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カテゴリ:日記
今日も歌ってきた。不安や期待、いろんな想いが入り混じりながらのリハーサル、本番だった。8組いた中で、出番は一番最後の「トリ」を勤める事に。
プレッシャーだった。次々といろんな人達が出てくる。自分よりもはるかに、キャリヤをつみ、「場」をこなし、年もたぶん自分が一番下だろう… 自分の出番を待つ間に「なんで俺が一番最後なのよ!」とか「何で…」「何で…」 の繰り返しだった。押しつぶされそうだった。逃げ出したくもあった。 そんなこんなしている時に、1歳半くらいの小さな男の子が楽屋に入ってきたのだ。小さな可愛い子供に弱い僕はとっさに「あら~^^お名前は?」と聞くと、隣に連れ添っていた男性が「たっくんて言うです」って言われ不安も何もかも吹っ飛んだ。単純に癒されたのだ。そんな可愛い「たっくん」は21歳の「たっくん」に一本のポッキーを差し出してくれた。可愛くてしかたない…頭の中はそれ一つになり、今日のライブも無事終える事ができた。「たっくん」に本当に感謝してる。 ありがとう… 明日は待ちにまったワンマンライブだ。ウキウキ気分、不安も多少…今日はゆっくり寝よう…。明日!また会おうね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 6, 2005 01:03:05 AM
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