ひろっさんのムラマメ日記

土曜の朝、東京を出発し夕方にはここ宮崎県・日向市にある
小倉が浜で波乗りを。
サイズも腹～胸程有り面ツルでキレイな夕方の波を満喫。
久しぶりにSURFINGをやったけど調子も上々。
最高の仲間達と最高の時間を海で過ごす。感謝。
夜は日向の仲間達と盛り上がったのは云うまでもない事。

日向は財光寺、国道10号線沿いにあるDEAR SURF SHOP。
オレの親友であるプロ・サーファー海埜 士（うみの あきら）が
オーナーのお店に今回も直行。
最近リニューアル・オープンしてお店もグッと広くなり
そしてかっこよく、しゃれたお店に生まれ変わった。
駐車場や看板までも全てリニューアル。
そんなお店の夜の風景を。


一夜明け、早朝6時から小倉が浜で大会の準備を。
今日は第８回 Dear Surf Cupが開催された。
天候や波にも恵まれとてもアットホームなサーフィンコンテスト。
オレも本部で進行やジャッジのお手伝いを。
楽しい一日でした。
遠くからも沢山の選手が参加していましたよ。

こんな感じが本部テント。

ジャッジをするテント。２カ所有ります。


本部テント前には選手が付ける識別ゼッケンが。


左は海埜 士プロ、オレ、右は須賀実プロ。
後ろには大会記念バスタオル。参加者全員に配られました。


日向のバッファローこと日向サーファーのドン・キング。
大好きな義行さんと。


昼食休憩の合間にはこんな楽しい一味違うコンテストが。
女の子のみで競い合うフラフープ大会。
上はビキニ着用がルール。これは大受けでした。
　

午後２時頃には大会も無事終了。
みんなでビーチのゴミをひらい清掃を。
そして表彰式～閉会式～テント＆スピーカーなどの後片付けを。
ここではやはり音響のコータローが大活躍したのは
云うまでもありません。彼も昨日から一緒に来ています。
もう８回目になるというこのDear Surf Cup。
とてもアキラらしいあったかくて楽しい雰囲気が一日中
あふれるとても気持ちのいい大会でした。
集まった選手達もいい顔してた。
選手、そしてジャッジやスタッフの人達も
みんなみんなお疲れさんでした。
さぁ。今夜は打ち上げを。
どんな夜になるのやら。
楽しみです。

以上、日向からの大会レポートでした。

追記
今日の大会でとても感動した事が。
それはロングボードの決勝のヒート中に
選手で闘っていた友人のシラちゃんがヒート中の
最中に人命救助を行い人を海から上げ助けた事。
そんな彼は優勝は逃しましたが、表彰式でその事を全員に
アキラから報告されると凄いどよめきが。
その彼には最高の意味を持つ特別なベストライディング賞が
贈られ、ビーチ中に鳴り響く拍手が沸き起こったのでした。
そんな時、照れくさそうに俯いていた
シラちゃんの笑顔がとても印象的でした。
素晴らしいサーファーです。