南房釣行blog 激流に向かうもドラマは起きず・・・
today diary九月二度目(半月ぶり)の南房釣行~先々週は台風12号と秋雨前線の停滞で房総半島の磯釣りはほぼできず自粛・・・週明け半ば、まだまだうねりも残る中 出かけた。・・・・現地入り15時近く。北風が吹き荒れてうねりもかなりある。それでも底物師等が数人いる。海上条件も悪いせいか他の釣り人はいない。夕方から風向きが東寄りに変わると言う情報を頼りに誰もいない釣り座に荷物を運ぶ。・・・・18時前から前打ち~既に下げ潮に入り流れは最初から激流ムード~(歓迎空打ち仕掛けからそれ対応用に交換して本釣り開始・・・・今宵の潮時表では地合い時間は短い。なのでいつもなら小一時間やると夜食休憩を摂るが今宵は後回しにして釣り続行~ところが最初に当たったのは…いきなりのウリボウお兄ちゃんよくこの潮の流れの速い中、付け餌に追いつき喰らいついたもんだな。感心するもこのサイズは要らない・・・・19時過ぎに尺弱の奴が掛かりこいつはタイドプールに”ポチャリ” 確保以降、仕掛けを入れる間隔は3分と超時短明日が中秋の名月、大潮でもあり流れは激流だ。・・・・以降は時々、当たるのは外道魚だけ・・・結局は大したドラマも起きることもなく淡々と仕掛けを入れた返すだけで終始しこの今宵の釣りを終えた。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;2020.09.30(水)釣時間;18:00~21:40釣果:伊佐木:2尾(28~33cm)伊佐木:9尾(24~25cm)リリースヒメジ:1尾(40cm)潮;大潮満潮;16;32干潮;22;18風向;北3m~東北4m波・ウネリ;2.5m水温;21度本日の道具立て・仕掛け・竿; G社製 カゴスペシャルver4 BT仕様3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン;S社製 玄人専用強力糸海平ナイロン6号・籠;自製ステンレス製一発籠・ウキ;自製超軽量羽ウキ12号、自製LED光源・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤・針;G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX4.0号 【釣行後記】 水温もやや下がり出し、伊佐木もそこそこの型も出だした。持ち帰った二枚、炙りと塩焼きで頂いた。(ヒメジはムニエル)、炙りの”プリッツ” とした食感はとても美味しゅうございました(^^♪前夜来の荒れ模様でややそこ荒れ気味(海藻掛かりが酷い)この夜のuma魚の回遊は見られず仕舞いだった。しかし、まだまだ高水温域の南房磯、落ち着きさえすれば楽しめると思う。海水温20度を切る様になれば、大本命魚も狙えるな~待ち遠しいもんだ。当HP内の文章及び画像の著作権は当管理者に帰属します。無断で複写・転載・使用することを固く禁じます。★blog等への『騙り投稿』『誹謗・中傷投稿』はお断り致します。またblogコメント投稿者同士のやり取りも荒れ防止のため禁止致します。それとおぼしき投稿と判断した場合は当管理者権限にて削除致します。尚、該当者ドメインは当管理者で把握しておりますので以後、当サイトへの投稿規制処置をさせて頂きますのでご承知おきください。 thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』当hpも掲載中!