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カテゴリ:リュウサの豆々知識
ねぎが風邪に効くのは硫化アリルを含んでいるから。
この硫化アリルは揮発性で、熱に弱く分解されやすいんです。のどにまいたりすると、 体温で温められたねぎから、硫化アリルが出て、首やのどをとおり、のどの腫れや炎症 を抑えてくれます。 ねぎの硫化アリルは、ねぎ独特の辛み成分のこと。ねぎを切ったり、皮をむいたりした 時に、鼻につく匂いの正体です。 首に巻くと、体温でじわりじわりと硫化アリルが染み出してきます。ねぎシップを作る とき、ねぎを軽く火であぶったり、ゆでたりすると硫化アリルがでやすくなって、シッ プの効果が倍増します。ぜひ試してみてくださいね。 首にねぎを張るのは、のどや鼻に近く、長時間効果を得るためにはちょうどいい場所。 おばあちゃんの知恵にはわけがありました。 ぶどうの木より お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年12月11日 13時40分05秒
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