SYSTEMICバージョンのなんでもノートの作り方公開
オレのノートシステムをそっくり欲しいというリクエストに答え、昨日、自作した。 前にも紹介したけど、20数年以上続いたシステム手帳を変えた結果がコレ。 コクヨの手帳カバーのシステミックのリングノートバージョン。これが最高。 今回も市外の文具専門店、3店も探し回ったのじゃ。 よく覚えていてね。リングノートバージョンが大事なのだ。あなたのノートがリングノートでなくてももちろん、スグレモノ。 ただ、リングノートを使っていないあなたは、この違いを知らないだけと思うのじゃ。 画像、右が自作のスケジュールノート。一般的には既成のスケジュールノートを挟むところ。 左がお好きなノートを挟むところ。オレは定番のコクヨの方眼リングノートじゃ。 これを展開するとこうなる。つまり2冊のノートが一覧できる。 そして、この中心部に、もう1冊というか資料を挟み込める切れ込みがあるのじゃ。そこには名刺やカードの収納スペースもある。 ここにオレは自作のクリアファイルを挟み込み、A4、A5の資料10枚ほどを収納できるようにしてある。 このノウハウは興味があったら聞いてください。 つまり、スケジュールノートと普通のノートが左右に挟み込め、その下に、具体的には右側の下に何枚かの資料を挟み込んでおけるのは特徴じゃ。 オレは宣言する。リングノートでなくっても、ノートカバー派ならば、このカバーにすべし! 次に再度、スケジュールノートの作り方。 いろいろ探したけど既成のノートで気に入るものがなかった。ということでバインデックスの6穴バインダーA5判リフィールをフライラインのバッキングラインで縫い込んで自作したのがコレ。 右側が他のノートの表と裏の表紙を切り取って流用したスケジュールノート。 これは数ミリの超薄型スケジュールノートが実現したのじゃ このスケジュールノートにA4判のクリアファイルをかぶせ、表紙に好きな写真や資料を挟み込むようにした。 オレは龍馬の写真を入れた。 ということは毎日、その都度、手帳を開くと、龍馬と会えるようになっている。 どうでしょうか。 既存のコクヨのシステミックのリングバーションをベースに自作のノートをミックスしたシステム。 今のところオレはこれでまあまあ満足している。 手帳も薄くなったし、ノートもいつも一緒。 そこにオレはiPhoneの活用によって、具体的にはGメールやクラウドを利用することにより、ノートに貼りつける資料や新聞記事が激減した。 スケジュールも基本的には手帳をもとに調整するけど、補完するためにグーグルカレンダーとSnapCalを常用している。 その日のスケジュールを確認するのはデジタルでいいけど、どこに入れようかとか、いつだったかと探すとき、また、長期的な日程をにらむ時には、まだまだ紙の手帳のがいい。 それでも、さらにPhoneの活用法を学習していて、どんどん取り入れてるのじゃ。 Gメールとクラウドはここで学び・・・ Gメールのさらなる活用とデッドラインとエバーノートの活用はこちらで学んでいる。 Gメールの活用法は理解したけど、それ以上のクラウドの使い分けを今、学習している。 もう・・・すぐじゃ・・・ 最新版、どうしても手に入れてしまうのじゃ。 フライフィッシャーは現場の釣り以外にタイイングという楽しみ方がある。 フライを巻いているときは川の中の魚を思い浮かべて、これはまた格別な贅沢な時間が流れるのじゃ。 今日、川の釣りの同志である仲間に神越での釣果の印である甘露煮を持っていった。 キャッチアンドリリースもいいけど、美味しい釣り場の魚は自分で料理して楽しむのもまた幅が広がるのじゃ。 またまた釣りに行きたくなったTackeyでした。