|
カテゴリ:雑記
午前中は姉の所へ年末恒例の紅白なますをいただきに&猫いじりに出かけました。
姉はちょうど大掃除の真っ最中でしたので一人で居間にお邪魔すると、大福おばあ・・・もとい 大福姫が寝こけていました。 歳のせいでしょうね、寝ていても浅いためか気配で目を覚ましてしまいました。 あごの下に手をやると撫でてほしくて自らすりすりしてきます。 どこを触っても痩せて骨がゴツゴツ当たり毛並みもパサパサ。 20を超えているので仕方無いでしょうが う~ん、あと何回会えるか心配です。 と思ったら掃除を終えた姉の姿を見た途端すくっと立ち上がる。 どうやらご飯が欲しいみたいです。 姉曰く、特に目立った病気も無く食べてる時意外はいつも寝ているそうで。 食欲はあるものの、食べてもその栄養が身体に回らないらしいです。 うろうろ歩く姿もしっかりしていて時々外に出て日向ぼっこを楽しんでいるとか、人間のお婆ちゃんとほとんど同じ生活をしています。 外出していたロデムが帰宅。 「あぁ~ん? なんじゃ、われー」 「あ、いつも撫で回してくれるねこカステラさんじゃあないすか!」 やっと気づいたかw クンクン まずはご挨拶。 がしがしわしわし・・・ 撫でると言うよりかきむしると言った方が近いかもしれません。 それくらいやってあげないと鳴いて催促したり甘く噛み付いてきやがります。 30分近く撫で回したところでプィッと離れて行き、乱れた毛並みを整え始めます。 その体勢疲れない? 大人しくしていれば本当に美猫なんですけどね~。 まあ大人しいよりはかわいいけど。 姉と話をしていたら私の左手をしっぽでばしばし叩いてきて何かを訴えて来ました。 「にゃー」じゃわからないよ。 「表に出たいんだって」 姉が猫語を翻訳してくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|