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2009.02.19
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猟奇的な殺人事件なんてものは、自分が10代のころは、まだ、小説かドラマか、はたまた映画の世界の話でしかなかった。

最近はすでにフィクションの世界を現実が凌駕しつつあるように思えますね。

本日、ニュースで江東区バラバラ殺人に無期懲役の判決がおりたと報じられていました。

個人的には、やっぱりか。といった感じですね。

昨日のブログでもおんなじようなコメント書いたような気がしますが。。

バラバラ殺人なんていうと100%、極刑になりそうなものですが、今回は星島被告の
反省度合とか、残虐的な精神性を持ってバラバラにしたわけじゃないとか、かんがみての
判決ということなんでしょうか。

遺族からしたら、そんなことは関係ねえ!利己的な理由で殺した犯人に対しては、
極刑以外妥当な判決はないと憤っているのは想像にかたくありません。

感情的には、非常にわかる話ではあっても、法律の論理的に考えると結論は変わってくると
いうことなのでしょうか。

こういった怒りと悲しみが錯綜する裁判のニュースを見るたびに、法律と人間の裁きの感情
との間には、かなりの隔たりがあるのを感じますね。

所詮、法律は、国家で起こった事件に関しておとしまえをつけて終わらせてしまう仕組みの道具でしかないのかも。

さて、この事件が発生した当初、私は非常に複雑な思いをいだきました。

この事件の星島被告は、派遣でプログラマーを生業をしていたとか。

私は派遣ではなくフリーランスではありますが、やっている仕事的には非常に環境や状況が似通っています。

コンプレックスなどを抱えていたことが、今回の犯行にいたった原因であるようなことを供述していたようですが、組織に属さず生きている人間はとかく、自分の殻に閉じこもり安くなるもの。

星島被告ももしかしたら、もっと腹をわって話せるような人が傍にいたらもしかしたらこんな事件は起きなかったのかも。

少し昔なら当たり前の人と人とのコミュニケーションがいまや断絶した世の中になりつつあるのか。

人との絆が人の運命をも変えてしまうのかも知れない。

この事件からそんなことを感じたのだった。





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Last updated  2009.02.19 20:47:52
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