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テーマ:中南米の旅(542)
カテゴリ:アンデスとイースター島1994
写真は“がんバレージャンプくん”へ
その頃、この【ラノララク】でモアイが製造されたみたいだ。 造られるようになったきっかけは、未だに不明だが、ポリネシアの他島と同じように『アフ』の上に木造の崇拝の対象となる像が造られた。 しかし、風の強いイースター島では、木造だと吹き飛ばされる。 又、樹木も乏しいため、いつの間にか石造に変わったのではないかといわれている。 こうして、【ラノララク】で一度に200体ものモアイが造られるようになった火山の岩からモアイを造り出す音もあれば出来上がったモアイを運ぶ声もあっただろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月16日 20時23分38秒
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