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テーマ:★ラーメン(14382)
カテゴリ:中国での生活の事
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前編があります。 まずは、そこを読んでから 帰ってきてもらえると光栄です。 ここをクリックで、前編に! 私は、元関西人 とんこつ醤油の、あのこってりとしてそうで 以外にあっさりしている関西も味が忘れる事が出来ません。 関西で有名なとんこつ醤油と言えば 天下一品 ホント、こってりスープなのですがお味はマイルド! スタミナがつくのは、間違いなし。 大阪ふくちゃん ここのバラ肉、やめられません! キムチ食べ放題は、ありがたい。 元祖ニンニクラーメン薩摩っ子 いち早く行列が出来た、にんにくたっぷりのラーメン。 焼き豚は絶品です。 横綱 ラーメン1本勝負。チェーン店としては関西の横綱級。 日本に帰ったら必ず食べます。 このように、関西ではとんこつ醤油のお店が多いのです。 無論、醤油、塩、味噌、とんこつも沢山ありますが 私は、あえて作るならやはりとんこつ醤油を選びました。 まずはスープです。 これはもちろん、豚骨を買い込んできます。 丁寧に外に付いている肉を取り除き 骨の髄をスープに溶かすのです。 水にも拘り、ミネラルを使用 その他に、甘味を出すために野菜 たまねぎ、白菜、白ネギをたっぷり溶けるまで とろ火で、15時間じっくり煮込みます。 10時間くらい煮込みますと 豚の骨(脊髄、足骨)から、骨の髄が とろけて、中が空洞になります。 その他に、昆布と鰹節を隠し味に使い 10Lのスープが3Lくらいになるまで スープを取るのです。 これをこして出来上がり。 注意点は、アクが出やすいので 骨は綺麗に洗う事。軽く茹でて使用しても 構いません。 次に焼き豚(チャーシュー)ですが 中華鍋に、にんにくを軽く炒め たまねぎのみじん切りを入れ 酒、みりん、醤油、砂糖を使い 5時間はこちらもゆっくり煮込みます。 この時に、軽く茹でた玉子を一緒に煮込みますと 煮玉子も出来るので、忘れずに用意しておいて下さい。 注意点は、焦げやすいので何度も 追いだし(酒、醤油、みりん、砂糖)を用意しておく事 また、この時に出来たとろみ醤油を スープにトッピングするので大事に分量分を残す事。 私は甘味を出す為に、たっぷりの野菜を使います。 上記の6人前を作るのに たまねぎ3玉、白菜を半分は使用しています。 たまねぎの出る甘味は、砂糖の甘さとは違い 格別な嫌味のない味になります。 では、出来上がった画像をどうぞ。 スープの色どうです、いい色でしょう。 右の後ろに見えるのが、たっぷりのたまねぎ にんにく、肉汁がたっぷり出ている特製醤油。 手前は勿論、チャーシューと煮玉子。 具材は、ネギ、もやし、先程の チャーシュー、煮玉子 そして、ニラ、にんにく、唐辛子を 油で揚げた薬味。 麺は細麺(味千ラーメン用の麺)を選択。 とんこつ醤油にはこれくらいの細さが1番。 どうです、これだけで食べたくなるでしょう! 最後にトッピングをして出来上がり チャーシュー、煮玉子を覆い被すように たっぷりのもやしとネギ。 好みで、揚げにんにく、唐辛子、ニラ 胡椒をかけて食します。 ないのなら 作ってみせよう ホトトギス 中国で暮らすと、無いものねだりが 激しい在中国日本人ケンボーの一句でした。 次は鶏がら醤油を作ります。 ※実は私が1番美味しいと思うラーメン屋さんは 兵庫県西脇市にあるラーメン店なのですが だれか、店名解かりますか? ここは、基本的な醤油ラーメンなのですが 甘味が実に爽やかな、町外れの山奥?にある 行列が出来るラーメン屋さんです。 最後に味は・・・・・・ 旨い!に 決まってんじゃん!! 証拠は無いが・・・・ 嘘と思うなら 食いにこんかい! 中国青島にお越しの際は 中国の隠れ名ラーメン店 『ケンボー』にお越しやす。 事前予約要! 過去に日本を周った時にも 九州、東京、長野、高速のサービスエリアの ラーメン情報も御座います。(温泉情報含む) よろしかったらここをクリックで! ランキング↓押してやってくだちぃ。 中国ブログランキングの参加中はこちら 中国ブログランキングです!m(_ _)m また、押してやって下さい!m(_ _)m 熱帯魚ブログランキングに参加中はこちら! 良かったら押してやって下さい!m(_ _)m ジャンルを問わずランキングに参加中はこちら これまた、押してやって下さい!m(_ _)m こちらもよろしくお願いします。m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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