今日、庭で焼肉を食べていた時のこと・・・
家の庭に、父が日曜大工(DIY)で作成した、車庫兼、花置き場があるのですが、その屋根の中央に、大人の頭大の「ハチの巣」を発見しました。
見ると、ハチがブンブン行って、出入りしています。
巣の外側にも見張り役なのでしょうか、数匹歩き回っています。
スズメバチだったら嫌なので、業者に頼んで撤去して貰おうと思っていたのですが、父が、自分で撤去すると言い張り、止める皆を振り切って、とうとう夕方、撤去してしまいました。
やり方は、下からビニール袋をかぶせ、もぎ取り、花の水やり用に水を溜めてある大きな漬物樽に一気に沈めるというもの。
危ないので、私は家の中で、見守っていましたが(薄情者^_^;)、
水にジャブジャブと沈めている音が聞こえたので、外へ出て見ると、
巣のあった場所では、巣に戻ろうと帰ってきたハチ達が、まだブンブンと飛んでいました。
残されたハチたちは、一体どこへ行くのでしょうか。
そして、水に沈めれらたハチたちの運命はいかに・・・。
そう言えば、父は昔からハチの扱いに慣れていました。
家に迷い込んできたハチを素手で捕まえては、器用にお尻から針を抜いていました。
小さい頃、それを見ていた私は、見よう見真似で、外にいるハチを捕まえ、無意味に針を抜こうとして、ブッスリ親指を刺され、痛い目にあいました。(/_;)
でも、見事な技を目撃している私は、子供ながらに「絶対出来ないわけがない!」と思っていました。
1回では懲りず、時を置いて、2度目も挑戦しましたが、結局また刺されてしまい、以来2度とハチを追うのは辞めました。^_^;
今回、父の手によって仕留められてしまったハチの巣、あの中に蜜は入っていたんだろうか。気になるな。^_^;
明日、忘れなかったら、樽の中確認してみようっと。
巣の写真撮りました。なんだかリアルに人の顔に見えるのよね。
それと、凄く手触り良さそうな感じでした。
危ないところになければ、冬までほおっておいて、ハチが出て行ったあと、解剖(分解)できたのになぁ。ざんね~ん。^_^;