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カテゴリ:読書/歴史系
楊令率いる「新梁山泊」は、東の日本の砂金と、
遥か東のペルシャを結ぶ大貿易路を築くことで、経済立国をめざしていた。 青蓮寺が華南に「宋国」を復活しようと模索している。 北の金国は再びの南下をめざしている。 地方軍閥として、岳飛をはじめ、張俊、韓世忠が跋扈している。 梁山泊では、子午山を下りて合流してきた秦容が、底の知れない強さを見せて評判になっていた。 そんな情勢下、突然、梁山泊と岳飛軍の間で戦陣がきられる。
子午山を下り、梁山泊入りした秦明の息子・秦容。 なんか将来大物になりそうな強さを秘めた青年に成長してますねぇ~ ビックリ! これはタダ者じゃないぞ!(笑) 今後に注目ですヨ。 そして今回梁山泊は、岳飛軍とぶつかり合いになりましたが、 意外とあっさり勝負がついたかな。。 梁山泊軍、強いですね。 しかし花飛麟はいつまで扈三娘の死を引き摺るつもりなんだろう…。 こんなに人が変わるとは思わなかったよ。。 そろそろ以前の花飛麟に戻って欲しいぞ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.30 19:21:22
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