デリシャス☆キッス　～　ちゅるりんリップに癒されて　～

ああん。
今日はまさに初夏。ショッカーでしたよネ。
もう１日半袖だったモノ。
思わず、気持ちはこの夏に飛びました…
サマリー、再び！！

いやいやいや(^_^;)
パソっちのセットアップ＆お引っ越し、何とか出来ました！
とは言え、メールの送受信が出来、ネットにつなげられ、ワードとエクセルが使えるようになり、携帯で撮った画像をパソコンに取り込めるようになったって、それだけ。
それだけのことにほぼ丸１日かかったっちゃ！

サル並みなんです…
わたしの脳。

文系の人間だから、メカに弱いって思ってたんですけど、それも大きな間違いでした。
わたし、文系なんていっぱしのモノじゃないです。
ただの快楽系。
快楽にしか反応出来ない、タヌキの顔したサルなんです。ウキッ。

そう、このジャンプコンでわたし、思いっ切りサルになって来ました。

あれはもう、カルナバル。
開演前の、ジャンプコールはパンチが効いてましたネ。
ジャンプ、チャチャチャっていうの、TUBE、チャチャチャ、と同じで（笑）、スタンダードは繰り返すなあ、なんて。
そして客電が落ちて、客席がペンライトの光の海と化したと同時に、そこはもう大騒ぎ！

会場全体が、楽しいことだけに焦点当ててる感じで、みんなホントに一斉にヴァカになる！
（※　ヴァカ＝最強のホメコトバ）

キスマイ兄たちの乗ったムービングステージを、お茶目に誘導する太輔さん。
あの皇室ティックな、気品にあふれたお手振り。
なんかもはや風格を感じちゃって…風格っていうと、ちょっとフレッシュさに欠ける言い方かナ。

わたしの観た２公演。
太輔さんは、遠かったです。
しかも、肩とお尻ばかり観るしかなかった位置にいた不憫さ！
でも、肩もお尻も大好物だから、全然問題なかったんですけど（笑）。
本当に彼は遠かった。
でも、本当にあのわらわらわらわらしたジュニアの大群のなかに居ても、何故か彼のいるところは一発で分かったから、なんだか嬉しくなってしまいました。

太輔さんのいるところだけ、空気が全然違うのネ。
そこだけ、くっきり浮かび上がっているように見えるんです。

オーラが濃くて、彩度がとんでもなく強いの。
北スタンドからでもはっきり分かったなんて、すご過ぎる！！

ああ、そうか。
太輔さんはお城でたくさんの「よきもの」を取り込んだから、オーラも強化されたのネ。
実に、実に納得出来ました。

そして、最高にココロが温まったこと。
何事か話しかける太輔さんに向ける、フミキュンや五関センセイの笑顔がとても素敵だったんですネ。
ああ、太輔さんっていい仲間がいるんだナ、って。
特に五関センセイはしばらくステージではご無沙汰だったでしょう？
こんなふうに愛されてる太輔さん、いいナって嬉しくなりました。

しかしまあ、オーディエンスもパワフルでした。
あれほど絶叫し続けられるなんて、なんという肺活量！！
それをずっと聞いていたら、なんだかわたしも理性が飛びました。
４日に演った、Fire beatでは、実にいい塩梅にサルになりました。
太輔さんは、相変わらず肩とお尻しか見せてくれない位置にいたんですけどネ。
それをいいことに、そうだカロリー消費をしよう！！　なんて思いついてしまって（笑）。
もう踊った踊った！！
何かが憑依したかのように、こっ恥ずかしいほど踊り狂ってしまいました(^_^;)
すごく腰が回せて気持ちよかったです。
わたし、相当たまってたみたい（爆）。

そうだ、ジャンプの話をしてなかった（汗）。
本編の最後に演った、Star Time。
あれ、いい曲ですよネ。
♪　とめどなく　あふれ出すこの思いは虹を越えていく～
ってところがたまらなくいいじゃないですか！！
これはジャンプの定番として、ずっと歌っていって欲しいなって思いました。

終演後、ローソンにてさんざっぱら山ちゃんと連呼し続けて、喉がからからになった娘にボルヴィックを買い与え、わたしは当然ビールを購入。
きゃんぱーい！　って腰に手を当ててキューっと飲んでいたら、娘２名を連れた保護者さま（♂）に、ギョッとした顔でガン見されてしまって心外でしたわ。

横アリで燃え尽きたら、ローソンでビールを買って一気するのは、ライブ後のお作法なのよ。
おほほ。

そうそう、５日の開演前には、まいさんとゆなさん、柾姫さんにもお会い出来て、最高のオープニングが飾れました。
４日はゆなさんが偶然わたしたちを見つけてくださって！！
本当にご縁がありますネ。
大好きなヒトに会いに行くどきどき感を分かち合えることって、なんて素晴らしいのでしょう。
お会いできて嬉しかったです！　ありがとうございました。

xxx

★幸せなヲタ生活のために★
大好きなヒトたちが、コンのクオリティを確実に上げていた。この胸いっぱいの誇らしさをくれたヒトに、感謝しよう。