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昨日の喧騒も終わればあっという間に月曜日。
早いものだなあ・・ ごくごく普通に歩いていただけなのに原因不明の膝と ふくらはぎの激痛で整形外科に毎日通うはめになった のがたったの一週間前のお話。あのときゃ悪い夢なら 覚めてくれと思うくらい凹んだ。でも覚めず痛かった わけなんだが・・ まあ右膝は遡ること10年前、すずめ若かりし学生の頃に バスケットのトレーニングで河川敷をジョギング中になん でもなさそうに見える穴ぼこに足を伸ばした状態でがつん と衝撃を与えてしまったのがもとで自宅近くの病院に行った のが始まり。レントゲンですぐ解るレベルの関節部損傷で 全治一ヶ月だった。でもそこの病院は再診はしないわ、リハ ビリもしないわ・・結局治りはしたものの重いものを持った り冬の寒い時期はしくしく痛んでいた。骨の損傷は完全には 治らない。そう思ってあきらめてた まあそれっきりスポーツとは縁のない生活を送ってるわけ だったのだが、はたして今回の膝のけがって原因は? って謎のまんま。膝内症(しつないしょう)って名前が ついちゃってる。 膝内症ってなにってまあ、医者さんの便利用語のような ものでレントゲンを写しても骨に目立った異常なく、靭帯 の損傷もないとこの名前になるらしい。簡単にいえば原因 不明の膝痛の扱いになってるということ。 今日は1日目のレントゲンで右膝の関節の形成異常が左膝 にもあるのか?それと膝内部の骨折の可能性があるので 内部骨折は数日しないとレントゲンに写らないらしいので 両足レントゲンを撮るとのこと。 撮ってみたんだが内部骨折の様子なく、左膝と比べてみる とどうも右膝の関節だけ一部でっぱっていてほとんど関節 と関節の間にすきまがない。それが解る程度。 「う~んやっぱり右膝だけみたいだね。」 先生どうするのよ?筋肉ひねっただけなら一週間で治ると いう話なのにまだ痛いじゃないのよ。 「このでっぱりが治りを遅くしているのか・・それとも 10年前に損傷した部位が急激に悪化したか、どちらか だね。」 「だからといってすぐに関節のでっぱり部分を削らないと 治らないということじゃないからね。とにかくあと2週間 リハビリ通ってもらってそれでも痛みがとれなかったら 総合病院でMRI。レントゲンでチェックできない半月板と 軟骨の状態を見てもらうから。」 結局今日は結論出ずで様子を見る事に。 膝はふくらはぎを含めて包帯で固定。2週間はあまり遊び に行っちゃ駄目と釘をさされちゃった。 まあそろそろ梅雨入りで早々どっかに遊びに行こうと思わ ない時節ではあるし、7月に羽を伸ばせるようにおとなしく しておこう。 今日はスコールのような雨が降るよな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.06.01 01:25:14
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