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2006年12月11日
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ねぎが風邪に効くのは硫化アリルを含んでいるから。

 この硫化アリルは揮発性で、熱に弱く分解されやすいんです。のどにまいたりすると、
 体温で温められたねぎから、硫化アリルが出て、首やのどをとおり、のどの腫れや炎症
 を抑えてくれます。

 ねぎの硫化アリルは、ねぎ独特の辛み成分のこと。ねぎを切ったり、皮をむいたりした
 時に、鼻につく匂いの正体です。

 首に巻くと、体温でじわりじわりと硫化アリルが染み出してきます。ねぎシップを作る
 とき、ねぎを軽く火であぶったり、ゆでたりすると硫化アリルがでやすくなって、シッ
 プの効果が倍増します。ぜひ試してみてくださいね。

 首にねぎを張るのは、のどや鼻に近く、長時間効果を得るためにはちょうどいい場所。
 おばあちゃんの知恵にはわけがありました。 

ぶどうの木より





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Last updated  2006年12月11日 13時40分05秒
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