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カテゴリ:ビルメンテマンのひとりごと
ってことです。 危険地帯に人材だけ送り込み、警備とか護衛とかはよその国に任せっぱなし。 今回みたいに被害が出たときだけ騒ぎだすなんて、意味がわからん。 それに「日揮」って国営企業なの?民間企業のはずだが・・・・・・。 なんで政府がでてくるんだろう。 言い方が悪いのは承知しているけど、ぶっちゃけ言えば。
「一民間企業が業務のためテロ行為にあう確率の非常に高い地域に、それを 承知で人材を送りこんだらその通りになってしまった」
わけだろ。
日揮としては想定の範囲内だったはずだが。 (会社としては絶対に口にできないけど)
日揮の社長の言葉もなぜかしらじらしく聞こえたのは俺だけなのかな。 (だったらそんなとこで仕事させんなよ! という思いがあったので)
ご遺族のインタビューを聞いていても、日揮の責任を追求したり非難する方は 一人もいなかったのも非常に違和感があった。 ある程度覚悟していたのかもしれないな。
そういう考え方、すべて含めたものが日揮という会社の社員教育の原点なのかな。
俺は殺されるかもしれないというリスクを背負って働けるほど、つよくないな。
これからも海外派遣は続けるんでしょうね。
アルジェリアに自衛隊を派遣しているのですか。 情報収集活動はやってんの?
日本政府として何もやっていないでしょうが。
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Last updated
2013.01.28 13:22:57
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