう一周していこうかと思います。

  2013/06/03

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• 『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)/全編クリア

  『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)をプレイしていました。ご主人様はドミナで、全編クリアしました。全体的に荒削りなシステム部分と、賛否両論のあるシナリオとで押し切った感のある作品でした。システム的には強い潜在能力さえ使えば問題ないような感じです。シナリオのほうは、途中まではわくわくしていたのですが最後の章で少し残念だったなあという気がしました。世界崩壊は決してほめられたものではないと思うんです。

  2013/05/17

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• 『アマガミ』(エンターブレイン)

  『アマガミ』をいまさらながらプレイ中です。現在のところ上崎裡沙のBESTエンディングまではプレイしました。メインヒロイン6人はスキルートを一通りクリアしております。一番すきなのは梨穂子です。茶道部の先輩も含めて梨穂子ルートは楽しい。そして森島はるかルートと七咲逢ルートを天秤にかけながらだと塚原ひびきの登場率が高くて印象に残ります。両方のルートに出てくるんだから、浮気しているのはひびきにはばればれやないか！『キミキス』から引き続き妹キャラクターがありえないくらいお兄ちゃん好きで困ります。いやあ、現実にはいませんよね……。あとは美也ルートと、それからぬくぬくまーじゃんをプレイするんだ……。

  2013/04/21

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• 『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)/第6章終了

  『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)をプレイしています。現状、第6章を終えたところです。ついにDisc 2に突入です。さて、このゲームにはレベル上げを抑止する仕組みはありませんので思いっきりレベルを上げています。別のことをしながらでも片手間にレベルを上げることができるというのは、携帯機の非常に優れた部分だと実感しています。システムとしてはオーソドックスなシミュレーションRPGですので、苦手だとしてもレベルさえ上げていけば何とかなるという印象があります。潜在能力を一覧で白表示させるにはその潜在能力をバトル中に発動させないといけないのでしょうか。一覧で灰色表示から白表示とすると能力の詳細が表示されるので若干便利ですね。第5章ではアークエンが、第6章ではパリティが仲間になり、メインキャラクターではないキャラクターたちも陣営も充実してきたのではないかと感じさせましたが、他のキャラクターとしては選択しなかったご主人様候補ばかりだったりしますので、純粋なサブキャラクターはそれほど多くありませんでした。でもパリティは待望の弓キャラクターなので頑張って育てていきたいところです。

  2013/04/16

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• 『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)/第4章途中

  『BLACK/MATRIX+(ブラックマトリクスクロス)』(NECインターチャネル、制作: フライト・プラン)をプレイしています。ちょっと調べてみたら、NECインターチャネルがNECグループを離脱してインターチャネルになり、インターチャネルとホロンがインデックス傘下で合併してインターチャネル・ホロンとなり、さらにガンホー・オンライン・エンターテイメントに事業譲渡して新たにガンホー・ワークスが設立されてゲームアーカイブス版が一時出ていたものの引き上げてまたガンホー・オンライン・エンタテイメントが継承しているというもはや一口では言い表せないよく分からない状態になっているようで、版権としては今はガンホー・オンライン・エンタテイメントが持っているんでしょうか。そして制作のフライト・プランと言えばサモンナイトシリーズで知名度を大きく上げたもののいつの間にか事業停止していたような感じです。それはともかくとして、『BLACK/MATRIX+』はもともとセガサターン用として販売された『BLACK/MATRIX』の移植版なわけですが、セガサターン→プレイステーションと移植された名作と言えば結構早い段階で名前が挙がる作品と思われます。ほかの作品としては『街』(チュンソフト)とか『グランディア』(ゲームアーツ)とか『デビルサマナーソウルハッカーズ』(アトラス)とか辺りでしょうか。……あかん、どこもほかの大手の子会社になったところばっかりや……。現在第4章でレベル上げの真っ最中。私はテレビなどを見ながら空いている手でゲームをすることが多く、レベル上げなどの単調な作業は大の得意分野です。もう主人公アベルのレベルは20を超えました。ちなみにご主人様はドミナです。

  2013/03/30

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• 『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア)(現: スクウェア・エニックス)/復活ダンジョンクリア

  『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア)(現: スクウェア・エニックス)をプレイしていました。本編は2週間前にクリアしていましたが、4つの復活ダンジョンとひみつダンジョンをクリアしましたので、これにて終了ということで。本編をクリアしてからしばらくはアイテムを整理するためにひみつのダンジョンに何度かもぐっていました。特にスーパーシュートのハネと、それを用いた分裂カードの増殖ができるようになってからは、アイテムの圧縮がはかどりました。分裂カードで増やせると分かっていれば、たとえ貴重なアイテムでも一つだけ保存しておけばいいやとなります。また、ツメやクラの合成素材なども大いに合成してしまいまして、倉庫に全アイテムがちゃんと収まるようになりましたので、満を持して復活ダンジョンの攻略へと乗り出すことができました。復活ダンジョンはクルクルのものが非常に苦労しました。といってもチュンソフト開発の本家不思議のダンジョンシリーズと比べるとそれほど難しいというわけではありませんでしたが。このゲームは、HPが長期的な管理を必要とするリソースだという点が変わったゲームだと思います。大体のローグライクゲームでは長期的管理を必要とするのは元気度(チュンソフトの不思議のダンジョンシリーズなどでは満腹度)であって、HPは足踏み回復などをすれば十分回復できるものでしたので、フロアをまたぐような長期的なリソース管理の必要性はそれほどなかったと思うのですが、このゲームではHPもまた長期的な管理を必要とするリソースでした。自然回復する量がそれほど大きくなく、特に復活ダンジョンではその自然回復の少なさが大きく効いてきます。1フロアごとに少しずつ減っていくHPが心臓に悪いです。復活ダンジョンのシロマが回復魔法が使えないのはなんでや……。

  2013/03/17

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• 決着をつけるということ/『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア)(現: スクウェア・エニックス)

  『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア)(現: スクウェア・エニックス)を、本編のクリアまでプレイしました。本編のラスボスを生み出した原因の一端はモーグリにもあったということで、途中真実を明かされてもなおラスボスを倒しにいくことへの理由として責任を取るということなどは明言しないで一緒に戦ってくれるモーグリが味のあるキャラクターです。途中で少女シロマを助けようと奮闘するチョコボに対して、日和見を決め込んでいるかのようなモーグリが、最後のダンジョンでは自分の責任というものから逃げずに戦ってくれ、しかもそんなことはおくびにも出さずに最後までお宝のためだと言っているモーグリは、大人向けのキャラクターではないでしょうか。本編をクリアしましたので、いよいよおまけモードに突入ですが、ここで大きな問題が。手持ちのアイテムが多すぎて整理しきれません。

  2013/03/03

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• 一種のスターシステムなのか/『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア 現:スクウェア・エニックス)

  プレイステーションの『チョコボの不思議なダンジョン2』(スクウェア)(現: スクウェア・エニックス)をプレイ中。現在は山岳ダンジョンの途中といったところ。ローグライクの作品の中ではかなり簡単なほうですが、前作ほど簡単なわけではなくてちゃんと準備できていないとボスとかには苦戦するというようなバランスのようです。テレポのしおりがあればすぐに村に戻れるところや、村に戻ってもレベルが1に戻らないところなどは確かに簡単だといえるでしょうが、普通のRPGをローグライクにしましたということであればそんなにおかしくはないような気がします。泥棒も『風来のシレン』ほどに難しいわけではないです。最初は外見からシロマが『ファイナルファンタジーV』のレナをイメージさせるなと思っていたらシナリオが進むと未来からやってきたという設定から『スターオーシャンセカンドストーリー』のレナをイメージさせるという展開は狙っているものでしょうか。開発期間的には難しいのでただの偶然でしょうけど。

  2013/02/24

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• 楽しめる良いゲーム/『俺に働けって言われても』(イースマイル)

  『俺に働けって言われても』(イースマイル)をプレイしており、ほとんどクリアしたと言っても良いだろうところまで来ました。現在は武器屋・防具屋・道具屋のすべてのアイテムを開発し、常しえの塔以外は全て希少種を倒しているというところです。このゲームは、冒険者を雇って探索に行かせて、集めてきたアイテムを売却することで自分が食いつなぐとともに村を発展させるというものです。冒険者はモンスターと戦うことでレベルが上がり、給料も上がっていくという要素もあります。アイテムを売却することで、冒険者の使用できる武器などのラインナップも充実していきますので、強くなってより強い敵を倒しにいくというハックアンドスラッシュの典型的な作品と仕上がっています。ダウンロード専売ということもあってか、値段はかなり抑えられていて、この値段にしてはかなり楽しめるのではないでしょうか。大家のリリウムさんがフェードアウトするときの目がハイライトが消えているように見え、ちょっと怖いのは狙っているのでしょうか。

  2013/01/27

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• 雰囲気が強い作品はメディアミックスで強いという仮説/『だんじょん商店会～伝説の剣はじめました～』(講談社)

  『だんじょん商店会 ～伝説の剣はじめました～』をプレイ。プレイステーションにおけるゲームで、独特の雰囲気を持つゲームです。藤浪智之さんと佐々木亮さんがシナリオやゲームデザイン、グラフィックなどを担当したといえばもはやそれでほとんど雰囲気の説明は終わってしまうのではないかと思われます。出荷本数が少なかったのか、幻のゲームと化していたのですが、そこはゲームアーカイブスで配信されたので非常に嬉しいところです。あまり関係ないのですがMOONと蒼天の白き神の座とレーシングラグーンは配信してもらえないものでしょうか。最後のカードのシナリオを、3つの冒険者グループでそれぞれクリアしたところで、満足したので終了。とにかく最初のほうだけがつらいゲームでした。最初の数階を安定して踏破するためにレベルを頑張って上げるのですが、そのレベルを上げるのに一回戦っては戻るくらいの繰り返し作業があります。そこさえクリアしてしまえば、後はアイテムを集めたりしてもよし、効率の上がったレベル上げで力押ししてしまってもよしとずいぶん楽になるのですが。シナリオが複数の進め方があったり、交渉の要素がふんだんに盛り込まれているのがTRPGらしさが出ているゲームだなと感じます。で、『マンションズ&ドラゴンズ』や『ダークローダーズ』を読みたくなってきてしまうのは仕方がないことなのでしょうか。直接繋がっているというわけではないものの似た世界観を持っている作品なだけにぜひとも押さえておきたいところではあります。

  2012/11/25

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• 盗みキャラクターの有効活用/『アニーのアトリエ セラ島の錬金術士』(ガスト)

  『アニーのアトリエ セラ島の錬金術士』(ガスト)を一通りクリアしました。調合システムは単純なものによくまとめられていて、面白い作品であったと思います。ベストエンディングを狙うと難易度は結構高めではないかとも思いますが。前作『リーズのアトリエ』が結構いろいろな意味で問題を抱えた作品であったのに対して、『アニーのアトリエ』はきちんとまとまった作品です。調合に関しては、『リリーのアトリエ』のラフ調合や、『ヴィオラートのアトリエ』のように材料の一部が変更できるというのではなく、固定されていて、しかも分量も1固定とかなり単純化されていますが、これはこれでいいと思います。独自のシステムであるところのリゾート施設運営は序盤からしっかりと取り組んでいかないとベストエンディングの条件を満たすところまでいかないような気もしますが、どれくらい手を抜いても大丈夫なものなのでしょうか。ごり押しで運営できるというものでもないので、結構めんどくさい。あと、寝るというコマンドがないのも結構めんどくさいと思います。下位のエンディング条件を満たしたら後は寝ていたいんですが。調合を普通に繰り返しているといつの間にかマスターランクになってしまって下位のエンディング条件が満たせなくなるのは罠でしょうか。使えない仲間キャラクターがあまりいないのも良いところでしょうか。使えるキャラクターとすごく使えるキャラクターがいるだけという気もしますが。リーズ、ビュウ、ジェリア辺りが非常に使いやすいです。アイテム図鑑を完成させるのに盗みがあれほど役に立つとは……。アトリエシリーズ歴代の盗みキャラクターでもっとも欠かせないかもしれません。あとフィズはデレるのが早すぎると思います。リーズがランデル王国の王女というのもむしろ前作プレーヤーからすると前提なので、途中それが発覚するイベントがありますが、いまさら驚かれてもなあという気がしなくもないです。全部のエンディングを見てそこそこ楽しめたのでこれにて終了ということで。でも攻略本を見る限りではまだプレイしたことのないミニゲームがたくさんあるようです。

  2012/10/22

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• 『俺の料理』(ソニーコンピュータエンタテインメント)

  『俺の料理』(ソニーコンピュータエンタテインメント)をプレイし、ストーリーモードを難易度ノーマルで一通りクリアしました。このゲームは初代プレイステーションの時代にアナログスティックが周辺機器として導入されたときにアナログスティック専用ゲームとして注目を集めていた記憶があります。このゲームでは料理をするという設定になっています。料理手順は基本的にアナログスティックで行います。たとえば包丁でものを切るときには、左スティックを左に倒して対象物をスライドさせながら、右スティックを下にリズミカルに倒して包丁を下ろします。これで、お客さんの注文に沿って料理を作り、提供していくというゲームですが、一人でプレーする部分だけでなく、コンピュータと対戦する部分もあります。料理を題材としながらも、料理そのものに重点を置くよりは、食堂など、複数の人が同時に注文をする場を舞台に、いかに注文をさばいていくか、というところに注目した結果、どの手順を先に行うか、まとめられる手順をいかにまとめるかというところばかりがゲームとしては重要になってしまっているのが面白いところです。実際、対戦相手にお邪魔を送り込むことを意識して、自分のお客を満足させることは二の次といった感じでクリアしてきたような気がします。また、キャラクターや空気が独特で、たまに触れる分にはいいのですが、ずっと触れていたいとは思わないようなものでしたので、その辺りが難しいところです。考え方によってはタイトルからは料理を真面目にしていくという風に捉えられがちなところを、キャラクターなどで押しとどめているというふうにも思えます。ゲームとしては非常に楽しく、可能性を感じるものではありましたが、なにぶん単純なので短期にさくっとプレイしてしまうのが良いゲームだと思います。

  2012/10/14

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• やり終えたと思える瞬間/『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)

  『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)を変わらずプレイしていましたが、真・バール城「バールだらけ」で真バールを倒しましたので、満足しました。プレイ時間はおおよそ130時間程度となりました。この作品はPSPでの作品ですが、リメイク前の作品はPS2で、『魔界戦記ディスガイア』の前に出た作品です。『ラ・ピュセル 光の聖女伝説』→『ラ・ピュセル 光の聖女伝説 2周目はじめました。』→『ラ・ピュセル†ラグナロック』という都合2回のリメイク。何、スティングの『約束の地リヴィエラ』のリメイク商法に慣れた身としてはなんの問題もありません。後に『ディスガイア』でブレイクした日本一ソフトウェアですが、この作品には「やり込み」要素の片鱗を見ることができまして、パラメーターのインフレーションもその一つです。リメイク後に追加された要素として、レベル9999にも及ぶボスモンスターの真バールがあるわけですが、これがなかなかにつらい。レベルを2400程度まで上げた上で、32767までATK値を上げたアイテムを4つ準備してようやく総ATKが140万程度。不浄点による敵の弱体化や、浄化による再行動も使用した上でなんとか真バールを倒すことができました。レベルを上げることと、アイテムを育てることが途中で完全に分離してしまうのが、モチベーションが下がります。レベルを上げるのは単純に敵を倒していくだけで、アイテムを育てるのはとにかく大奇跡連鎖を実行すること。最後になるとそれぞれを独立して行うことになるのは、デザインとして洗練されていないように感じます。ともかくもこれでやりきったという感覚がありますので、遠慮なく『ブレイズ・ユニオン』(スティング)に戻ろうかと思います。『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』(アトラス)は残りの武具図鑑の空きがあと6つまで迫りました。残っているのはFOEを狩れば手に入るアイテムばかりかと思いきや、採掘アイテムもあって面倒くさいと感じずにはいられません。緑玉髄めんどくさい。『海洋レストラン 海猫亭』(犬と猫)は図鑑が半分ほど埋まったところですが、早くもルーチン展開になってきたようなそうでないような。『キミキス』(エンターブレイン)は隠れていないメインヒロイン6人は一通りクリアしました。もっとヒロイン同士の接点のあるイベントが見たい。作品自体は6年前の作品なわけですが、咲野明日夏のサッカー少女という設定の印象がこの6年で大きく変わりました。なでしこジャパンは本当に凄い。

  2012/08/21

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• ステージが切り替わった瞬間/『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)

  『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)は片手間にやっているつもりだったのですが、いつの間にかプレイ時間が100時間を越えていました。現況は、ディスバールは倒せたけれどもファントムバールが倒せない、という状況です。レベル上げの作業としては、すでに最終段階まで来たかなという感じ。アイテムの経験値は「練武の洞窟4」で稼ぎますし、合成用のモンスターは「神の試練」でバールなどを仲間にしています。アイテムはというともうお金には困らなくなったのでガンガンとローゼンクイーン商会で買占めを行っては魔界アイテムを物色しています。レベル上げの作業も一つ枠を超えたような感覚があり、ここまでくれば後はとにかくアイテムのレベル上げを行っていくばかりか。ファントムバールの後に控えている真バールはいったいどれくらい強いのかという疑問というか恐れがあります。『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯』(アトラス)は、全てのボスは倒したので、後は足りないアイテムを稼いだら図鑑も埋まると思われます。『海洋レストラン☆海猫亭』(犬と猫)をやり始めていますが、借金返済まで終了しました。市民大会を全て9回勝つのは少しルーチンワークな気がしますが、順番に片付けていきたいところです。あんまりアニメは見ない方の私ですが、今期は『人類は衰退しました』がお気に入り。音楽が大谷幸さん、エンディングが伊藤真澄さん+畑亜貴さんってそれなんて灰羽連盟？とか、原作イラストが戸部淑さんでエンディングが伊藤真澄さん+畑亜貴さんってそれなんて絶対少年？とか言いたい気分が満々ですが、これらのネタがどれくらいの人に認知されるかが難しいところ。あと、本編のサントラを予約しようかと思いますが、公式サイトには情報が無いのでそれを待ってからでもいいかなと思います。灰羽も10年前の作品ですが、今度灰羽オンリーイベントがあるらしいのでちょっと行ってみたいところ。絶対少年も7年前か……。年をとったものです。

  2012/07/29

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• 淡々とレベルを上げる楽しみ/『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)

  『ラ・ピュセル†ラグナロック』(日本一ソフトウェア)をプレイ中です。ゲームとしてはオーソドックスなSRPGですが、パラメータの上限がおかしいことになっている作品です。移植前のPS2版はそもそも『魔界戦記ディスガイア』(日本一ソフトウェア)より少し前の作品ですので、一種の日本一のお家芸といえるのではないでしょうか。PSPへの移植である本作では、魔王プリエ編というシナリオが追加されています。これは名前の通り主人公のプリエが魔王となってしまうシナリオですが、『魔界戦記ディスガイア』などにプリエがおまけキャラとして出演する際には魔王の姿ですので、正史的な扱いなのかどうなのかが判断に困るところです。しかもグッドエンドのシナリオは、『デュープリズム』(スクウェア・エニックス)のミントの名言を借りればまさしく「ハッピーエンドになだれこむ」展開といえます。アルエットさん生存とか、もう正史でいいや。現在の進捗状況はといいますと、バールは簡単に倒せるようになったものの、ディスバールは倒せません。本編は5周して、天使のくつをたくさん入手して、それを鍛えております。一人に集中して鍛えるのが楽なので、主人公のプリエさんを鍛えていますが、それでもレベルはまだ720です。今日も練武の洞窟4でアイテムのレベルを上げる作業が始まる……同時進行の別ゲームの話をしますと『水色散歩道』(犬と猫)はあきらめました。マスターポンド手に入らない。マスターポンドが不要なアイテムは全て集めたのですが、これ以上頑張るのはもう時間の都合上どうかなと。大変面白かったです。『世界樹の迷宮II』(アトラス)は、ボスは一通り倒しまして、後はレアドロップでのみ手に入るアイテムとか、たくさん入手しないといけないアイテムを集めて武具図鑑を埋めていく、というところです。一通り全ての職業のキャラクターがギルドには在籍しており、壮観です。

  2012/07/14

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• 多角的な視点からなる物語だからこそ/『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』(加賀クリエイト)/澪尽し編クリア

  『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』の澪尽し編をクリアしました。これでようやくPS2のソフトを変えられます。澪尽し編は原作の祭囃し編とは異なる形での結末の物語で、特に羽生に対する扱いが大きく異なります。それ以外の面ではこれまでの物語の集大成として、祭囃し編と同様に捉えることができると思われます。ゲームというメディアによる、多角的な物語だからこそ、澪尽し編のストーリーは映えるのではないかと思います。

  2012/04/30

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• たまには王道な設定もいいよね/『エクシズ・フォルス』(アトラス)

  スティング開発、アトラス(現:インデックス)発売のプレイステーション・ポータブル用ソフト『エクシズ・フォルス』をプレイしています。現在3周プレイして、HARDモードの均衡ルートをクリアしたところです。ゲームとしてはオーソドックスなRPGといった感じで、近年のスティングには珍しく、とがった作品ではありません。伊藤真一さんがディレクターでない作品ですから当然と言えるのでしょうか。難易度もそれほど高いわけではなく、さくさくと進めてしまえます。このゲームには二人の主人公がいるのですが、完全に二つのストーリーが並行して進みます。サブイベントなどで矛盾が生じてしまう部分はあるのですが、メインシナリオに限れば二つのシナリオは完全につながっていて、たとえば片方のシナリオではいつの間にか敵の襲撃を受けて壊滅している集落があるのですが、そういった部分ももう一方のシナリオで描かれているのは良いところです。1周目と2周目は異なる主人公でプレイするようになっていますので、基本的には2周プレイが前提となる部分はあります。では箇条書きで感想など。・ルフィーナのバーストスキル「トゥインクルヒール」が便利すぎます。全体回復に加え、RP(一般的なRPGにおけるMPみたいなもの)まで回復というおまけつき。これがあるだけでRPがほぼ尽きないようになってしまいます。・防御系魔法の便利さが際立ちますが、それが必要なのはHARDモードになってからだと思います。・ゲーム途中でセシリアに対して「胸が豊穣」みたいな台詞があるまでセシリアが巨乳だということに気づきませんでした。戸部淑さんの絵だから仕方ない……のか？・ナチュールが生存する一方、バーンが死んでしまうというのはどうにもならなかったのでしょうか。・さらに言ってしまうとヴィルラスの噛ませ犬っぷりが凄い。・フルボイスだったらよかったと思うシーンはセシリア(CV小清水亜美さん)が「あんたを絶対に許さない」みたいなことを言うシーン。・ラフィルトの声が高すぎるのではないか。・アズールのデザインは確かに良いと思う。某絵投稿サイトでのアズールの多さに対して。・コミックの単行本が見つからない。本当に売っているのでしょうか……。さて、現況としては4周目でHARDモードで隠しボスを倒そうかなと思っているところです。この前までやっていた『マナケミア2』の共通項としては、「主人公が二人」「主人公でないパーティーキャラクターで担当声優が後藤邑子さんのキャラがいる」という作品ですが、さすがに次の作品は主人公一人の作品になると思うんだ。

  2012/04/01

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• パーティーの人数と戦闘参加人数の兼ね合い/『マナケミア2 おちた学園と錬金術士たち PORTABLE+』(ガスト)/6周目エクストラクリア

  『マナケミア2 おちた学園と錬金術師たち PORTABLE+』(ガスト)を6周プレイしましたのでこれにて終了ということで。プレイ時間は120時間程度。面白かったです。PSP版は5周目バグは無いようですね。延々と周回プレイしても大丈夫です。ガストのアトリエシリーズの作品だけあり、一本道のストーリーの色が濃くなってはいるものの、アイテムや武器・防具の調合は重要で、しばしばこれを前提としたバランスとなっています。アイテムについては調合が基本的なものであるため、あまりお金を使用しないものになっています。また、マナケミアの二作品では戦闘中に前衛とサポートを次々と入れ替えるというシステムになっており、これが仲間と協力するという作品のテーマとも合致し、しかも同時に戦闘に参加する人数を制限しながらも多くの仲間を戦闘に参加させることができるというすばらしいシステムです。エンディングも一通り全員分見ましたので、これで心置きなく次のゲームをやることができます。

  2012/02/27

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• 二人の主人公という構図が好き/『マナケミア2 おちた学園と錬金術士たち PORTABLE+』(ガスト)/2周目ウルリカ編&エクストラクリア

  『マナケミア2』をプレイしていました。プレイ時間は80時間ほどです。状況はといえば、まずグロウブックは全開放、アイテムはすべて入手、調合しました。エクストラもクリアしており、PSP版の追加ダンジョンである戦闘員養成所も10Fのボスおよび最終ボスのグンナルまで倒しております。ついでにいくらかの能力アップアイテムでのドーピングも実行済みで、あとはキャラ別のエンディングを見るくらいなのかなと。というわけでさらに2周行ってきます。少し後悔しているのは完全に図鑑を完成させたければ、1周目と2周目では補修を出来るだけ受けるようにするべきだったのではないかという点です。補修でしか出てこないモンスターがいるらしいので、図鑑に載るのであれば絶対条件です。さらにエンディング回収および自由時間でのアルバイトでしか出てこないモンスターのことも考えると、エクストラを3周目と数えた場合の4周目と5周目もプレイしておくべきです。さらに、5周目は2周目同様にアルバイトが増えますのでウルリカ編とする方がクロエの「本の世界へ」の解析を考えると良いと思われます。ウルリカ編はロゼ編に比べると世界からマナが減少してしまったという問題の中心に近づくものではありますが、エンディングまで行っても中心に近づくだけで問題を根本的に解決はしないまま終わるというのはある意味すごいと思います。いや、楽しかったのですが。例えばペペロンとゴトーは明らかにアトリエシリーズでは珍しく色物で、前作のムーペをしのぐ存在だと思われます。ゴトーの担当声優が緒方賢一さんというのはいい意味で反則だと思います。くそ、言ってることは女たらしだけどいい男、という感じなのに着ぐるみってなんなんだ。また、エクストラもロゼ編とウルリカ編のキャラクターが集って、本編で巻き込まれた問題の黒幕を倒しに行くというなんとも軽いような重いようなノリで大変面白く楽しめました。しかしこれも叩きのめしただけで別に命をとったとかそういったわけではないのはすごいです。私はどうやら二人の主人公が集って何かをするという展開に弱いようです。あと、前作の主人公が良いところをかっさらっていく展開も嫌いではありません。例えば『アークザラッド2』とか大変好きでした。1の主人公アークが白い家で登場したときには感動しました。アークが仲間に入ってしまってからは2の主人公のエルクの存在意義があまりなくなるのが悲しいところでしたが。あとは『サガフロンティア2』のウィル編とギュスターヴ編が交差する感じも好きでした。ギュスターヴ編でケルヴィンとカンタールの政争が描かれた上で、ウィル編でケルヴィンの孫でギュスターヴの剣を受け継ぐグスタフと、カンタールの最後の娘のプルミエールが共闘するのは本当に好きです。両編の橋渡し的な存在のヴァン先生もすごく好きですが。さて、後はエンディングを回収して、次にはスティング開発の『エクシズ・フォルス』をプレイしようかと考えています。……え、また二人の主人公が最後に一緒に戦う系？

  2012/01/18

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• 埋めていく過程と、難易度が低くても楽しい戦闘と/『マナケミア2 おちた学園と錬金術士たち PORTABLE+』(ガスト)/1周目ロゼ編クリア

  『マナケミア2 おちた学園と錬金術士たち PORTABLE+』(ガスト)をプレイしています。1周目のロゼ編をクリアしました。クリアまでの時間はおおよそ40時間。これから3周する予定ですけどこの調子で大丈夫なのか。アトリエシリーズの10作目として位置づけられる作品ですが、シリーズ伝統の調合システムは前作『マナケミア』と同様に比較的簡単。さらに今回の調合システムは発現するエーテル効果はエーテル値で決まっていて、素材のエーテル効果を引き継ぐわけではないというもの。これは前作とも異なっており、シンプル化に大きく寄与しているような気がします。さらに、前作と同じくグロウブックを用いた成長システムですが、エーテル値を100にするとさらにグロウブックが開放されるという追加要素のため調合に励む動機づけが強くなりました。そして戦闘システムが前作同様、キャラクターを戦闘中にガンガン入れ替えながら戦うことが推奨される形式で、これも良いものです。控えメンバーが単なる控えにならないというのは嬉しい要素です。ロゼ編をプレイしていたのですが、エンディングはリリアのものとぷによのものを見ました。最終ダンジョンの前に分岐があるため、これ以上の周回はまた今度ということで。ロゼのマナへの感情があまり前面に押し出されなかったのが残念です。しかしながらリリアが可愛いので満足です。今のところは殆どのグロウブックは開放してしまいましたが、それでも1周目では作れないアイテムもあり、今後に期待したいところです。本作ではエトとエナの姉弟が出てきましたが、アトリエシリーズは伝統的に兄弟姉妹が少ないような気がします。シェンク兄弟(『マリーのアトリエ』)、ヴァルヌス姉弟(『マリー&エリー ふたりのアトリエ』)、マクレイン兄妹(『マリー・エリー&アニスのアトリエ ～そよ風からの伝言～』)、プラターネ兄妹(『ヴィオラートのアトリエ』)、エルエス姉妹(『イリスのアトリエ グランファンタズム』)くらいしか思い浮かびません。

  2011/12/30

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• 『絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-』(アイレムソフトウェアエンジニアリング)

  『絶体絶命都市3』を計3周クリアしました。男主人公1周、女主人公2周の計3周です。本編で集められるアイテムは殆どは回収したと思いますが、完全ではありません。頑張って集めても、アドホック通信を用いた協力プレイでしか手に入らないアイテムが多数あるので、多分虚しくなるだけと思ってしまい、集める気が起こりません。要所で地震などの防災に役立つ知識があります。何も起こらないのが一番なのですが、それでもいつか災害が起こってしまったとしたら、その際に「このゲームをやっていてよかった」と思えるといいかと思います。火災旋風は最初嘘だとばかり思っていました。ごめんなさい。アクション部分はそれほど難度は高くないと思います。少し操作性が気になる場面がありますが、全体としては許容できる範囲です。女主人公の担当声優が広橋涼さんであったために、ついついと変な台詞の選択肢を選んでしまうのは仕方が無いと思います。個人的には冷静な性格に分類される台詞が好きです。九条一馬さんが独立してしまい、Playstation Networkのダウンロード販売からも多くのゲームが引き揚げられてしまったアイレムソフトウェアエンジニアリングですが、これからどうなっていくのか興味は尽きません。絶体絶命都市4がいつか出てくれるといいとは思いますが。

  2011/12/24

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• 一つの目的に収束する/『晴れたり曇ったりN』(犬と猫)

  犬と猫さんの『晴れたり曇ったりN』の寄付特典版をプレイしていました。敵と戦ったり、料理や芸術に勤しんだりしながら日々を過ごすというゲームです。ストーリーはとにかく強い敵を倒すことができればそれでクリアなのですが、その延長上のクリア後のおまけストーリーもそんな感じで、いろいろな要素がありつつも結局そこに戻ってくるというゲームデザインでした。強い武器を手に入れ、強い技を覚えていくのが楽しかったです。全ての職業の討伐数を100として、全ての技を覚え、ログハウス経営の方も小物は全て購入、ついでにストーリーの方もおまけも含めて全てやり切ったところです。これ以上は単純な作業になってしまうのでここで終了ということで。

  2011/11/27

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• 現実をゲームに落とし込むということ/『絶体絶命都市3 -壊れゆく街と彼女の歌-』(アイレムソフトウェアエンジニアリング)

  『絶体絶命都市3』を1周クリアしました。主人公は男女から選択できますが、女性です。地震という災害について、アクションゲームの流れの中で学びながら遊べるという役に立つ要素がありながらも、ゲームとしての楽しさを忘れてはいない良い作品です。防災の専門家によるTIPが作品のいたるところでみられるという仕様。しかしながら製造中止という状態。九条一馬さんももはやアイレムにいない今、絶体絶命都市シリーズはどうなってしまうのでしょうか。アクションの一つ一つは難しい部分もありますが、簡単にやり直せるので作りとしては難しくないような印象です。それでも40回くらいは死にましたが。火災旋風は「どうせフィクションでしょう？」みたいな印象を最初に受けたのですが、実際にあるようで恐ろしいばかりです。教育的な要素などをエンターテイメントの中に組み込もうとすると、つまらない作品になってしまったりもするものですが、この作品はシナリオも良く、ゲーム部分もしっかりした3Dアクションになっていていい感じです。ストレスがベンチであっさり回復するのは現実離れしていると思いますが。途中、地震に見舞われ崩壊する島の工事を手掛けた建設会社の社長が「俺は悪くない」といった発言をし、ヒロインの一人である社長の娘が暴徒化した避難者たちに襲われそうになり逃げるというシーンがあるのですが、現実にも起きそうでまさに白眉の展開。人間の弱さというものを見せつけられます。その一方で火事場泥棒などの存在についてはTIPの一種で触れられているだけです。実際、そこまで描かれると多分エンターテイメントとしてはあまり良くないと思いますので、エンターテイメントとして見せられる部分の線引きとしては正解なのかなあとも感じます。その線引きの部分が3.11で少し場所を変えてしまったのかな、とも思います。さて、女主人公の声は広橋涼さんなのですが、なぜ私はこれをもっと早くにやらなかったのか理解に苦しむところです。変な台詞もふんだんに入っていて、非常に楽しめます。

  2011/11/21

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• 自分の完璧主義との戦い/『ユグドラ・ユニオン』(スティング)/2周目(HARD)クリア

  『ユグドラ・ユニオン』のPSP版の2周目をクリアしました。HARDモードでのクリアのため、エクストラコンテンツの名言集が解放されました。「夜襲っていうのはどうかな？」は名言じゃないと思うのは私だけでしょうか。アイテム図鑑を完成させるという目的と、HARDモードをきちんとクリアするという二つの目的をもってプレイしたわけですが、残念なことに珍圏マセラマティが入手できず、アイテム図鑑があと一歩完成に及びませんでした。珍圏だけあれば完成するというところまでは持っていったのですが。特に苦労したのはドロミノス湿地帯でしょうか。マドック研究所でアイテムを入手するのに4回違うアイテムを入手しに行ったので、エミリオがその度に戦死するという後味の悪い展開です。そして追加マップは367号が『約束の地リヴィエラ』のマリスを思わせるキャラクターで、ヘクターやゴートの七賢といった固有名詞も出てきてなかなか好印象です。D.H.E.シリーズでお祭りゲームとか出てほしいのですが、それは売上的に近年のスティングマニアしか買わないために危ないので低予算でできればという程度でしょうか。しかし近年のスティングマニアは伊藤真一さんのマニアックなシステムに惹かれているような気もするので、それが無いようではいくらマニアといえども、といった堂々巡りに。いや、スティングの客層はあくまでも推測なのですが。ユグドラとミラノはカンストさせ、他のキャラはそれほど使っていません。ミステールがやや優遇されていましたが、やはり主人公は基本的に突っ込ませるのに便利です。戴冠後のユグドラの使い勝手があまりにも良すぎるのが悪いと思います。HARDモードといってもそれほど難しくなったという印象はありません。体感的にはNORMALと比べてもそんなに変わらないのではないかという気がします。GBAに比べてBF途中でのやり直しがやり易くなったというだけでかなりの易化だと思います。これだけでも良リメイクと言えるのではないかと。このゲームは完璧にこなそうと思うとどうしようもないゲームです。全キャラのステータスカンストは理論上可能だったような気もしますが、どれほどのセーブ＆ロードが必要なのかと思うとぞっとします。適当にぎりぎりのところを切り抜けていく、というスタイルが最も楽しめると思いますが、そういったスタイルへの転換が必要なのでしょうか。

  2011/11/03

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• 何を以て解決と言うのか/『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』(加賀クリエイト)/目明し編クリア

  『ひぐらしのなく頃に祭 カケラ遊び』の綿流し編、祟殺し編、目明し編をクリアしました。相変わらずのスローペースです。綿流しと目明しは表裏一体の関係にあるのですが、初めて原作版で綿流しをプレイしていたときは終盤の魅音の「お姉」発言ですっかりと騙されていました。入れ替わりの可能性は考慮しつつもあの発言だけが引っ掛かって入れ替わりだと思えませんでした。くやしい。祟殺しと目明しでは沙都子が成長を見せてくれるのですが、やはり祟殺しの終盤の沙都子はいいものだと思います。目明し編はミステリーとして見たときは解決編として取り扱われるべきですが、日暮らしのなく頃にという作品がこの後、作中の問題をどう解決してハッピーエンドに持っていくのか、という作品に移行していくことも考えると解決編ではなく明らかに問題編としての性格を持っています。そして圭一が語り手でない作品ということで、これもまた「信頼できない語り手」という作品の側面を強調するので、凄く印象的です。

  2011/10/30

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• ゲーム内での情緒と性能のせめぎ合い/『俺の屍を越えてゆけ』(ソニー・コンピュータエンタテインメント)/クリア

  リメイク版が発売される前にクリアすることができました。ほとんどは「あっさり」の設定で、熱狂の火のときだけは「どっぷり」でプレイするというスタイルの割に、全部の職業と術の指南書を入手し、全神を解放するまで粘ったため最終的にはパラメータが半分カンストしてしまうという状態に。このゲーム、雑魚との戦いはシンボルエンカウントで、後ろから戦闘に入れば先手を取れるのですが、敵シンボルの動きを止める術が存在する上、十分に育つと何もさせずに倒すことができる火力が手に入るためラスダンだろうがなんだろうが蹂躙の一言。あと、こういうゲームのときに相手の神は性能重視で選んでしまう自分の習性はどうにかならないものでしょうか。男神は氷の皇子とか獅子丸、女神は昼子が何度も出てくる家系図を見るとどうかと思います。昼子の2x1のインブリードとか言ってる場合じゃない。情緒が無いとかそういう程度の話ではないと思います。

  2011/10/26

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• やり込みというわけではなく、適度な到達点が用意されている事の嬉しさ/『レミュオールの錬金術師』(犬と猫)

  最近図鑑を埋めていくゲームばかりに手を出しています。それはさておき、『水色の塔』(犬と猫)をカンストまでプレイしてしまったので、今度は『レミュオールの錬金術師』をプレイしていました。内容はと言いますと、店舗経営シミュレーションに近いのですが、いろいろな要素はそぎ落とされて先鋭化しています。とにかく店先に並べるものを仕入れることだけを考えればよい、というシンプルさが爽快です。難しいことを考えれば、効率的なプレイというのもできるのですが、そうではなくて工場の生産ラインの品目だけを考えるような気持ちでプレイするだけでもちゃんとそれなりの結果は出る、ゆるいゲームなのが好印象です。新しい種類のアイテムを入手するには、素材となるアイテムを200個販売して、「アイテムの加工」ができるようにする必要がありますので、その元のアイテムの当たりをつけるくらいは必要ですが。そういうゲームデザインなんでしょう。無料ゲームではあるのですが、有料版を買ってみました。アイテムなども増えて、少しいい感じです。とりあえずアイテム図鑑を全て完成させましたので、これくらいでいいかとは思います。

  2011/09/25

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