171403 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

出版なんでも相談室

出版なんでも相談室

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

出版コーディネーター

出版コーディネーター

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

http://buycialisky.com/@ Re:「畑田さんはどの出版社に勤務していたのですか?」(08/26) viagra e cialis genericois generic cial…
http://buycialisky.com/@ Re:印税はすべて塾生のものです。私が受け取ることはありません(10/23) cialis shoulder paincan i get cialis so…
http://buycialisky.com/@ Re:出版社へのアプローチ。企画書は出版社のどの部署に送るのか?(06/15) dosage cialis 36can i take both cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:塾生のこんな声がたまらなく嬉しいです(10/07) white finger raynauds cialisbuy cialis …
http://buycialisky.com/@ Re:「小説を出版したい」という人は・・・(12/16) cialis kopen europaorder cialis ukbuy c…

フリーページ

ニューストピックス

2006年11月30日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類

出版なんでも相談室(「能書き」が長くなる2つの理由)

前回、「能書き」が長い原稿を紹介しましたが、
「能書き」が長くなる原因は2つあります。

ひとつは、「知識をひけらかしたい」という欲求です。
本題に入る前に、知識が豊富なことを示したいのです。
「どうだ、オレはスゴイんだぞ」と言いたいわけです。

でも能書きを読まされる人は決してスゴイとは思ってくれません。
うんざりするだけです。

主役はあくまでも読み手です。書き手ではありません。
書き手が知識をひけらかしてどんなに満足しても、
読み手にそっぽを向かれたら、その原稿は失敗作なのです。

能書きを書く理由のふたつ目は、自信がないことです。
本題に関する記述に自信がないため、
それをゴマ化そうとして、能書きが長くなるのです。

自信がないなら、自信がもてるまで調べるなり勉強するなりすべきです。
自信のないものを読まされる人はたまったものではありません。
そんな原稿が出版社に採用されるはずがありません。


出版なんでも相談室(畑田)
h.hatada@xa.ejnet.ne.jp
出版塾塾長の顔写真と出版塾の新聞記事
出版塾
「自分の本」を出版する方法






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006年11月30日 05時05分27秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.