検察の捜査(操作だろ)がどんなに意図的なものか、明らかになった裁判でした。
大阪地検特捜部が裁判で完敗しました。ある人物を犯人であると「きめつけて」、犯罪ストーリーをねつ造し、物語にそった供述調書をまたねつ造する というもの。 昔みた「刑事コロンボ」を思い出しましたな。手法がまったく同じです。ただコロンボで追い詰めたのは「真犯人」でしたが、大阪地検は無実の人物だということ。エライ違いですな。刑事コロンボにはなれなかったようです。地検特捜部というものがどういう捜査をしているかが世の中に明確に示された判決だと思います。名前かえたら? 大阪痴呆検察特別操作部 のほうがしっくりくるんじゃないでしょうか。大阪がそうなら、東京も同じでしょ。まさにムジナ同士。 これからさき、何人無実の人間の人生をめちゃくちゃにすれば気が済むんでしょうかね。 思うに。 国民に対する説明責任は 両地検特別操作部 にこそあるんじゃないですか?TV、マスコミはなんでキャンペーンを展開し、追求しないの? 簡単だ。 あとのしっぺ返しが怖いからでしょう。 国民の代弁者のような顔をして、 小沢一郎の説明責任追求キャンペーンを展開するぶんには、なんのリスクもないわけですから。ニュースステーションの古舘 伊知郎,ニュースZEROの村尾信尚などは検察権力からのマワシモノじゃないかしらんという疑問がありました。 なるほど、そうだったのか!と納得です。池上さん、解説お願いしますよ^^; 特に古舘アナウンサーは、さわやかさにちょっぴり風刺を効かせた話術があり聞いていて「なるほど」と思わせるものがあって好きだったんですが、 今はもうとげとげしいだけ、見続けることが困難な顔つきになってきました。まぁ個人的な感情ですけどね。残念です。