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カテゴリ:香水
ドリュー・バリモアが27日発売の米ピープル誌が選ぶ、今年の「最も美しい人々」 のリストのトップに選ばれました。 ドリュー・バリモアといえば、ETの子役で有名。最近ではヒット作が多く チャーリーズエンジェルなんてスカッとしてて笑顔が可愛かったです。 バリモアはインタビューで、「私は幸せこそが人を美しくするものだと思う。 幸福な人々は美しい。鏡のように幸せが映し出されます」と答えてます。 うーん、なるほど。ほんとにそうなんだろうなー。鏡のようにシアワセが 映し出されるかーー。 シアワセの定義は人それぞれ違うだろうけど、小さな事もシアワセと思って 日々感謝しながら過ごしていれば、内面も外見も磨かれそうです。 美しくなるのはほんのちょっとの気持ちのもちようもあるのかもしれませんっっ。 そんな私はシアワセだなーーと思う瞬間はいくつかあるのですが、やっぱりいい香り に包まれていると、幸せ感を最高に感じるし、下がり気味の時のテンションも上がり ます。しかもすごく癒される。 アロマキャンドル、ローズウォーターなど大好きだけど、最高ーーに幸せに感じるのは やっぱ香水! 香水は人によっては苦手って人もあるかもしれないけど、最近の香水は割とライトに なってきているようだし、トップからの印象から変わらないように創られたものが 増えてきているようなので、初心者でも選びやすくなってきているように思えます。 ところで、化粧品や香水に使われる香料は天然香料と合成香料があります。 市場に多く出回るのは安価な合成香料です。 天然香料のほとんどは植物より抽出された精油や樹脂です。精油の抽出法として は水蒸気蒸留が1番よく用いられています。 合成香料は天然香料中の成分や、または天然には存在しないけれど、香料として 有効な化合物を化学的に合成したもの。 合成香料の原料としては石油より得られるエチレンやアセチレンなどのほかに、 精油より分離されるテルペン化合物や油脂より得られる脂肪酸などが用いられ、 これを化学反応させることにより合成香料を得ます。 もうちょっと知りたーい方はこちらも参考にしてみてくださいませ♪ 合成香料は、人によっては肌の痒みが生じてしまう場合や、シミになりやすくなるという 場合があるようです。そう、考えるとあまり安全なものではないですね。。。 そして今では、ほとんどの香水が合成香料で作られていますが、ちゃんと天然香料 100%で作られたすっごい香水もあります。 オーガニックに精通している山崎千里さんが愛用しているアンティアンティの 香水ブランド、エリートオブパルファムです。 天然の「花」や「葉」、「根っこ」などのエッセンスを約1年熟成して作られている こだわりようで、防腐剤、着色料は一切なし。そして、アルコールもサトウキビから 作られたものを使用しているというこだわりぶり。 普通の香水はだいたい変性アルコール、合成香料、合成着色料、防腐剤から出来て いるようですからすごいですよね。 そしてさらに、ワインのビンテージのように香りが年々熟成しちゃうのも特徴。 普通の香水は一年くらいで使いきらないといけないから、熟成するだなんてすごすぎっ 。普通じゃありえませんっっ。 ちなみに山崎千里さんが愛用している香りはエリート・オブ・ヴァイオレット。 でも、これだけこだわっているからお値段もすごーくお高い。でも、気になる、気になる! 天然の香りに興味シンシン!の私は有料サンプルをお取り寄せ。 アンティアンティさんに自分の香りの好みと、現在使っている香水を伝えてオススメを教えて もらいました。そして取り寄せたのが、上の写真の0.3mlのちっこいサンプルのエリート オブプルメリア。柑橘系のさわやかな甘さのあるプルメリアの香りのようです。 さてさてその感想はですね、『花そのものの香り!お花にそのまま鼻を近づけたような感じ』 でしたよ。 トップノートは、花そのものの香りがちょっときつすぎるかなって感じだったけど、ミドル からやさしいフローラルな甘いさわやかな香りに変化しました。だけど、私はもう少し ほんのり甘さが欲しかったかなー?でもでも、使いやすいさわやかな香りでした ですが、ちょっとお高い!私にはちょっとムリかも。。。 でも、お花のそのものの香りが好きな人にはたまらない香水だと思います。 きっとここまで天然にこだわっている香水はないのではないでしょうか?世界一かも?? それにこれだけの天然香料。アロマ効果も絶大ですよね♪ 天然香料といえど、自分の好みの香りではなくては寂しいです。 他にも気になる天然香料の香水メーカーがあるので、また試してみたらレポしたいです きれい情報満載!人気blogランキングに参加してます 応援クリックしていただけると励みになります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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