蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン
しんいちさんちのブログで「信長の野望」の話題が出て、つい懐かしくなってしまい大晦日にamazonでポチッと購入(笑)。本日到着で、久しぶりに遊んでいます。去年は入間川サイクリングロード走っていたのに(^^;。【PC】コーエー定番シリーズ 蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン あれ? 「信長の野望」じゃないじゃん(笑)。そう、こちらの方が思い入れがあります。井上靖の「蒼き狼」等も読んだからなぁ。一晩中プレイして、翌日遠近感がなくなったりして(笑)。 さて久しぶりにプレイしてみたのですが、当時と変わらずコンピューター側はアホっぽい。コーエーの思考ルーチンは甘いんですよ。しんいちさんによると今も甘いらしいですが。その点システムソフトの「天下統一」は最強の思考ルーチンと絶妙ゲームバランスを持ち、以後コーエーのゲームに手を出さなくなった原因になりました。もっとも「天下統一」自体も続編がダメダメになってしまい、初代「天下統一」一本で戦国シミュレーションソフトは満足という状態(笑)。 本作は思考ルーチンも問題ですが、途中から同じ作業の繰り返しなのも辛い。それでも昔は面白いと思ったのですが、時間が有り余っているわけではない大人にはちょっと辛いかも(笑)。 それに歴史上の人物がどんどん死んでしまい、わけのわからない名前の武将ばかりになっちゃうのはなんだろうなぁ。この手のゲームは史実の人物がいてこそ親近感がわくものなんだけど。 というわけで、ゆっくり一回クリアしたら終わりですな。想い出が美化されていたみたいです(笑)。