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カテゴリ:ボウリング練習記
どうにもこうにも、
腰とひざが痛いのです。 なんとか、負担にならない投球はできないか・・・ 前回、某センターで指導を受けたヒントを元に、思い切ってフォーム変更しました。 変えた点は3つ。 リリースまでの重心を右にした 最初から前傾するようにした 最後のスライドを大きくした イメージとしては、ソフトボールのアンダースローです。 考えどおりなら、これで左ひざと腰への負担が軽くなるはず。 で、結果成功みたいです 重心は、スタンス~4歩目までは右にのせて、最後の1歩だけを、しっかり左に乗せるようにしたところ、ひざと腰の負担は見違えるほど楽になりました。 また、これにより、スタンス時間を多く取れるようになりました。 これまでは左足をかばって、すぐに投球してしまっていたように思います。 これで、スパットをしっかり見つめることができるようになりました。 しっかり照準する間に、これから振る腕や指、ボールの位置をイメージすることができ、失投が減る結果となりました。 また、最後の1歩で右から左へ重心を移動させるため、ボールに力が乗るようになりました。 最初から前傾気味でアプローチしても目線の上下がないよう注意しました。 これは、あまり苦労しませんでした。 思っていませんでしたが、最終姿勢は、今までの理想形となりました。 結果、3ゲームアベ146 でも、身体への負担は感じませんでした。 それでも、これまで使っていなかった右足をはじめ、全身でボールを投げるフォームになったため、3ゲームで汗だくになりました。 以前、ボウリングは下半身のスポーツと書きましたが、 まず、全身のスポーツであると感じています。 その先に、下半身の強化などの課題があるように思います。 しばらく、このフォームで固めて行きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007年02月13日 23時10分56秒
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