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カテゴリ:Jリーグ
2ー0で神戸に勝ちました~。得点者は外池と望さんです!これで7位から5位浮上てす!
神戸は前半と後半の開始15分に得点が多いそうなので、そこを気をつければと言っていた そうですが、まさにこの時間、神戸は押し込んできましたが、GK小林のファインセーブなど 体を張ってしのぎました。それと、今日は栗原も出場停止でしたし、神戸のFW近藤祐介、昨年までFC東京にいましたが、その時から、「シュートが枠に飛ばない」という話は聞いていましたので。むしろ、2列目の三浦アツ、朴康造の方が怖いと思いましたね。 前半終了間際に、佐藤悠介のFKを外池が頭で合わせてついに先制! 後半開始後も、しばらくは神戸が攻めるも、近藤のシュートミス、小林のファインセーブに救われ、無失点。後半20分ごろから、アジエルに変えて梅田を投入。横山の1トップだったのを2トップに代えたところ、その梅田が内へ切れ込んでシュートを打つなどでチャンスが増えてきて、 30分、梅田がPエリア内で倒されてPKゲット!このときのファウルで神戸エメルソン・トーメ は警告をもらい、審判への意義で続けてカードをもらい退場。彼のところでクロスやロングボールを跳ね返されていたので、これは大きかったです。PKは加藤望が冷静に決めて追加点。神戸は 三浦アツに変えてバロンを投入。さらにロングボールを前線に蹴りこんできましたけど、バロンを 生かすようなボールは来ませんでした。 これでベルマーレは1回り目の対戦を全て終え、勝ち点18、5勝5敗2分けで折り返し。 今日の勝利で、すぐ上にいた神戸、その上にいて、仙台と引き分けの札幌を抜いて5位に浮上しました。でも、この時期は、カピトン曰く、「順位じゃなくて勝ち点を見てくれ」とのこと。 一回り目としては上々です。 でも、降格組のチームには2勝1分けとしながら、下位と見られたチームには3敗と、 「強気をくじき弱きをたすく」状態。さらにアウェーでは1勝の「内弁慶」。更に上へ 行くには、この点が克服されるべきでしょうね。 次はアウェーで仙台。前の対戦では、ブラジルトリオの一角が出場停止でしたし、 コンビもできていないようでしたが、今回は厳しい戦いになるでしょうね。 ボールを奪って展開しようとするニヴァウド。 2点目になった加藤望のPKが決まった瞬間。 ハーフタイムで戻ってきた、左から坂本、横山、アジエル。 こちらは神戸サポ。 下の段幕は、他のJ1クラブのサポーターでも、言いたいひと入るのでは? はい、勝利で挨拶に来ました。 やはりこういうシーンをたくさん見たいですねえ。 今日のマンオブザマッチのCB松本。 今日は田村の代役だったと思いますが、体を 張ったディフェンスをしてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月03日 21時32分21秒
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