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テーマ:アニメ!!(3877)
カテゴリ:アニメの感想
「『ひぐらしのなく頃に 解』の世界へようこそ。いよいよ後半に折り返した物語、あなたと一緒に舞台裏を探ります…目明し編」
「目明し編 其の六 断罪」 「詩音の拷問狂の魔の手が沙都子に…その時、沙都子!?そして…」 「―――ッ!?」 「ま、またこのパターンですか!?」 「詩音の無限のナイフ突き…」 「…怖いですよ」 「さあ…目明し編最後の話にどういうどんでん返しが!?」 「詩音に十字に磔拘束された沙都子は、隣で息絶える公由のおじいちゃんの断末魔を聞かされたのでした」 「・・・・」 「発狂寸前、爆発寸前だね詩音は。眼が完全にね…」 「拷問狂ッ!詩音の魔の手が沙都子に!!ナイフで左腕を突き刺し…何度もグリグリグリグリとナイフで抉り」 「…み、見るのが辛いですよ」 「泣けッ!喚けッ!そして…」 「そんな科白は言ってないわよ」 「…そうだけど」 「魅音は沙都子への拷問を止めて貰うために詩音に進言するも。悟史を救わなかった魅音の罪として沙都子への拷問を止めようとはしなかった」 「・・・・」 「詩音は魅音に許して欲しければ1000回ごめんなさいと言えば沙都子を開放すると言いつつも今度は左腕をナイフで何度も何度も突き刺すのだった」 「か、完全に狂ってますよ」 「あまりの痛みで一時、気を失った沙都子を平手打ちで強引に起こし。沙都子の罪…どれだけ悟史を追い詰めていたかを」 「そして詩音はナイフで沙都子の右腕を感覚が無くなるほど突き刺すのだった。そして再び左腕にナイフを突き刺すが沙都子は泣き叫ばなかった」 沙都子)「私が兄兄を追い詰めたからいなくなってしまった。私が甘えていた…兄兄も辛かったはずなのに私が兄兄にすがりつくことを止められなかった」 「自分が悟史を追い詰めていた事を自覚していた沙都子は。もう兄兄…悟史に頼らないように1人前なる。悟史が帰って来た時に自分の1人前の姿を悟史に見せる為に詩音の拷問にも耐えようと頑張るのだったが」 「…沙都子」 「でも、それがかえって詩音の拷問狂に火をつけ…」 「悟史は死んでいる、それを知らない沙都子。帰ってくると信じる沙都子に。悟史はもう帰ってこないと決め付けている詩音は。帰ってくることを信じ続ける沙都子に死ぬまでナイフを刺し続けた…」 「けど詩音は沙都子を殺した後に悟史との約束を思い出すのでした『魅音…沙都子の事を頼むからね』悟史の最後の言葉を自分の過ちを」 「沙都子を殺した後に悟史との思い出しても後の祭り。詩音は失禁し…完全にイってしまうんだった」 「そして明らかになる魅音の死と詩音の死…。魅音は詩音にスタンガンを当てられ井戸の底に。詩音は圭一を指した後に、戻る際。マンションの窓を渡って移動中に自分の部屋に戻るときに服が引っかかりマンションから落ちて死ぬ」 「じゃあ、圭一を刺したのは魅音じゃなくて詩音だったんですね」 「そう…全ては自作自演」 「ここで1つ…物足りないといえば魅音と詩音の関係」 「でも話の流れとしては、あのシーンを入れなくても大丈夫じゃない?」 「まぁ、そうだけど。更なる詩音の暴走っぷりがね」 「・・・・」 「最後に綿流し編も目明し編も全ては詩音の勘違いが元になったんだよね。詩音さえ暴走しなかったら…」 「…簡単にまとめましたね」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 23, 2006 10:55:27 AM
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