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テーマ:小学生ママの日記(28663)
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昨日は、塾が終わった後、 個人面談があったの。 気分的にはね、消極的だったんだけど(笑) だーって。あのギャングちゃんのことだよー。 何言われるか分かんないも~ん。 しかも、昨日は2週間前にあった、 進度チェックテストの返還日 テストの解答用紙のコピーを見て、 ←が100個くらい付きそうだったわ…。 こんなので、4年部の選抜テストに合格出来るのか テストが終わった直後は、 「ママ、出来たよ!90点以上はある!」 なぁんて言ってたクセに~~~。 けれど、先生の話は意外だったの。 「ギャングちゃん、最近とっても頑張ってます」 えこ…これで 先生の話によると、 3年部に上がった頃は、 ちょっとでも分かんない問題があると、 全く手を付けなかったらしいのよ。 春期講習や夏期講習やの案内を配る時も、 「何で休みなのに、塾あるん」 って先生にギャーギャー言ってたらしいんだけど。 (知らなくってスミマセン) でも先週、冬期講習の案内を渡した際には、 「オレ行かないって、言わなかったんですよ」って。 そして、いつだったか、 「冬期講習の最終日のテストが、 4年部に上がれるかどうかのチケットだよ」 と、先生に言われてから、 随分頑張って取り組むようになったそうで。 (今まで、どんな態度だったんだ…) そういえば、最近持って帰ってくるプリント、 表も裏も、ちゃんと書いてたのよね 以前なら投げ出してた、分からない問題も、 「せんせぇ~、分からんよ。教えて~」 と、一応やってみる気になってるみたい。 「3年部の初めに比べると、 随分と成長されてますね」 「それに、人に対してとても優しいです。 クラスでも1番ですね」 と言われて、単純な私はホッとしたわ これぞ、親バカってヤツね(笑) おッ親バカと言えば 以前、ユダヤの親は、自分の子が一番偉いと思っていて、 それを自慢して歩くのが普通らしい…と書いたことがあるけど。 今回は、その続きバージョン(笑) 親バカだからといって、 ・子どもが何をしても受け入れる。 ・望んだことは叶えてやる。 ・子どもは家族のボスだ。 そんなことは決してないみたいね(当たり前か) ・基本的な道徳心を教えるのは親。 ・間違ったことをしたら叱るのも親。 ・必要なら、罰を与えるのも親。 まずは、何が正しくて、何が間違いか説明して、 本当に必要なら罰も与え、 子どもに「誰が自分のボスなのか」を、 分からせることが必要なのだそう。 ☆親バカではあっても、親が常に「ボス」 ☆叱る理由を、きちんと説明する。 ☆子どもの目線に立っても、子どもと「同等」になってはダメ。 ☆それでも「あなたを一番想ってる」ことを伝える。 だそうですよ、みなさん(笑) 『親バカ』も、意外と奥が深いのね~。 ギャングちゃん、ボスはパパとママだからね 今日のおやつ スタバ(っぽい)チョコチャンクスコーン スタバのスコーンが大好きなギャングちゃん。 以前から「ママ、作ってー」とリクエストされててね。 けどさ、配合なんて全然わかんないしぃ~~(笑) 「スタバの人に訊けばいいじゃん」 なんて簡単に言ってくれるしぃ~~(苦笑) そんなの、アルバイトの人が知ってるわけないじゃんねー。 仮に知ってても、教えてなんかくれないよ で、あの味をイメージしながら、 何とか作ってみたわよ(もうね、根性よ根性!) どう?スタバっぽく見える?? 味は合格したョ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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