くり山のシュー
くり山のシュー紀美野町産栗で作ったシュークリーム今秋の販売予約受付開始しました。お届けはまだ先ですが、おたのしみに。【送料込・秋限定】紀...価格:3,000円(税込、送料込)「くり山のシュー」 (こだわり栗のシュークリーム) 秋の味覚ではずせないのが栗。 当店では、輸入の栗や、加工した栗を一切使わず、生の栗だけを原料にしています。そして、その栗を提供してくれているのが、北さん。和歌山県北部の山間の町「紀美野町」で北さんはこだわり栗を作っています。栗は、ご存知のように虫に狙われやすいため、完全無農薬というのは難しい作物です。北さんは、消費者のことを第一に考え、残留農薬がないよう、基準以下の農薬で栗の栽培をしています。実が木につきはじめると、許可された薬を「いが」が割れる前だけに使います。栗は、渋皮、鬼皮、そして鎧の「いが」にガードされているので、実まで薬が浸透することはあまりなさそうですね。そして、問題なのが、落ちてから。栗は落ちて日がたつと虫に卵を産み付けられたり、病気が発生したりするそうです。そこで、薬品で燻浄処理して、虫や卵を殺すのが通常とのこと。北さんは、毎日休まず拾い切ることで、薬を使わず、その被害を抑えます。また、収穫後の選別もかなり厳しくしているそうです。郵便局のふるさと小包で全国に発送もしているので、害虫を殺していない分、選別をちゃんとしないと、後から虫が出たとか腐っていたとかのクレームがあるからです。よく考えると、そういう栗だから(虫が生きているから)安心なんだけどなあ。だから、アランチャでも調理しているとき、虫が出てくることもあります。でも、ちゃんとその栗は排除しているので、ご安心を。その後は、当店で大変な工程が待っています。渋皮を傷つけないよう鬼皮を剥き、渋抜きするため何度も水を替えながら煮ます。3Kgを煮上げるのに、半日作業です。加工品を使うと楽なのにねえ。それだけ手間ひまかけるだけあって、一味違う栗の渋皮煮が出来上がります。こんな苦労の結晶ともいえる渋皮煮を使ったケーキをぜひ食べてみてくださいね。今秋の販売予約受付開始しました。お届けはまだ先ですが、おたのしみに。【送料込・秋限定】紀美野町産栗で作ったシュークリーム『くり山のシュー』(9個入り/冷蔵便/送料込)【楽ギフ_包装選択】【楽ギフ_のし宛名】【楽ギフ_メッセ入力】和歌山北部の紀美野町で北さんは、味と食の安全にこだわり栗を栽培しています。そのこだわって作られた採りたての栗を使ってシュークリームを作りました。輸入の栗の缶詰やペーストを使うではなく、手間はかかっても「生の栗」を使うのが、季節のフルーツを使う当店のモットーです。栗の鬼皮だけをむき、渋抜きをするため水を替えながら4回煮ます。それから甘味付けするのですが、これだけに丸1日の手間を要します。当店パティシエが一年間で一番苦労する作業です。こうして作られる栗の渋皮煮は豊かな風味がいっぱい。その渋皮煮をペーストにしてカスタードクリームと合わせ、シューにたっぷりと入れます。もちろん、渋皮煮の栗も一緒に入っています。ちょっと硬めに焼いたシュー皮は、チョコレートとけしの実でデコレート。見た目もかわいい「くり山のシュー」が出来上がります。洋酒や香料でごまかしていない本来の栗の味がするシュークリーム。飾りのチョコレートやけしの実との相性も抜群です。可愛いサイズの割には高いと思うかもしれませんが、手間ひまかけた手作りの価値は、食べてみれば分かってもらえるはず。スタッフ一同のオススメです。繊細なお菓子なので、届いたその日にお召し上がりくださいね。テレビや雑誌で紹介され、店頭やカフェでも大人気のシュークリームです。 ケンミンSHOW・となりのテレ金ちゃんで紹介された上田製菓のめちゃうま商品シューあら大福12個...