母校早稲田大学、箱根駅伝を18年振りに制す!
今日もご来訪の証に、まずはポチッとクリックして下さいね。 母校が18年ぶりに箱根駅伝で優勝しました。僕は小学生の頃から祖父に連れられて、箱根駅伝を生で見ています。3日の復路を戸塚中継所の近くで見るのが子供の頃の恒例行事でした。その後、学生時代は「早稲田スポーツ」という新聞を作っていたので、正月は取材に走り回っていました。特に在学中2年連続で優勝し、僕が撮った大手町のゴール写真が1面を飾ったりもしました。社会人になってからは、実家が茅ヶ崎に引っ越し、歩いて数十メートルの場所が駅伝コースになったので、毎年正月に沿道で観戦してました。でも、なかなか優勝とは縁がなく、唯一の優勝が渡辺監督が1年生だった18年前でした。その後、野球、ラグビーと大学スポーツの花形と言える競技が次々と強くなって行く中で、なかなか結果が出ないのが駅伝でした。2位とかにはなるけど、優勝に手が届かない。他校が高校の有力ランナーを多数集める中、元々少数精鋭でやってきただけに、10人高レベルの選手を揃えるのが難しかったのもあったと思います。OBの渡辺監督が就任してからもシード落ちを含め、7年もかかりました。ようやく掴んだ優勝ですが、戦国駅伝ですから、来年はどうなるか分かりません。今回もTVで見ていて、順天も大東も亜細亜も出場していないのに、びっくりしました。今後は、毎回優勝は当然無理でも、5年に1回ぐらいは勝てるチームを続けていければと願っています。