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カテゴリ:雑記
ある人がこう言った。
「誰にでも、できるような仕組みを作ることこそ 営業向上の術」なのだと。 それは、ある本の著者が著書の中かか、 テキストか何かの中で申していることであろう。 本人から直に聞いたかどうかは、私にとっては どうでも良いことだ。 しかし、 それは、 表面上のことであり、 根本に流れる、集客エッセンスを掴んでいない 証拠でしか無い。 集客エッセンスを掴むこと。 集客に関して、性別や、年代、地域によって 営業方法を考えることは、一見正しく思える。 それだけでは、エッセンスを掴んでいるとは 到底、言えない。 本と現実は違う。 「女性だからこうだ。」 「高齢者だからこうだ」という主張こそが、 売る側の自己中心性を現しているだけなのだから。 森を見て、木を見ない。 そんな自己中心的な考え方に その事業者の新規獲得の限界を見ることができた。 自己中心的でしかない、自分を見えていないのだ。 趣味ならそれも良いだろう。 限られた人間にのみ、限られた利益しか求めないのであれば。 ただ、商売となると、事は違う。 それでは、限られたネットワーク限界から飛び出すことができない。 そこが、組織においての、 家業と事業の分かれ道。 ディッピングポイントとなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月23日 19時55分06秒
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