毎週ごとのプレゼント今度はぐい呑ふたつ
毎週ごとのプレゼント今度はぐい呑ふたつプレゼント燗酒のあたたかさが、心に沁みる夜・・・鹿が甲高く鳴く澄み切った夜・・・作家さんたちは、窯の煙が風に乗ってながれてくれるように、ちょっと高いところに住んでいる。薪ストーブの愛用家もかなりの数。自然の中で自然に暮らしている。(お酒を呑みながら轆轤を廻す事がある?)「・・・・」無言には沢山の言葉と同じように、つたえるちからがある。「ギクッ」は、ある女流陶芸家。(アッ ときどきやってるな?)「ちがうちがう、轆轤を廻したら目が回って・・・」師匠のようにはいかぬと諦めたそうな。しかし師匠のあのラインはお酒パワーのせいでは無いかと疑っている。お酒パワーを疑えるヒトは結構多い。備前焼を支えているのはお酒だったりして・・・・。