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カテゴリ:旅・宿・観光
今回の旅行は岩手県の盛岡市なのだが、何で盛岡なのかというと、自分が学生時代を過ごした街だから。余り車で来たことがないので、盛岡南ICを降りても懐かしい風景は見つけられなかったのだが、市街地に入り、岩手公園の近所迄来るとだんだんと懐かしさが込み上げて来た。それが先ず岩手銀行中ノ橋支店。この赤レンガのドーム型の建物は歴史的建造物としても有名だし、自分も良く覚えている。感動の余り手元が狂って、塔のてっ辺が切れてしまったのはご容赦を。
この辺りはけっこう古い建物が残っている。下の写真は旧第九十銀行本店本館だが、今は「もりおか 啄木・賢治青春館」と名を変えて石川啄木と宮澤賢治の資料館として使われている。 肴町から紺屋町へ歩いていくと荒物屋がある。名前は・・・なんて読む?「茣蓙九」。 これは「ござく」と読むんだそうである。森九商店さんである。すんごい大きなたわしが店の軒先に吊るしてあった。こんな古くからあるようなお店だがなんとホームページがある! 取り合えず今日はここまで。次回ご期待! ■茣蓙九・森九商店の公式サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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