らーめん大 中野店にようやく行きました
愛すべきB級の街、中野。だけど中野にはブロードウェイ近くにKaeruがあるくらいで殆ど二郎系ってありませんでした。いや、あるにはあった。つーか今もある。ボッケもん→ZERO1→花月嵐ブラックバージョン(スピンオフブランドだとか)と同じ場所で同じ会社が看板変えてやっている。あとは青葉、旧・地雷源、リニューアル後の平凡とか別の系統。申し訳ないけど、正直あんま行きたいとも思わないんだよね。と言うことでらーめん大 中野店が出来たのはまあ嬉しい話。定休日なし、昼夜通し営業、遅くまでやっている、と実に有り難いお店です。だから逆に「この機会に是非」とか全く思わず毎日素通りしちゃうという申し訳ない状況に、、、じゃ、今日の帰りに寄ってみますわ。かつて堀切へは自分も何度か遠征したことがある。正月休み・GWなど、二郎本流がやっていないときは大の西荻店に連日通ったことも。しかし今は店舗も増えたし、「らーめん大めぐり」をやっている人もあんまいないだろう。だから説明も不要とは思うが、中野のラーメン大にはJR中野駅ではなく西武新宿線からのアクセスの方が近いはず。新井薬師前駅南口からが一番近いと思う。どっちにしても結構歩くけど。さて仕事帰り。チャリを店の前に止め入店。店の中は数人のお客と厨房に2名。厨房はちょうどシフトチェンジのタイミングだったようだ。さあ、何を食べようか。「まあ順々に食べていくか」と、今回は一番左上のラーメン(小)のボタンを押す。続けて生卵、節粉、たまねぎ、こま切れ豚のボタンをポポポポ~ン、、、ああ、、、、ポポポポ~ンとか書いたら去年のこと思い出しちったorz、、、計950円。さあさあ、気を取り直して実食タイムですよ。コールは「にんにく、脂多め」お、見て見て! 器がらーめん大の専用仕様になっている! こんなん初めて見たよで、食べてみる・・・・はて。らーめん大の麺ってこんなだったかな。丸山製麺のだよね。なんだか、、、(申し訳ないんだけど)極太タイプのカップ麺を食べているような気がしてくる。あの手の再現系カップ麺って魚粉の味かなり強めだったりするから、つい連想しちゃったのかな。豚は、ひょっとしたら二郎との違いが最も表れているところか。ブロック豚ならぬスライス豚。まあそっちが普通なんだろう。オプションのたまねぎの一部をあらかじめ溶いた生卵に移し、さらに麺、野菜、豚をつけ食べ。えへへ、シャクシャクトロトロの食感です。完食。スープは半分くらい残した。久々だったので上述の通り麺に違和感あったけど、ときどき来て上から順々にメニューを食べていきますかね。ところでらーめん大でお馴染みの「3回は召し上がってください」ってアレ。この「3回は~」って、まさか「店舗別に1アイテムごとに3回」と言うことではないよね。そんなには肩入れできない、、、つーかそんな毎日は寄ってこの手の食べてたら大変なことにwにほんブログ村