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タイが怖いところというのは 良くワカリマシタ。 ついてすぐにセーフティボックスを利用しました。 アジアは 問題があるという事は バリでも経験しましたが、ここでも ちょっと ギョッとした事がありました。 中味をいじられることがあるというので 中を確認させて入れるというような話も聞いたことがありましたが、アネマジロは 日本から持参の某銀行の緑色の封筒に入れて セロテープで封をしていれておりました。それに ちっちゃい鍵をつけて。 アネマジロの泊まったホテルは 高級ではありませんが、1000バーツ前後といったら それなりのホテル。地元の人が泊まるには ちょっと高いのかもしれません。 きっとツアー客の外人は スクンビットなどの中央にある大きなホテルに泊まるのでしょうけれど、アネマジロクラスのホテルは タイでも地方から出てきた方が泊まるようでした。 国内旅行してる人が ちょっといいとこに泊まる?そんな感じ。 セーフティ・ボックスは 毎日開け閉めする訳ですが、翌朝ギョッとしました。 貸し金庫と同じで 鍵が二重になってるわけですね。 自分に渡されたキーと全部に利用するマスターのキー。 それが揃ったら開けられるようになってます。 部屋に暗証番号で置くタイプもあるようですが 今回は普通のフロント裏に預けるものでした。 しかも 全室分ない・・・ まあ 何がギョッとしたかというと外側に鍵穴が見えてるわけですが そこに タイ語でサインした紙が貼りつけてある!! 鍵穴すらいじられないように貼ってあるのです。 このやり方は初めてみましたが・・・ これって・・・ タイ人も タイ人を信用してないってこと???!!! 違う意味での緊張が走りました。人を見たら泥棒と思え・・・ 悲しい社会なのだなぁ・・・ やはり Poohさんが言うような貧富の差があるからかな。 ホテルもある土地や格で働く人柄も違うのでしょうね。 ここのホテルで知り合いになったのは 運転手さんだけでした。 そこを引き上げて チェンマイへ立つ事に。朝は早いので 運転手さんにお願いしておきました。 チェック・アウトをすると 日本の計算とは違う。その日は泊まらないのに その日の分まで取られました。運転手さんに聞いても同じことを言う。これは エージェントに言って 交渉しよう。 ドンムアイ空港には1,2,3とあって 1がドメスティック(国内線)なんですね。 とりあえず 1について 荷物を持ちながら 3まで行きました。端から端・・・遠かったなぁ・・・しかも往復。 エージェントのおじさんは覚えてました。最初に値段交渉してますしね。結局お金は戻りませんでしたが、ちょっとチェンマイの情報を仕入れたりして2泊3日だと言ったらびっくりしてました。日本人では当たり前の急ぎ旅は どこに行ってもびっくりされるようです。 そこから チェンマイに向けて 飛び立ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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