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Aug 15, 2013
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8/14、14:31に2988グラムの女の子を出産しました。

8/13に計画無痛分娩のために入院をしたのですが

内診中にトラブルがあり、帝王切開での出産を勧められました。

私は、妊娠前に持病の治療をして、ほぼ問題なしとなったところで

妊娠にむけて行動をはじめましたが、

持病の症状が出てしまい、医師に指摘されたのでした。

「特に下から産むことにこだわりが無いなら、帝王切開を

選ぶこともいいと思うよ。産めばいいってことじゃないんだよ。

その後に育児があるんだからね。ご主人と相談して今日中に決めてね」

と 言われ、仕事中の主人を急遽呼び、

二人で悶々と話し合ったのでした。

主人が病院にくる間、診察をしていた分娩室に一人になったのですが

予定してた無痛分娩ができなくなったショックと

病気のために普通分娩ではなく、体への負担が軽い無通分娩を選んだのに

それすら出来ない不甲斐なさに涙が溢れました。 

主人と二人で、もう一度医師と話し、

母子ともに無事に出産を終える、これ以外に目的は無いと

帝王切開を決意しました。

私の心を悩ませていたのは、周りに対する『見栄』でした。

世の多くの母親は、陣痛の痛みに耐えて産むのに、

体力的に出来ないから無痛分娩に逃げ、

その上、医師から無通分娩も耐えるのは難しいと言われ

帝王切開を勧められている…。

どうしても、見栄が邪魔して、帝王切開をすぐには受け入れられませんでした。

実は、手術台に乗ってからも、これで良かったのか?と思い続けていました。

でも、お腹から娘が出てきて、顔を見せてもらった時、

「娘が元気なら何でも良かったんだ」と気づきました。

主人もガラス越しに娘を見せてもらった時に、

「帝王切開がうちにはベストな選択だったんだ。何をこだわっていたんだろう?」

と思ったそうです。

 

今は、帝王切開を提案してくれたお医者様にすごく感謝しています。

私の病気の症状は、ぱっと見そんなに重く無いので

「頑張れば耐えられるでしょう」というお医者様のほうが多いと思います。

むしろ、「このくらい我慢しなさい!」と怒る人もいるかも。

それを、ちゃんと私の身になって考えてくれて、

産ませることじゃなく、産んだあと気持ちよく育児をスタートさせることを

考えてくれた。 

私が今、ブログなんか更新していられるのは、そのお医者様のおかげです。

帝王切開は、まず自分の体を回復させてから、育児が始まるので

実は、まだ娘を30分しか抱っこしていません。授乳もしてません。

今日の午後、やっと歩けるようになって、産んでからずっと

離れ離れになっていた娘に会いに行きました。

娘は30分間、一度も起きることなく眠っていました。

足の裏をくすぐっても、鼻をつまんでも、周りの赤ちゃんが泣いても

ずーーーーーっと眠っていました。

うちの母に話したら「あんたの赤ちゃんの時そっくり」と笑っていました。 

どんな子になるんでしょうか?楽しみです。 






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最終更新日  Aug 15, 2013 10:05:37 PM
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