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カテゴリ:ラグビー関連
今日はラグビーの日本-グルジアが大阪・花園ラグビー場で行われ、日本は32-7(前半15-7)で快勝しました。3トライをマークしたWTB大畑はテストマッチで通算65トライとなり、デービッド・キャンピージ(オーストラリア)の64トライを抜いて、個人最多トライ数の世界新記録を達成しました!。
試合の方は、日本は前半9分にフッカー松原(神戸製鋼)のトライで先制。その後大畑の3トライで突き放しました。グルジアとは初対戦でしたが、見事に勝利で飾りました。 グルジアは柔道、レスリングなどの格闘技大国ですが、ラグビーも盛ん。かつての宗主国、 ロシアに勝てるスポーツと言うことが人気の秘密らしいのです。W杯には前回、初出場しており、 確か予選リーグ全敗で終えたはず。ただ体格に恵まれた選手が多いため、今後は厄介な存在になってくるかも。 さて話は戻り、大畑のテストマッチの通算トライですが、本人の決定力、突破力の高さは もちろん、昔に比べてテストマッチの数が増えたのも要因かもしれませんが、ラストパスを供給してくれる選手など、周囲にも恵まれた感も。テストマッチが増えたことも含め、運にも恵まれての 大記録ですね。 日本スポーツ界からの、偉大な記録が、また生まれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年05月14日 23時08分55秒
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