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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
ゲンダイネット ○爆笑問題に先を越された松本人志は歯ぎしりか (ゲンダイネット) ○初の快挙を達成したお笑いコンビに鋭い視線が飛んでいる。○「爆笑問題」の太田光(40)&田中裕二(41)が文化庁選出の平成17年度芸術選奨文部科学大臣賞を受賞。今日22日、その贈呈式が行われた。○この賞は芸術の各分野で優れた活動をした人物に贈られるもので、バラエティージャンルからは初受賞になる。○受賞理由は「さんま、たけし、タモリ、紳助の存在が圧倒的な中、10年以上もポジションを得て常に成長しながら抜群の安定感を見せている」だというから、お笑い芸人にとってこれ以上の“栄誉”はない。○そんな快挙に歯ぎしりしているのは「ダウンタウン」の松本人志(42)だ。○かねて、松本と太田には確執がウワサされている。以前、太田が雑誌に連載していたコラムで松本のファッションをネタにちゃかしたところ、これに松本が激怒。太田を楽屋に呼び出して土下座させた事件が報じられた。○「2人は“ポジション”もかぶっていますからね。松本も太田も他の芸能人をイジって笑いにするタイプです。松本は雑誌で人生相談をしたり、時事問題や映画のコラムを連載して“文化系”に進出している。『遺書』をはじめ、ベストセラーが何冊もある。太田も以前から雑誌で連載コラムを持っていて、同じくベストセラーも出している。同じような路線の太田が自分よりも高く評価されて“お墨付き”までもらったのだから、松本は面白くないですよ」(事情通)○太田にすれば、してやったりの心境だろう。 【2006年3月22日掲載記事】[ 2006年3月25日10時0分 ] ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○「芸人」と褒賞のことはいずれと思いながらいまに至らず。 サボタージュだ。ほったらかし。「芸人」というものを体制 のドロップアウト的「伝統」からみる相当<あぶない立場>に いるわたしとしては、かなり不満、憤懣やるかたない。っ てところだ。こんなの貰いました。なんでも貰うんですね。 か。そういえば「褒賞」を拒絶する「芸人」などの少なさ。む かしは多数目にした記憶があるが。どこでどういう風に変 貌を遂げたのか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○きっと、森重久弥とか、森光子あたりが果敢に「受けた」 ことがおおきいように思える。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 25, 2006 11:18:06 AM
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