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テーマ:詩&物語の或る風景(1047)
○島田雅彦にはこうした「時評」欄のような作業を続けて 欲しい。期待。 ○朝日新聞「文芸時評」島田雅彦 <<次代の主役へ>> 「もののあはれ」崩壊 「けちらせ若者・オヤジ ☆「最期にこの場を借り、私の時評に傷ついた方々に はお詫び申し上げます。」御免。 ☆次回からは文芸評論家の加藤典洋氏が担当します。 ということで島田の「最終回」。ということで鬱憤晴 らしのような氏に似つかわしくない雑言がほとばし る。 結語は、「社会の片隅に追いやられていたおばさんた ちが自由を謳歌し始めたら、どうなるか?その不穏 な予兆は桐野夏生の作品に垣間見ることができる」 [・・・] ○もう「謳歌」してるって。 旦那の退職金でおんななかまと海外旅行。旦那は家で お留守番。 腰痛憂鬱鬱病まがい。枯葉に落ち葉粗大ゴミ。おじさ ん。ぐれちゃう、どころではないのだ。おそかった。 気づくのが遅かった。[・・・] ○わたし家庭は壊したくないんです。 (もう充分壊れています。) ○旦那は海外へ単身赴任なんです。[・・・]・・・の意味。 (こんなのばっかし) ○もう「謳歌」してるって。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○島田雅彦にはこうした「時評」欄のような作業を続けて 欲しい。期待。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○民主的な「賞選考」にウンザリ。「頑固な作家の拒絶」に も閉口しているに違いない才能の行く末。もったいない。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 28, 2006 01:29:01 PM
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